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7年前支払った工事代金は過払い。戻して欲しい!
7年前に塗装会社と屋根の塗装契約をし、工事が完了したのでその時点で工事代金を支払いました。7年経過したので同じ塗装会社に前回仕様で塗装見積りを請求しました。その見積内容をみて、前回塗装で私が支払った金額は契約額を上回る金額であったことに気付きました。支払い額の間違い発生は、当時双方打合せで仕様変更に合意したのに、私が仕様変更前の見積額で支払ってしまい、更に塗装会社はその間違い領収書を発行しただけで、今だに仕様変更による契約額の差額に気付いていない事が原因。そこでお尋ねしますが、私は『塗装会社に7年前の過払い分の返納請求』は可能でしょうか。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
同じ塗装会社に依頼するのでしょ? 円満な話し合いが一番です、一般的には今回の工事代金で調整してくれます
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- asgas
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法律で可能かっつー話なら、可能だろうな。契約額を超える部分は不当利得で10年時効だからよ。1年つーのは間違いっつーか、過払いの回収は工事請負代金とは全然違うから出鱈目だ。
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不当利得時効10年とは知りませんでした。頂戴しました回答をを読ませて頂いた上で、本日塗装店代表とざっくばらんに事情を説明し、以下の通り円満に決着しました。今回屋根工事は前回仕様書料金(マイルドウレタン塗料)で実施するが、過払い額の見積内容であった『耐久性の高いハイグレード仕様』(マイルドシリコン塗料)で実施する。 ご助言ありがとうございました。感謝致しております。
- simotani
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工事請負代金の時効は1年の短期消滅時効ではありますが、本件では時効の起算点で争う余地があります。当時の契約書や領収書、今回の見積書が証拠となります。至急内容証明郵便(専用の書式は大型書店等で市販されています)で請求して下さい。
お礼
頂戴しました回答をを読ませて頂いた上で、本日9月1日塗装店代表とざっくばらんに事情を説明し、以下の通り円満に決着しました。今回屋根工事は前回仕様書料金(マイルドウレタン塗料)で実施するが、過払い額の見積内容であった『耐久性の高いハイグレード仕様』(マイルドシリコン塗料)を使用する。 あなたのおっしゃる通り、説明で話合い不成立のことも勘案して書面を作成していましたが結局不要でした。ご助言頂きましたが、可決をみいだせました。アドバイスには心から感謝申し上げます。
お礼
頂戴しました回答をを読ませて頂いた上で、本日塗装店代表とざっくばらんに事情を説明し、以下の通り円満に決着しました。今回屋根工事は前回仕様書料金(マイルドウレタン塗料)で実施するが、過払い額の見積内容であった『耐久性の高いハイグレード仕様』(マイルドシリコン塗料)を使用する。 あなたがおっしゃる通りの解決になりました。最初は構えて挑むつもりで書面迄作成しまたが、結局不要でした。ご助言通りの可決をみいだせ感謝致しております。