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屈折性の弱視について

先日、眼科にて左目が屈折性の弱視と診断を受けました。 現在の裸眼視力は右0.5/左0.3→矯正視力は右1.0/左0.5です。 両眼に乱視が入っていて、右は軽度のようです。 弱視の発見が幼少時の場合、治療も可能と聞きますが、私は今20歳です。幼少時に弱視と診断された経験はなく、小学3年までは裸眼視力も1.5でした。(その後、近視から近視+乱視) 質問は (1)屈折性の弱視というのは今後進行する可能性があるのか また、どの程度まで進行するのか (2)進行するとすれば、弱視進行の抑制の余地はあるのか の二点です。 回答お待ちしてます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • y8gool
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回答No.2

大学病院の眼科医です。 弱視は眼鏡やコンタクトレンズで矯正できない目を言っています。 小学生の頃、視力はV=1.5だったようで左目はどうですか? その頃、視力が良ければ弱視ではありません。 質問の今後、弱視の進行はありません。 弱視は網膜の発達に問題がありますが、幼少期にハッキリ見えることにより発達しますが、 強度遠視や強度乱視それに斜視等があると網膜に結像しないので網膜の発達が出来ないために弱視になります。

foukusu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 弱視の進行はないということで、一先ずほっとしています。

foukusu
質問者

補足

小学校3年までは右眼・左眼ともに1.5の視力が出ていました。 その後近視になり、右0.7左0.8程度。 小学校卒業までに両眼0.5ぐらいまで落ちたと思います。 (かかりつけの医師には、身長が伸びる時期に視力が下がることもあると聞きました。実際小学4-5年で10cm以上は伸びてたと思います) 中学2-3年で、乱視が入ったと記憶しています。 程度までは分かりませんが、現在は左眼の乱視が強いようです。

その他の回答 (2)

  • y8gool
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回答No.3

It answers a question. 子供の頃、視力が正常でよいようですから、前回も答えた通り弱視ではありません。 ただし、斜視で斜視角が相当大きければ、可能性もありますが これは誰でも気付きますから、たぶん違うでしょう。 慎重に検眼をすれば、もっと良好な視力がでるでしょう。

foukusu
質問者

お礼

再度回答していただきありがとうございます。 疑問も解決いたしましたので、〆ます

  • 123admin
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回答No.1

左眼が矯正視力で0.5だから弱視と言われたのでしょうが今後気を付ける事は両眼視ができる様にする事でしょう。 両眼視できないと右眼だけに負担が掛かり左眼は使わない様になり斜視になります。 眼科で矯正された度数や乱視の度数角度などが分かりませんが左右で度が極端に差があるとメガネでは左右で見える大きさが異なり疲れてしまいます。 その場合にはハードコンタクトレンズならば通常の乱視は装着するだけで中和されますしかなり度が違っても見える大きさはメガネほど違いません。 参考には 日本眼科医会 http://www.gankaikai.or.jp/health/index.html 斜視・弱視Q&A http://www.kaiya-eyes.com/case/shashi_qa.html#1

foukusu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 弱視は斜視との関連もあるのですね。 斜視についても調べてみようと思います。