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富士登山の服装などについて
- 初めて富士山に登るにあたり、適切な服装を悩んでいます。持っているもので代用できる服装を考えていますが、足りるか心配です。
- 特に、ジョギング用の服装やタイツについては、山での使用に適しているか不安です。また、山小屋での着替えや寒さ対策も気になります。
- そして、ご来光の鑑賞についても疑問があります。山小屋で待つ必要があるのか、それぞれの合目で見ることができるのか気になります。
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帽子はつばのあるタイプが良いと思います。 大きなつばのある帽子で首の後ろに日焼け止めを塗っていてもかなり日焼けしました。 サングラスはかけてください。 ウィンドブレーカーは持っておいた方が良いです。 服装はだいたいそんなもんで良いと思います。 ファッション的にも女性であればジョギング風でちぐはぐでなければ大丈夫とおもいますが、靴が登山靴ということでちょっと見てみないとわかりません。 ただ、ハーフパンツよりは長ズボンの方が擦れにくいというのはあります。 タイツもCW-Xのような生地の厚いものであれば問題ないかと思います。 ジョギング用というのはどういうのかわかりませんが薄いのだと岩角で破けたりするかもしれません。 サラファインは私もおすすめ素材です。 標高が高くなっても天気と体調が良く、動いていれば寒いと感じることはないと思います。 alt2500m以上は速乾性の長袖(UVカット付き)だけで良いと思います。 雨がふってきたらカッパ、風が吹いたらウィンドブレーカー(カッパでも良いですが、ちょっと暑いかも)。 昨日富士山山頂で寝ましたが、布団の上に銀マットを敷いて0℃対応のシュラフのチャックを半分くらい開けてても少し暑かったです。 快適なのが良ければ(誰が寝たかわからなくて洗っていない)シュラフの中にシュラフインナーやシュラフカバーをいれれば気分的にかなり快適になります。シュラフカバーはちょっと蒸れて暑いです。 銀色のシートは、私の経験上下に敷いたらほとんど効果がないです。 装備を考える時は、元気のいいときを基準に考えて、 万が一体調を崩してしまったときのことも考えると良いです。 軽装+ウィンドブレーカー、ダウンジャケット、カッパ、替えの下着。 テーピングや湿布は持っていくと良いですが、快適性を求めたり万が一に備えたりすればそれだけ重くなりますのでその辺は自分の体力と相談してください。
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- Harry721
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富士山の天候を予測するのは難しいです。 私は昨日の昼に登りましたが、山頂の気温は25度でした。天気が良いとこれくらいまで上がるんですね。 昨年も同じ日に登ったのですが、その日は山頂はガスで、昼でも12度くらいしかあり、あせんでした。 要は、暑くても寒くてもどちらでも対応できるようにしておくことです。 しかし荷物が重くなるのは避けたいので、最低限にしたいものです。 基本はトップ側で温度調整します。 ポリエステルの発汗性のあるアンダーは必須です。 その上にポリエステルの長袖シャツ。 寒ければレインジャケットを羽織れば十分です。 山頂や山小屋では寒いのでさらにダウンジャケットを入れれば十分でしょう。 あとは手袋と帽子。スキー用はちょっと大げさかな。バンダナがあるといいかもしれません。 ボトムスは薄着でも寒さを感じないこと、簡単に脱着が出来ないので、着替えることは前提にしません。 寒ければレインパンツで十分でしょう。 富士登山はいわゆる登山ではなくレジャーです。 スキー場と同じです。なるべく派手なファッションで楽しんだ方が得ですよ。 寒いのが気になるようであれば携帯カイロがあるといいかもしれません。 雨は必ず降るのでその対策と、紫外線対策はきちんとしておいた方がいいでしょうね。
お礼
天気が良いと頂上でも25度もあるんですね! それなら薄手の長袖だけで十分という感じです…難しいですね。 いちかばちかの賭けに出るわけにもいきませんし。 スキー用の手袋や帽子は大袈裟ということですので、見直します。 富士山は寒さと暑さを伴う大変な登山と認識していたので、レジャーと聞いて少し気が楽になりました。 派手なファッションがちょっと苦手なので、地味に楽しみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- aoyama984
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http://www.camp-outdoor.com/tozan/fujisan/soubi.shtml http://fujisan.rash.jp/motimono/list.html 1000mで 7℃気温が下がる言われます 一般的な登山口付近で 春先のころ 頂上では 20℃以上ちがうので 氷点下もあります 東京の真冬です 雨 風 によって体感温度はさらに下がります 激しい運動による汗 疲労 悪条件がいくつも重なります 道はガレていて 不安定な 大小のとがった石があり ヒザから転べば大ケガになります 銀色の保温シート とはウレタンにアルミが蒸着したものでしょうか バリバリと音のするものは周りの迷惑になるので注意してください ウレタンのシートも 混雑していれば邪魔になります 布団一つに二人,三人という場合もあります ダウンジャケット は温度の調節が難しいので運動時には不適 数枚の重ね着で 増減させる方がいい 全体的に 軽装すぎ 準備不足すぎ の印象です レジャーではなく 登山なので 考慮して大幅な見直しを しっかりとした装備でのぞむことをすすめます
お礼
アルミシートはウレタンのない薄っぺらいものを考えていました。サバイバルシートというのでしょうか。 バリバリ音がするのはやはり迷惑ですね。 ちなみに質問文にも書いていますが、布団ではなく一人一つの寝袋です。 他の方の回答では軽装すぎという印象ではなさそうですが、念のためフリースの上着を1着追加しました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
シュラフインナーというものがあるんですね。 寝袋で寝るというのが初めてなので衛生面で少し気にはなっていたのですが…インナーも見てみます。 銀色のシートは下に敷いても意味がないのですね。体に巻きつけて一緒に寝袋の中に入るのがいいかもしれません。が、カサカサ音がすると周囲の方にも耳障りかもしれませんので、一応持っていって周りの様子を見て使うようにします。 組み合わせが合う合わないは置いておいて、服装自体はこんなもんで大丈夫なんですね。 標高が高くなると動いていても寒いのかと思っていたのですが、そんなこともないようで安心しました。 ご回答ありがとうございました。