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不動産所得の増税分について
不動産所得があり、60万/年ほど収入が増える予定です。 よって、サラリーマン給与所得に対し、住民税と所得税が増える予定です。 ここで質問させていただいて、私の場合、サラリーマン給与所得に対し 年間で単純に60万所得が増えるとすれば その20%が所得税、さらに10%が住民税となる事がわかりました。 所得税60万×20%=12万 住民税60万×10%=6万 が増税額ですよね? と言う事は不動産所得で給与の年収以外に年間60万貰えるが確定申告をして18万引かれて実際の私の年間利益は+42万と言う事で認識は合ってますでしょうか?
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noname#235729
回答No.1
気をつけないといけないは所得税で、税率が変わるときですね。 不動産所得と給与所得を合算で計算しますから、例えば給与所得が今まで330万円以下で所得税率が10%だった場合、不動産所得を加えることで330万円を超えて20%になると、その増えた税率分、改めて給与所得のほうにもかかってきます。 控除を無視して単純計算すると 60万円の20%分 給与の追加10%分 住民税は固定なので60万円の10%分のみ こうなりますね。 確定申告時に足りない分は追加されると思います。 国税庁サイトの確定申告書作成コーナーで作ってみると良いですよ。 いつでも試しに作れますし、いくら税金がかかるのかなど把握できるので便利です。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm