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台湾人が日本の大学院へ入学&日本で就職できますか?!

 私の結婚を考えながら真剣にお付き合いしている男性は台湾人で、今ビジネスを学ぶ大学3年生です。  彼は最近ものすごく一生懸命日本語を勉強し、2年後、台湾の大学を卒業したら、「日本の大学院」に編入し、日本でビジネスを学びたいと日々努力しています。  私は日本で4月から働く身で、私にあわせ彼が日本に来てくれる、そんな決断をさせてしまい、申し訳ないような嬉しくてたまらないような、複雑な心境です。。  なので、ぜひ私も彼の決断のために自分のできることは全部したいと思い、ここでお話させてもらっています。お時間ございましたら、ぜひアドバイス頂けたら光栄です(*^_^*)   1、台湾人(台湾の大学を卒業後)が、日本の大学院に入学するために必要な手続きは何ですか? 2、台湾人が日本の大学院で専門分野を学ぶために必要なことはなんでしょうか?(例えば、英語TOEFL、日本語検定1級の能力などなど) 3、台湾人が日本で就職することは可能でしょうか?台湾は一つの「国」ではないという偏見や、概念が企業では持たれているのでしょうか?就職について知りたいです。  このほかにも、もしなにか私の質問に関する役立つ情報があれば、ぜひ教えて欲しいです。  世間しらずの子どもですいません。。。でも、彼とのことは本当に真剣です!!!ぜひ、お力を貸してください。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

質問から時間が経ってしまっているので参考になるかわからないのですが、私の友達(台湾人)が日本の大学院に通っているので友達から聞いた話を書かせて頂きます。 ・学生ビザを取得するに銀行口座の証明約1,000万円が必要だったみたいです。 あと大学院に入るのに大学の教授の推薦状。 ・友人は、有名私立大の大学院に通ってますが留学生のためのキャンパスなので英語で授業を受けているそうです。入学の基準としてTOECI650点以上あれば大丈夫みたいです。一応日本語検定2級を持っていますが、周りの留学生は日本語が話せない人達が沢山いるそうです。 調べてみると台湾の大学と日本の大学が姉妹提携しているケース(友達もそうでした。)が沢山あるので提携先なら簡単に大学院に入れるみたいですよ。 ・日本人の工学離れのおかげで工学系ならば日本での就職には大変有利です。特にIT関係は会社から大学院にオファーが来るみたいです。 やっぱり大学院は有名な所に入らなければ就職は厳しいのが現実です。 友達は今大学院2年生で今就職活動をしていますが周りの友達は有名企業に決まった人もいるみたいですし、希望はあると思います。 聞いた話なので参考程度ですみません。

  • imm
  • ベストアンサー率14% (23/159)
回答No.5

1.2.については分からないので、3.のみ答えさせてください。 就職は可能です。たくさん台湾の人が日本で働いているのを知っています。サラリーマンといっても、日本の大学を卒業後、就職先を見つけた人や台湾にある会社から日本へ送られてきた人などがいます。彼の場合、大学院卒業前に就職活動をすれば大丈夫だと思います。あと、自分でビジネスを起こして成功してる人もいます。 台湾が「国」でないという偏見や概念について就職に差しさわりがあったという話は聞いたことがありません。差しさわりがあるとすれば、差別だったり、言葉の問題、文化の問題、日本人同士でかたまるなどといったことでしょうか。 日本にも台湾系の会社や銀行などたくさんあり、台湾人やいろんな国籍の人が働いています。人材は飽和状態ではなく、「台湾人で良い人材がいれば今すぐにでも働いて欲しい」という話はよく聞きます。台湾系だけとは言わず外資系だと、出身国による考え方の違いなどがあっても比較的働きやすいと思います。やっぱり上下関係や勤務態度、人間関係にシビアな日本企業では精神的に大変みたいです。台湾の人は本当に温かくて、同じ出身地の人にとりわけ優しいです。大学院在学中にコネを見つけていれば、就職先や転職やいろんなことがスムーズに行くかと思われます。がんばってください!

  • dontakos
  • ベストアンサー率33% (97/287)
回答No.4

NO.1ですが、ちょっと古い知識を書いたようです。 NO.2さんの言うように、現在は保証人や云々は、資格試験に合格すればほぼ問題なくスムーズに手続きが進みますので、保証人の件はあまり必要なくなったようです。 ところで、企業によっては特定の国の人を採用したくて、卒業時成績や大学院がどこかで留学を援助するところもあるようです。 当方の専門は科学技術&研究及び哲学なのでビジネス会社関連は明るくありませんが、一部の金融商社などに大学卒業後に就職し、その会社負担で大学院に通うことも可能のようです。(技術系では良くある話です。国内・国外へ研究技術習得の為に社費で留学します。) 会社からの出向扱いで月給を貰いながら学費自己負担無しで就学できる のも悪くないかもしれませんよ・・・?

  • tnk_tk
  • ベストアンサー率65% (464/704)
回答No.3

No2回答者です。訂正します。 >もう少し早ければ、7月末に台湾でも「日本留学フェア」(各大学の担当官が行う説明会)があったのですが・・・また、今年の11月の日本留学試験はもう募集が締め切られましたから、来年の2月の試験を受ける必要があります。< と書いてしまいましたが、その方はまだ大学2年生なのですね。(来年の4月からかと思ってしまいました) 今からでしたら、日本語の勉強を頑張って大学卒業時の「日本留学試験」のための準備をなされば充分間に合うと思います。 http://www.jasso.go.jp/eju/whats_eju.html また、毎年(おそらく)台湾で前述の「日本留学フェア」は開かれるはずですから、来年にでも参加されて情報を集めてはいかがでしょうか?

  • tnk_tk
  • ベストアンサー率65% (464/704)
回答No.2

日本の大学・大学院に入学している、卒業した台湾人はたくさんいますよ。なにしろ政府が「留学生100万人計画」を打ち出しているくらいですから。もっともひところは日本の留学生の7,8割は台湾人だったのですが、現在はトップは中国人留学生です。 留学ビザ申請で重要なのは、大学院に入学できること(多くの場合「日本留学試験」の受験が必要。さらに各大学の「留学生用入試」に合格すること)、と経済証明(ビザ取得の時に提出します)です。 もう少し早ければ、7月末に台湾でも「日本留学フェア」(各大学の担当官が行う説明会)があったのですが・・・また、今年の11月の日本留学試験はもう募集が締め切られましたから、来年の2月の試験を受ける必要があります。 日本留学試験で良い成績があげられない場合、または大学院受験の準備がしたい場合は、最初に日本語学校に入学して(就学ビザを取得できる)1年ほど日本語と受験勉強をしてから大学・院の試験を受ける学生も多いです。就学⇒留学ビザへの移行はスムーズに行きます。 各大学の大学院留学生入試については、志望の大学のHPに要項があるはずです。 具体的には ★1と2について 以下のJASSOのサイトの「日本への留学」を隅々まで読んでください(とくに大学院の項目)中国語バージョンも選択できます。 留学に必要な条件、大学のリストなどが載っています。 http://www.jasso.go.jp/ryugaku/index.html ★3について 具体的な日本での生活(ビザ手続き、アルバイトなど)や留学後の就職については http://www.jasso.go.jp/study_j/sgtj.htmlhttp://www.studyjapan.go.jp/jp/index.html を参照してください。(中国語あり) 日本への留学生向けの就職フェアなども随時開かれています。 なお、現在は留学するために身元保証人制度はなくなりました。ほとんどの留学生は個人で身元保証人を持っていません。しかし、住居を借りるためには大学が身元保証をする制度(保険に入る)もありますし、アルバイトは「資格外許可書」を入管でとれば(大学からの副申所が必要)可能です。入学さえすれば、大学経由で奨学金への応募もできますので、日本は外国人にとってかなり留学しやすい国ではないでしょうか?

  • dontakos
  • ベストアンサー率33% (97/287)
回答No.1

留学経験もあり、友人の日本の留学生も何人もいますので、簡潔にお答えします。 1:入学許可書(合格証書のようななんでも)と招聘状(入学しても良いと言う通知書など大学院合格後に大学で送付してくれます。)を台湾の領事館(大使館でも)に行って学生ビザを取ることです。  ※国によっては1ヶ月の観光ビザで日本入国後に更新手続きする際に学生ビザ(就学ビザ?)になったりでいろいろですが、学校や領事館などで教えてくれますので、まず、受験して合格通知を貰うことです。  ※更に、国によっては貯金額が少なかったり入学金や初年度授業料の半分でも納めないと学生ビザ発給しない場合もありますので、お金は必要です。(通帳の残高コピー提出や、日本での保証人の就労証明・年収証明~お父様のでも良いです~があればもっと簡単に発行されます。) 2:これは各大学院で条件が異なりますので、夫々直接に問い合わせください。日本の大学はあまり条件は厳しくないですから、あまり心配ないと思います。 3:これは非常に簡単です。  最新は現地の支社の社員で優秀な人はどんどん日本の本社につれてこられて管理職に採用されてます。  とっくの昔に一部上場企業は外人だらけの職場ですよ・・・! 一番ネックになるのは、本人の身分証明(本国での信用度~学歴や親の職業・資産など)とやはり日本での保証人です。ただ、日本での保証人は必ずしも必要ありません。居て身元引受人の書類などあればかなり容易いというだけであります。  ただ、人生は色々ありますので、保証人になって後、卒業するころに分かれてしまい、保証人であるために被害を被る可能性もありますので、万が一を考えて保証人になるには相手の両親とも合って十分話し合い、司法書士などに頼んでもしやの時は彼の家族が彼に代わって何らかの賠償を支払うように契約を交わさないと、ご両親にまで迷惑がかかります。  気を悪くされないでください。梅宮アンナさん事件は結構少なくありませんので。

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