• 締切済み

富士登山のザックの容量について

9月上旬に富士山に登るため、ザックを購入しようと思うのですが容量で悩んでいます。 友達と僕も合わせて三人で夜間に登り朝ご来光を見て下山する予定です。 他サイト等を見て20Lか30Lくらいで意見が分かれていて 友達の1人はそれより小さいリュックで行くなんて言ってます。 けど防寒着やレインコートなど夜間、雨天の事を考えるとどうなのか、って感じです。 初心者なんでそこらへん全然わかんないです。 とりあえずメーカー(によって違う)や値段の話は抜きにして ぜひ、経験者の方意見をお願いします。

みんなの回答

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.3

山登りのザックは、まず下の方に軽いものをつめて、重いものを上に入れると、背負うのが楽です。 調理器具を持っていくのかどうかで、かなり容量は変わります。 大体30Lが良いのですが、調理器具を入れない、着替えを少なくするのであれば、20Lでも済むます。 9月の富士山は、山小屋は多くは店じまいしています。 が、ところどころ営業しているところもありますので、非常食以外は山小屋でいただくこともできます。 でも、大きなペットボトルの水位は持参する必要がありますので、結構かさばります。 立ち止まっているときや頂上での防寒対策として、雨具の下に、フリースを着用すると良いのですが、上っている途中は暑いのでぬぐ場合もあります。その際、脱いだものを腰に巻きつけておくのであればかさばりませんが、ザックに入れるとかなりかさばります。 それから、富士山はいきなり登ると高山病になりやすいです。 ですから、体力のある方ほど早く登るために危険なのです。 酸素ボンベを持参する方が良いのですが、これまたかさばります。 ・・・ということで、通常の装備であれば、30Lのご用意を。 すみません、人にはそのような事を言いつつも、私はかなり小さなバッグで登りました。 9月下旬です。 食料は非常食以外は山小屋で。 水はペットボトルの1.8リットル。 フリースはザックの外側にかけて、雨具の上着はは腰に巻きつけました。 登りながら飲む水は、百円ショップで見つけたのですが、ペットボトルの口に引っ掛けると水筒のように直接ヒモで首からぶら下げられるものを利用しました。 入れるものを先に考えると、大きさも決まってきます。 小さなバッグでも、入れた方が良いもの。 雨具、非常食は、必需品。 岩場があるので、軍手。 下りが砂の道を滑り降りるので、埃だらけになります。 鼻が真っ黒になりますので、マスクがあるとよいです。

noname#188107
noname#188107
回答No.2

大は小を兼ねますので 過大に重すぎるのでなければ、 ザックは大きいほうがいいです。 特にご来光登山であれば防寒着は必須で これらはかなりかさばります。 20リッターだと普通のデイパックで これだとちょっと役不足とはいえます。 もちろん、コンパクトに荷物を厳選すれば それでいけないわけではないので、 わざわざ新たに大きなものを買い揃える ほどのことではないのですが。 ザックは大きさ、重さもさることながら、 背負いやすさによって随分と肩にかかる感じが かわりますので、その程度の選択肢であれば、 容量にやや余裕を持った方がいいのです。

回答No.1

雨具とダウン、飲むもの+食べるもの、着替え、タオル+αでLサイズ男性なら ほぼ30Lの荷物になります。(ダウンはセーターorフリースでもよいです) ですので、20Lは男性なら難しいでしょう。 重さはそれほどにならないので、1000円ぐらいのノーブランドでも 1回だけの使用であれば十分だと思いますよ。