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四柱推命について

いつもありがとうございます 命式は女性 天干 地支 年柱 丁 巳 月柱 庚 戌 日柱 丙 午 時柱 戊 子 節入り後7日 火が強く見えるが 子午の冲で子と午の根が去り 火の根は戊、巳のみ。 金は月令を得て、根は戊、巳。 従って金のほうが若干、火より強い。 強弱:金>火>土>水、木 最も干の作用が集中するのは 丁→庚←丙→戊なので 体神:庚 庚に対する作用は丁のほうが強いので 用神:丁 丁は庚を強めるので忌神 庚も抑えなければいけないので忌神 ここまででおかしいところはございますでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • naiuso
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回答No.3

>庚について偏財が強いのであれば性格等は明るく、やさしく、 活動的と思ったのですが実際は、多少明るい、あまり活動的ではない とのことだったので後で丁、丙で抑えられているせいかと思った次第です。 <何で庚が原因で性格が明るいと言えるのか不思議な発想ですね。  私ならそんな判断はしませんね。 >あくまで庚は体神で、用神は丁なので 自分自身は、強く活動的に明るくやさしく振舞うべきと思っていても  実際は思考、行動は違うって言う解釈ですかね? <全体的な思考や行動は出て来ますが庚を中心に出した性格行動だから  月干によって代表される象意は『五術占い全書』に有るように  父親を見る時に使いますから、その命の人が父親からどの様に扱われる  かを見る時に使うのです。 >ちなみに大運:辛亥の年運(己巳、庚午、辛未)のいずれかに父親を 亡くされているようです。 <この命式からは残念ながら、父親の死は予見できません  只大運は、亥の運ですから沖になり父を見る庚の根を取り去るから何  らかの影響は有ったでしょうが、だからと言って死は予見できません。 >命式から行運に作用する事は絶対にありません。 勉強になりました。 <以前女性の命式で、食傷星が同じように命式になく  行運で巡ってきて干合して去っている場合で  子供に恵まれていなかった命式を見たことがあったので  同じ感覚にとらわれてしまいました) >子供の有無や子供に縁が出来るか、出来ないかを見る方法は別にあり  ますし食傷と子供の事とは間接的に関係のある場合が有る程度の関係  ですから、そんなに気にする必要は有りません。

YoshickV
質問者

補足

naiusoさん 大変勉強になりました ありがとうございます ちなみに 行運の喜忌を出してみたのですが 喜神:戊、己 忌神:丙、丁、甲、辛、乙 (乙は金化するけど辛は庚にとって良くないため) 吉凶半々:癸、壬、庚 となりました。

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  • naiuso
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回答No.4

>行運の喜忌を出してみたのですが  喜神:戊、己  忌神:丙、丁、甲、辛、乙 (乙は金化するけど辛は庚にとって良くないため)  吉凶半々:癸、壬、庚となりました。 <行運の喜忌  喜神 -- 甲・戊・己・辛  忌神 -- 乙・丁・庚・壬  吉凶半々- 丙・癸  この命式は少し難しい命で貴方では歯が立たないと思います。  特に行運のでは相当奥で学ぶ知識が必要に成る所も有るからです。

YoshickV
質問者

お礼

naiuso様 さっぱり分かりません。。。 まだまだ奥が深いですね、、、 精進いたします ありがとうございました。

  • naiuso
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回答No.2

>庚(偏財)としての特色は 元がいくら強くとも弱いと判断すべきでしょうか? <庚は、強いと決まった干は最後まで強いのです。  だから庚は、喜神で強い事に成ります。 >あと、これで金の根が支合、冲されるとさらにまずいってことですね <その通りです。 > 喜神:戊、己、庚、辛、壬、癸   忌神:丙、丁、甲、乙 <この喜忌は命式の喜忌であれば、これで良いでしょう。  行運の喜忌は、これではいけません。 >この命式で官星(壬、癸)が巡ってきた場合  前回の質問では、それら年月時の天干と干合したとしても全体に作用  するので、単に丁なり戊なりの作用がなくなるだけと言う事でしたので 行運の壬は 壬-丁 干合して去る  →庚 洩らされる  ⇔丙 お互いを強める  ←戊 壬を制する      注 ⇔壬も戊を弱めます。 <命式から行運に作用する事は絶対にありません。 行運の癸は 癸→丁 弱める  →庚 弱める  →丙 多少弱める  -戊 干合して去る こう見ますと 壬は吉でも癸は吉凶半々くらいに見えます。 間違っていますでしょうか? <行運では壬・癸ともに吉凶半々になります。 >婚期を聞かれて、一体どういう巡りが一番適しているのか 判断つきませんでした。。。 <婚期の見方は『四柱推命活用秘儀』か『五術占い全書』に記載がある  と思います。  参考までに日支が合なり沖であった場合は、その命式の人は晩婚に  なりますし、行運で見ても癸運と丑運になりますが結婚運は、余り  良い判断には成りません。  結論を言えば無理をすれば満29~33歳でするかも知れません。  普通の婚期ならば多分、丑の運の満34~38歳の間でしょう。  後は年運を見れば目安ぐらいには成るでしょう。

YoshickV
質問者

補足

naiuso様 大変ありがとうございました。 庚について 偏財が強いのであれば 性格等は明るく、やさしく、活動的と思ったのですが 実際は、多少明るい、あまり活動的ではないとのことだったので 後で丁、丙で抑えられているせいかと思った次第です。 あくまで庚は体神で、用神は丁なので 自分自身は、強く活動的に明るくやさしく振舞うべきと思っていても 実際は思考、行動は違うって言う解釈ですかね? ちなみに大運:辛亥の年運(己巳、庚午、辛未)のいずれかに父親を 亡くされているようです。 >命式から行運に作用する事は絶対にありません。 勉強になりました。 例えば、上記の命式の場合、癸が時柱:戊と干合しても 戊が去るだけであり、その他の干にはそのまま癸として 作用するってことですよね ふと、官星が日主以外の干と干合するので婚期を見るとき 気になったところです。 (これは、以前女性の命式で、食傷星が同じように命式になく 行運で巡ってきて干合して去っている場合で 子供に恵まれていなかった命式を見たことがあったので 同じ感覚にとらわれてしまいました)

  • naiuso
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回答No.1

>命式は女性 ※助言 命学では、女性の命を坤命とか坤造と表現し、          男性の命を乾  〃     します。   これは覚えて置いて損はありませんよ。 > 時 日 月 年     強弱:金>火>土>水、木  戊 丙 庚 丁 天干 子 午 戌 巳 地支  体神:庚  用神:丁 < 身旺(身強)の命式で、喜神 土・金・水 忌神 木・火となります。 >丁は庚を強めるので忌神 <丁が庚を強めるには、色々な条件をクリヤしなければ強める事は  出来ませんからこの命式の場合は、普通に丁は庚を制して弱めると  見ますから喜神の庚を弱める用神で忌神の丁と言う事になります。 >庚も抑えなければいけないので忌神 <喜神の庚を抑えて仕舞ってはいけませんよ。

YoshickV
質問者

補足

naiuso様 いつもありがとうございます 喜忌が間逆になってしまったので 鑑定結果がかすりとも当たりませんでした、、、、 ここまで外すとかなりへこみます、、、(笑) 考え方として体神=日主と勘違いしてしまいました。。。。 それで、命式の中で一番強い金の五行なので 抑えるべきと判断しまいました。 内格での喜忌は日主との関係を見るべきなのですね 丁は、強い庚に対しては弱めてしまうのですね ということは、この庚、丁で弱められ 丙でさらに剋されてしまうので 庚(偏財)としての特色は 元がいくら強くとも弱いと判断すべきでしょうか? あと、これで金の根が支合、冲されるとさらにまずいってことですね 喜神:戊、己、庚、辛、壬、癸 忌神:丙、丁、甲、乙 この命式で 官星(壬、癸)が巡ってきた場合 前回の質問では、それら年月時の天干と干合したとしても 全体に作用するので、単に丁なり戊なりの作用がなくなるだけと言うことでしたので 行運の壬は 壬-丁 干合して去る  →庚 洩らされる  ⇔丙 お互いを強める  ←戊 壬を制する 行運の癸は 癸→丁 弱める  →庚 弱める  →丙 多少弱める  -戊 干合して去る こう見ますと 壬は吉でも癸は吉凶半々くらいに見えます。 間違っていますでしょうか? 婚期を聞かれて、一体どういう巡りが一番適しているのか 判断つきませんでした。。。 いつも質問してばかりで 大変申し訳ありません