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車から白い煙

東関東自動車道を走っていたら、追い越し車線に横から入ってきたベンツから、突然白い煙が出て、前が全く見えなくなりました。数秒で煙は、消えましたが、そのベンツは、何事もなく走って行きました。こんなことは、初めてです。調べたら、エンジンオイルが上がってガソリンと一緒に燃焼すると白い煙が出るとのこと。エンジンの不調なら常に白い煙が出てもよさそうなのに、あるタイミングで出るのでしょうか? 例えば、エンジンの回転数を急に落とした時とか、、、

みんなの回答

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

オイル下がりだと始動直後に症状が出易く、オイル上がりだと加速したり坂を上ったりする時にアクセルを踏み込んで負荷を掛けた時に症状が出ることが多いです(あくまでも傾向)。あとは、ターボ車の場合タービンに異常があっても白煙を吐くことがあります。 オイル上がりはバルブステムシールの劣化が多く、エンジン停止時にもオイルがここからシリンダー内に入ってくるため、始動時に多くのオイルが燃えて白煙を吐き易いと思われます。 逆にオイル上がりの場合はピストン下からピストンリングをすり抜けてシリンダー内にオイルが入るため、エンジンが回転してる時の方が多くのオイルが燃えることになります。 ただ、どちらも症状が進行すれば、どの状態でも白煙を吐く可能性はあるでしょうが…。

winekaz
質問者

お礼

早速の回答有難う御座います。 それにしても後ろの車は、数秒間ですが全く前が見えない状態になるので、非常に危険ですね。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

バルブシールの不具合で「オイル下がり」の症状が出てきたのでしょう。 ベンツには良くある事のようで。

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