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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:読みやすい万葉集の本)

読みやすい万葉集の本

このQ&Aのポイント
  • 古代の歌集、万葉集をわかりやすく解説した本を探しています。
  • 私は古代文学に詳しくありませんが、万葉集の中には待つ女性の歌もあります。
  • 小学生や中学生でも理解できるような注釈付きの万葉集の解説本がほしいです。

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回答No.1

hozukiさん、こんにちは。 防人歌の返歌のようですね。 >万葉集は膨大です。恋歌に絞ってみるのもいいでしょう。 「万葉集の恋うた」清川 妙 中経文庫 これが著者も良く御質問の趣旨に合いそうです。 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩(もしお)の 身もこがれつつ (百人一首 詠み人忘れました 汗) 青柳の はろろ川門(かわど)に 汝(な)を待つと 清水は汲まず 立処(たちど)ならずも (東歌 万葉集)  柳の芽吹いた渡し場で、あんたを待って、水も汲まずにそわそわしてるの(すみません、拙訳です)    水汲みは女の仕事 また好きな男との逢瀬の場所でもあったそうです 君が目を 見まく欲(ほ)りして この二夜 千歳(ちとせ)のごとく 吾(わ)は恋ふるかな (柿本人麻呂 万葉集)

hozuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 万葉集といったも沢山の歌があるのですね。 青柳の…で始まる歌が気になっていたものに近いです。 恋歌だったり、辞世の句のような儚げだったりする歌が好みです。 >>「万葉集の恋うた」清川 妙 中経文庫 ですね、今度本屋で探してみます!ありがとうございました。