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日本の大学は秋入学を導入すべきか否かについて
今年、英語ディベート大会で『日本の大学は秋入学を導入すべきか否か』という議題ディベートをするのですが、日本が秋入学を導入するにつれての日本社会の社会的影響を教えてください。 もし論文などそれに関するデータを知ってる方はそのURLを貼っていただけると光栄です
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- bismarks0507
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回答No.2
ディベートするのは勝手だが、東大の委員会が公表した秋季入学制度の概要をまず抑えよう その概要に社会的影響(メリット・デメリット)ともある程度は示唆されている 資料は東大UPより http://www.u-tokyo.ac.jp/gen02/pdf/20120120summary.pdf 質問者のディベート能力云々もあるが、まずは基本的情報を集めてから、質問したほうが良いだろう 以上
- SOGYO
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回答No.1
国家経済の主体というのはその発展に従って変遷します 日本を例にとっても 最初は織物など、衣食住に直結する 製品の輸出が盛んでした 次に台頭したのが八幡製鉄に代表される 工業の基礎となる素材です. 戦後にはいると、今度は電化製品など 高度な工業製品で世界を席巻しました. では今はどうでしょう? 食糧、衣料は輸入が大半 製鉄業は国家の主要産業にはもはやなり得ず 製造業も大半の工場は海外に移ってしまいました となると最後に売れるものは人しかありません 何も奴隷貿易というわけではなく 知識、アイデア、サービスなどと言った 知財を売るのです 東大の秋入学は、日本の主要産業を知財に方向転換させようという 明確な意志の表れに思えます この主張でいくならば 今後の日本社会は、海外で活躍し財を日本にもたらす人々と 日本でそれを享受する人々に分かれるでしょう