• ベストアンサー

こどもの遠視&乱視の事で教えてください。

私の2人の息子は、2人とも遠視&乱視で眼鏡での矯正が必要と診断されています。(長男は既に矯正中です。) 次男が、先日↑診断され、眼鏡での矯正になりそうです。 お聞きしたいのは、 ◎遠視、乱視というのは、遺伝的なものなのでしょうか? 私の父、私ともに、近視、乱視があります。 ◎次男は、裸眼両目0.5、矯正視力は右1.0、左0.9との事でした。 先生から、左の視力が弱いので、早急に眼鏡をかけた方が良いといわれました。 先日の視力検査で、眼鏡をかけて、1.0、0.9まで見えていると思ったのですが、眼鏡をかけてもそこまでしか見えないと解釈するべきなのでしょうか? 弱視の可能性もあるという事なのでしょうか? ◎遠視は、治る事もあるのでしょうか? 弱視は、早期発見で回復するとの事ですが、遠視もそうなのでしょうか? ◎乱視は、大きくなるにしたがって治るとか言うものではないですよね? 支離滅裂になってしまいましたが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • piyo1969
  • ベストアンサー率21% (92/428)
回答No.5

No.2です。 4歳のお子さんとのことですが、このくらいの年齢のお子さんが遠視というのは眼鏡屋からすればわりとよくある話です。子供は眼球が小さく、水晶体で屈折された光が網膜で結像せず遠視になることがあります。このパターンの遠視は成長とともに眼球が大きくなれば正視の状態になります。 片眼で0.9まで矯正ができていれば弱視とは言えないと思います。ただ、眼の機能としてこんなこともあります。左右の眼の見え方が違いすぎる場合(例えば右は1.0見えるが左は0.1も見えないといった状態の場合)、この場合は両眼で見るより右眼だけで見たほうが見えるという状態です。この状態を放置すると体が左眼を不要と考えやがて左眼は矯正不能に陥ります。そのため、小さいお子さんの、特に遠視の場合は早めの対処が必要になります。 私どもの店でも子供の眼鏡を承る場合、近視でいくつか眼鏡を作ったことのある方でしたら私たちで度を出してご注文を承りますが、遠視の方の場合、特に眼鏡が初めてとか特に小さいお子さんの場合はやはり眼科診察をお勧めしています。 前の回答にも書きましたが、適宜相応しい度数の眼鏡を掛けさせるのが一番です。そのために定期的に眼科診療を受けるのが良いと思います。眼鏡と言ってもそんなに悲観的になることではないと思いますよ。

meronpann
質問者

お礼

再度にわたり、詳しいお答えありがとうございます。 大変分かりやすかったです。 2人ともが眼鏡での矯正が必要と言う事に、少々動揺がありまして、投稿させて頂いた次第です。 眼鏡をかければ見えるのだから、悲観的になるほどではないですよね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • mamasou
  • ベストアンサー率22% (215/975)
回答No.4

遠視の矯正は私が昨日サイトを見ていた所によると8歳くらいまでは大丈夫の様です。早ければ早いほうが良いとの事でしたが・・。 弱視というのも裸眼で0.3矯正視力0.4以下という様な事を書いてあるホームページもありました。 日本の基準はどうかはわかりませんでしたが・・。 私も遺伝??と父親の方が目が良いだけに、私のせい?と思い、先生に2度も尋ねてしまいましたが、とりあえず、自分をせめても仕方ないので、先生が遺伝ではなくてその子の生まれ持ったものという言葉をそのまま信じようと思いました。 目の悪い事の不自由さがわかっているだけに、本当に親として辛いですね。

meronpann
質問者

お礼

再度、お答えありがとうございます。 自分に悪い所があって、子供にも同じ症状が出た場合、遺伝かも?と考えてしまいますよね。 自分が1番そうかもと感じてるのに、周りが「あなたの遺伝じゃないの?」と言われるのが1番苦痛ですね・・・。 完全否定も出来ないし。 私も、これから目の事について色々勉強したいと思います。 本当に、ありがとうございました。

  • mamasou
  • ベストアンサー率22% (215/975)
回答No.3

こんばんは、うちの息子も同様に遠視と乱視を指摘され眼鏡による矯正が必要と言われました。 ◎遠視、乱視というのは、遺伝的なものなのでしょうか? 目の屈折異常は遺伝的な要素と環境的要素とある様です。近視は遺伝というのは5%ほどの確率らしいのです。遠視に関しては確率とかわからなかったですが・・。 遠視は米国人は日本人に比べ多いと言うことなのでやはり遺伝的要素もある様に思います。 私も先生に遺伝なのでしょうかね?と聞いた所、遺伝ではなくてその子の生まれて持ったものだから・・という返事でした。私は二度眼科を受診して同じ事を違う医師から聞きましたが、2人とも同様の事をおっしゃっていました。 ちなみに私は極度の近視、乱視でコンタクトで矯正しています。 ◎弱視の可能性もあるという事なのでしょうか? お子さまのお年はおいくつでしょうか?弱視にさせない為には早めの矯正をと先生にいわれました。年齢的な点での補足はこれから専門家がアドバイスして下さるにしても大事かもしれません。ちなみに弱視とかで検索するとかなりの件数がでますのでヒントがあるかもしれません。 ◎遠視は、治る事もあるのでしょうか? 体の発達と共に目も成長して丁度良い屈折になると治る場合もあると言われています。実際に数人治ったという話しはききました。乱視はなかなか治るという話しはききませんが、私の友達は治ったよ~と言って励まして?くれました。 どうしてもという場合は20歳くらいになると手術も適応になるので、どうしてもという場合で本人も負担となっているのであるならば私は考えようかなぁと今から考えています。 私も小さな子供がめがねと聞き自分も動揺しています。 なので2カ所も病院を代えてしまいました。言われた事、結果は同じものでしたが・・。子供のためには最善の道 を親としてとって行くように努めたいと思っています。 少しでも参考になって頂けると幸いです。

meronpann
質問者

補足

お答えありがとうございます。 長男が、数年前から、眼鏡をかけて矯正中でして、次男にも念の為と思って行った検診で、遠視&乱視が分かりました。(長男6歳、次男4歳) 2人とも、眼鏡での矯正が必要なほど悪いって言うのがショックで・・・。 もちろん、眼鏡をかけて矯正しなければ良くならないのも分かっているのですが、眼鏡の不自由さが、かけた事のある私にも分かるので・・・。 遺伝的なものが原因ならば、私のせい?というのが、頭の中で回っています。 私も、最善の道を探していきたいと思います。

  • piyo1969
  • ベストアンサー率21% (92/428)
回答No.2

眼鏡屋です。 近視や遠視が遺伝によるものかどうかはまだはっきりとした研究結果が出ていません。僕は強度の近視で小学生の頃から眼鏡を掛けていますが、家族にも親戚にも、祖父祖母のボロボロの家族写真を見ても誰も眼鏡を掛けていません。遺伝の場合もあるのかもしれませんが、後天的な要因で眼鏡が必要になった方のほうが多いのではと感じます。 2番目の質問の真意がよく分からないのですが、次男は今眼鏡やコンタクトを持っているのですか?「矯正視力」とは文字通り「眼鏡やコンタクトで矯正をしたときの視力」ですから、『眼鏡をかけて、1.0、0.9まで見えていると思ったのですが』はまさにその通りなのではないですか?『眼鏡をかけてもそこまでしか見えないと解釈するべきなのでしょうか?』1.0見えれば普通は十分と考えますが…弱視と言うのは言ってみれば矯正不能の状態と考えていただければけっこうです。質問文の通りなら弱視ではありません。 子供の遠視は成長とともになくなることもよくあります。眼科と定期的に相談しながら適宜眼鏡のレンズを交換していくことをお勧めします。乱視はおおむね眼球や角膜のいびつさによって起こることが多いですから、遠視のように成長とともに…とはいかないかもしれません。 補足があればできる限りお答えします。

meronpann
質問者

補足

お答えありがとうございます。 2番目の質問に対する補足ですが、次男は先日念のためにと思って行った眼下検診で、遠視と乱視が分かりました。 瞳孔を開かせる目薬をさしての検査後、眼鏡での矯正視力が、片方が1.0まで出ず、0.9止まりでした。 その事を先生から言われ、片方は弱視になりかけている(可能性があると)指摘を受けました。 現在、次男は4歳です。 遠視、乱視が原因で弱視になりつつあると、私は思ったのですが、違うのでしょうか? 弱視でなければ、眼鏡をかければ、矯正視力はきちんと出るはずですよね? よろしくお願いします。

noname#5554
noname#5554
回答No.1

子どものころから近視の乱視です。小学生のときにめがねをかけ それから乱視入りのレンズなどで強制しましたが大人になっても 直らず、コンタクトにしてからは視力も楽になりました。 乱視の度をいれないコンタクトを装着していますが、問題なく見えています。 (乱視自体はコンタクトを取るとでます)。 パソコンをしたりする事で疲れるとひどくなりますが、 今のところ不便ありません。 父も兄も極度の近視です遺伝なのかは分からないです。 確立としては遺伝の率高いかもしれないですが・・・。

meronpann
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 やはり、乱視は治る可能性は低そうですね。 今は、乱視の度数無のコンタクトで過ごされているんですね。 大人になれば、そういうことも可能になるんですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A