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水槽内のバクテリアの繁殖について
90×45×45cm水槽に、20~25cmのポリプテルス10匹を飼いたいのですが、 水槽を新規で立ち上げるのですが、パイロットフィッシュとして小赤50匹で1ヶ月回して、1ヶ月したらいきなりポリプテルス10匹を入れて、週1の水換えで管理できるでしょうか?濾過はレイシーのRF-90です。 小赤50匹でバクテリアは十分湧くとのことなのですが、そのバクテリアの量でポリプテルス10匹分を賄えるのかが疑問なのです。 バクテリアは生体の量、排泄量に比例すると思ったので、小赤を1ヶ月飼育しただけでは小赤の排泄物を処理するだけのバクテリアしかおらず、ポリプ10匹分のバクテリアは全く足りないと思ったのですが、バクテリアは一定量発生すれば、魚をどんと増やしても、急激にバクテリアが増殖するのでしょうか?
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- x530
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No.1です。 ・寄生虫のお話が出ているようですが、、、 寄生虫は富栄養化(=汚れた)した飼育環境を好みます。 手間は掛かりますが、マメに換水し清水化した水槽では、寄生虫は活性繁殖しづらいので、あまり心配は入りません。 魚体に寄生虫を見かけても、この寄生虫が寿命を迎えれば自然に魚体から離れます。 また、清水化した環境では寄生虫が繁殖する事も出来ません。 何故ならば、寄生虫は成虫が魚体に寄生して、卵などを低床にばらまいて子孫を増やします。 低床などで孵化した寄生虫の幼体は、飼育水中の有機物を食べて成長し、また魚に寄生します。 餌金に寄生虫がいても、飼育水が綺麗な清水を保っていれば寄生虫の幼体の餌が少ないため、幼体が大量に成長することはありません。 そして、魚体には寄生虫や病原菌の寄着を防ぐ仕組みがあります。 従って、清水化を目指して飼育してれば、寄生虫の心配は不要になります。 井戸水掛け流しや、マメな換水を行っている水槽は病気知らずの安心環境です。 肉食魚の飼育では、病原菌や寄生虫の侵入を防ぐことは100%不可能です。 必ず病原菌や寄生虫は、水槽へやって来ます。 大切なことは、病原菌や寄生虫が大繁殖できない水槽環境を目指すことです。 これが中大型魚と小型魚の飼育方法(飼育者の心得)の違いでもあります。
- 1976a
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ちなみにうちは、外部フィルターは、コトブキのパワーボックスSVのシリーズです。 一番古い60用のでトラブルなしで5年以上使ってます。120も同じシリーズでサイズの大きいな物×2です(セールで安くなってたのとコトブキならまず外れも少ないだろうと予想、もしGEXなら買いません)。 上顎系は、ある程度から成長が非常にゆっくりになりますね、パルマス30センチにしようとすると結構かかります、セネガルスもそれくらいから成長が非常に緩やかになりますよ(うちのセネガルスは、ノーマルより、アルビノのが成長早い、ロングフィンは、検証中)。 下顎系は、40くらいまでは、早いんですが…。 寄生虫のうおじらみは、泳ぐようですから注意です、体表ならまだしも、水中泳がれたら私は、見つける自信ないです、迷惑な事に産卵もするみたい…。 個人的には、リフィシュ使ってました(餌でなく可愛がってる金魚に一回だけ出た) マゾデンもありますが、よくショップで見るのは、リフィシュなので、一回買ったら使い切れなかったです(60センチなら一体何回使えるんだろうか?ってアバウトな規定量)。 子赤は、コストダウンに塩水浴する方も多いようですね。 ワカサギは、それです、たまに生をスーパーで見たら買いますが。 楽に飲んでるのは、45センチ程度のエンドリで、オルナティ(40)とコリバ(35)は、サイズが大きいのか嫌いなのか見向きしないんです(見向きもしないので嫌いなのか…、ネオケラは、咀嚼して食べる)。 砕けたキャット対策には、アップルスネール導入してます、これがよく食べるんです、残餌キレイに処理してくれます、特に小型ポリプ、ベビーポリプ水槽は、楽、吸水口には、スポンジ付けて砕けたキャット吸い込み予防。 どうかするとネオケラより素早く(?)餌にありつこうとしてる貝です(笑) 須磨水族館にデカいネオケラ(1、5メートルくらい?)がいますが、個人宅の飼育下だとまず1メートルいかないみたいですね、輸入許可出てからまだ浅いし、入ってくる本数が限られてる為に情報少ないので、うちのでまだ50あるかないかくらい。 マンションですが、重量対策に一応床に厚めのコンパネ引いてます。 木造だと大型水槽設置する為に床補強の工事する方もいますね…。 アジアもいますが、こいつは、気が強過ぎて危なくて混泳させられないんです。 ちなみに90では、ポリプ15~6本にノーザンでした(かなり過密…)。
お礼
コトブキの外部ですか、コトブキは50/60Hz共用なので良いですよね。 エーハイムは容量が大きくて信頼性も高いのですが、周波数が別になるので引越したら使えなくなりそうで購入に踏み切れません。安ければ良いですが。 60用と言うとパワーボックスSV4500ですね。5年も使えるんですね。 大きなサイズと言うとSV9000~SV12000あたりでしょうか。上部を買うに当たって色々調べるとコトブキやニッソー、GEXなどのモーターは寿命が2~3年という話を聞いて、長い目で見たらレイシー(10年使えると聞きました)の方が安いし、ろ過能力も高いと思ってRFを買いました。 上顎系は、どのくらいで成長が鈍るんでしょうか?15cmくらいでがくんと落ちるんでしょうか?まだポリプ歴も浅く、今の個体しか買った事が無いので成長の具合が分かりません。ビュティコは特に成長が遅いと聞きますね。うちでも全く成長する気配がありません。パルマス30cmになるのに何年くらいかかりますか? うおじらみは少し頭に置いておいた方が良いですね。 底面濾過だとザクザクをやるとたまにミズミミズが泳いでるのが見えるのですが、うおじらみも5mmほどあるようですし、見つけられないでしょうか? リフィッシュ、千円前後で買えるみたいですね。 使う量もかなり少量で、小さい水槽では計測が難しいくらいみたいですね。確かに「0.5gを水75~150Lの割合」なんて言われても0.5gなんて測れませんよね。 残飯処理にスネールを使うと言う話はたまに聞きますね。ただ、見た目が悪いのと増えすぎたら・・・という心配はあります。 ネオケラより素早いって貝でも結構動きが早いんですか? 自分の水槽で魚が1メートル行ったら凄いですよね。水槽もけた違いに大きくなりますし。 私もコンパネは敷いてますし、重量分散にコンパネを敷くのは有名ですが、結局反ってしまうので、あの程度の厚さの板では意味が無いという意見も耳にしますね。もっと硬度のある板でないと意味が無いとか。 アジアアロワナ良いですね、私も買いたいですが、環境を用意出来ません。 >ちなみに90では、ポリプ15~6本にノーザンでした(かなり過密…)。 90×45×45ですか?90×60×45ですか? それにしてもポリプテルス15匹前後にノーザンは凄いですね。濾過も相当強化していたんでしょうね。
- 1976a
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長い上に追記失礼します。 うちは、子赤は、一切与えてません。 ちなみに金魚も可愛がって飼ってるんで、金魚水槽からの視線が怖いです(笑) 実際に金魚水槽でうおじらみ出て格闘した経験もあります。金魚は、規定量の寄生虫駆除薬使えるので楽でしたけど、これがもし古代魚だったらと考えたらぞっとします。 子赤、死後すぐなら与えても平気って方も結構いらっしゃいますね、実際腐敗してないなら問題ないようです。 もしポリプに子赤を与える場合、私なら細菌類よりも寄生虫駆除薬を優先的に使用してトリートメントします。 人口飼料メイン飼育、7年ほど前に予定外の引っ越し時に理由があり、どうしても連れていけずに泣く泣く馴染みの観賞魚専門店に引き取って貰った個体達は、誉めて貰いました。 今もショップから画像添付で「元気にしてるから安心しろ」と来たメールには、ショップ入り口の2メートルのメイン水槽で高価なアジアアロワナ達に混じり、悠々と泳ぐうちのアロワナとポリプ達が写ってました。 現在も非売品として可愛がって貰っているようです。 アロワナ、ポリプ共にベビーサイズから飼育し、某観賞魚専門雑誌にも掲載された個体達です。 人口飼料に過密(?)飼育でもここまで立派に育つと立証しましたよ(笑) ちなみに上顎系、下顎系と色々。 引っ越し予定は、ないのでとりあえず落ちついたここ6年ほど5本ほどちまちまと水槽を立ち上げて、成長したネオケラ用に立ち上げた120水槽で思いっきり、リベンジ中です。 ポリプにハマるとやめられませんね(笑)
お礼
>うちは、子赤は、一切与えてません。 キャットやわかさぎだけですか? >もしポリプに子赤を与える場合、私なら細菌類よりも寄生虫駆除薬を優先的に使用してトリートメントします。 トリートメントにはどんな薬を使いますか? 安い薬なら私もトリートメントしたいのですが。 >人口飼料メイン飼育、7年ほど前に予定外の引っ越し時に理由があり、どうしても連れていけずに泣く泣く馴染みの観賞魚専門店に引き取って貰った個体達は、誉めて貰いました。 >今もショップから画像添付で「元気にしてるから安心しろ」と来たメールには、ショップ入り口の2メートルのメイン水槽で高価な>アジアアロワナ達に混じり、悠々と泳ぐうちのアロワナとポリプ達が写ってました。 >現在も非売品として可愛がって貰っているようです。 そんな仲の良いショップがあるなんて羨ましいです。引っ越しは熱帯魚にとっては大きな問題ですよね。 私も小赤が安い時にはよく通っていたショップはあるんですが、今は小赤が高いので疎遠になってしまってます。 >アロワナ、ポリプ共にベビーサイズから飼育し、某観賞魚専門雑誌にも掲載された個体達です。 >人口飼料に過密(?)飼育でもここまで立派に育つと立証しましたよ(笑) ご自分で育てた魚が雑誌に掲載されたんですか?凄いですね! ひょっとしたら私も見ているかもしれませんね。 ポリプ、いつかエンドリ、ビキールも飼ってみたいです。カッコいいですもんねー。 でもそれには家族の了承を得て、床補強なども行わないと無理なので、実現は遠いです。 ネオケラって最終的に何センチくらいになるんですか?
- 1976a
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子赤で怖いのは、細菌類より実は、寄生虫、うおじらみ、いかりむしです。 いかりむしは、白いので子赤の体表にいる場合発見しやすいですが、うおじらみ(ちょう)は、透明に黒い点のような感じでかなり小さいので発見しずらいです(ショップでよーく子赤みてるとたまについてる所あり)。 しかも寄生虫駆除薬は、キツイ薬なので万一、ポリプや古代魚水槽に持ち込むとやっかいですからトリートメントしてから与えた方が安心です。 細菌類の病気には、ポリプは、かかりにくいですが、一度だけ赤斑病のような症状でなぜか病魚薬がほぼ効かずに半年格闘の末、最終的にショップから人間用抗生物質を分けて貰い治した事あります(ポリプは、稀にあるらしい)。 90は、底一面ポリプ+ノーザンバラムンディでした(笑) 今の所、ネオケラ、エンドリ、コリバ、オルナティ、ブラックアロワナ、ガー、アップルスネール10(ラプラベビーが成長したら足す予定、コロンビアも明後日の入荷待ち)で120です(40~50センチくらいの個体、濾過は、上部プラス、外部2機)。小型水槽に小型ポリプとベビーサイズが8匹。 コストからおとひめ与える方もかなり多いですが、個人的に安い餌は、あまり与えなくないのでキャット派です(ペットフードは、魚用に限らず安いものは、裏側を聞いたらちょっと怖い)。 うちは、人口飼料メインですが、ポリプもアロワナな結構なサイズと太さ出てます、ベアでもそんなに色上がりも悪くない感じ、勿論水換え時に水槽底と側面も掃除。 サイズは、活餌かどうかより大型魚は、水槽の奥行きに左右されます、たいてい奥行きプラスαで止まるので。 なので、デカいサイズにしたいなら奥行き優先の大型水槽です(最終的にうちも180×60以上買わなきゃ…)。 わかさぎは、スーパーでたまに生か冷凍わかさぎ(流水で解凍、油も多少抜ける)、丸呑み出来るサイズならそんなに汚れませんよ。切って与えたり、ネオケラのように咀嚼されると汚れますが…(涙) ちなみにポリプより価格的に高価なネオケラやアジアアロワナも袋ごと水合わせ派です。 基本的に丈夫な魚なのとバケツに移して飛ばれたり、暴られる方が遥かに怖いので。 珊瑚砂は、PHチェックして適量です(ポリプは、弱酸~弱アルカリなら水質もうるさくない)、外部フィルターも今のは、五年以上使ってますが、濾材洗浄と掃除だけで問題なく動いてますね(引っ越し時に水槽とフィルターも替えたので)。
お礼
寄生虫ですか、目視で分かりそうなものですが、うおじらみは発見しづらいのですね。今度買った時はしっかりじっくり観察しようと思います。うおじらみも食べられてしまえば、胃酸で死ぬので、食べる魚には影響はないのでしょうね。 塩浴で大丈夫なら、最初に1週間ほど塩浴させたいと思います。 ノーザンバラムンディですか、アロワナとはちょっと違った魅力のある魚ですよね。昔飼いたいと思っていた事もあります。 ただ、体が硬いので飼育できる水槽が用意できず断念しました。 底一面ポリプとはどれくらいのサイズのが何匹くらいいたのでしょうか? ネオケラですか、渋い魚ですよね。ただ、お値段もかなり渋いですよね。私だったらアジアアロワナ買っちゃいます(笑) 120cm水槽は奥行き60ですか?上部はやはりレイシーRFですか?外部はエーハイムでしょうか?バケツも欲しいのですが、場所を取りすぎなのと音も結構するので、居間には置けません・・・。 キャットも全然安いので値段は気にならないのですが、崩れやすいのがどうも・・・ 口に入れては吐き出しを繰り返してどんどん細かくなって、水中を舞うので、一飲みしてくれないかなぁといつも思います。 おとひめは養殖魚用だから不自然に太ると、ある熱帯魚ショップの人が言ってましたね。 キャットでも大きくなりますか!? うちは20cmくらいの個体で、1晩で小赤5匹くらい食べる個体もキャットだと数粒しか食べす、しかも前述の通り、ちょくちょく吐き出すので、栄養が取れてるのか不安です。飼い始めて1年は経ってるのですが、パルマスが少し大きくなったくらいで、15cmから20cmに(全然大きくならないのも多数、レトロピンニスやビュティコは諦めてますが、セネガルスも15cmくらいから全く大きくなりません)全部ワイルドなんですが、よく、エンドリは1年で、数cmから40cmくらいまで成長すると聞くので、うちのはヒネちゃってるのかと心配になります。 >サイズは、活餌かどうかより大型魚は、水槽の奥行きに左右されます、たいてい奥行きプラスαで止まるので。 奥行きの話はよく聞きますね。ただ、家のポリプは全て奥行きよりも小さいです。奥行きなら30cmくらいまで大きくなってくれても良いと思うのですが・・・。上顎系ってどれくらい成長し続けるんでしょうね。 120cm水槽も持ってるんですが、家の床が持たなそうなので90cm水槽が限界です。大きな水槽を置ける人が羨ましいです。一軒家で木造なんですが、マンション2、3軒買えるくらいお金はかかっているのですが、木造の限界らしいです。鉄骨にしておけばよかったと後悔してます。床の補強工事も考えますが、家族の了解を得られません。 今ある60cm水槽2本でも、東日本大震災で大量に水があふれたらしく、(私は出張で留守でした)それ以降、家族から水位を下げるよう注意されまくってます。底面なので、水位は下げられるんですが、90cm水槽はレイシーのRFなので、水位が下げられないので、叱られながら、いざというときには私がこぼれた水を拭こうと思っています。 わかざきって大きくないですか?うちのは小赤がやっとまるのみ出来るサイズなので、小赤サイズの魚じゃないと丸のみ出来ないんです。わかさぎは近くの業務用スーパーで安く売ってるので、食べられると凄く経済的にも楽なんですけど。エンドリとか40cmもある個体なら丸のみ出来るんでしょうね。 >外部フィルターも今のは、五年以上使ってますが、濾材洗浄と掃除だけで問題なく動いてますね(引っ越し時に水槽とフィルターも替えたので)。 ちなみにどこのメーカーの何と言う型番でしょうか?
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
No.1です。 > ギリギリまで水を抜くとして、水位は4cmほどになるかと思いますが、 ・90cm水槽をポタ・ポタ・ポタでは、3時間しても満水にはなりませんので、、、 最初は「ポタ・ポタ・ポタ~」。 最初が4cmならば、倍水量(約8cm)に溜まれば「ポタポタポタ~」。 倍水量(約16cm)に溜まれば「チョロチョロチョロ~」。 と、水量が増えるにつれ、少しずつ投入水量を増やして構いません。 > 事前に水温を下げられるに越したことはないので、クーラーが難しければ、水槽の蓋の上に保冷剤を沢山置いて、蓋を少し開けて扇風機で風を送るのでも良いでしょうか? > さすがに保冷剤を直接水槽に入れるのは水温が急降下しそうでまずそうですが。 ・ポリプのために、水温を下げるワケですから、温度計で水温を測りながらビニール袋詰めした保冷剤を直接入れても良いと思います。 ただし、90×45×45cm水槽の水温を仮に5℃下げるのに必要な熱量は、約820kCalです。 ((90×45×45×90%)÷1000)×5℃=820.125kCal この熱量は1000Wのヒーターを約1時間稼働させたのに近い大きな熱量です。 1000W×1h=1kWh=860kCal 90cm水槽は小型水槽とは、扱いがすべて違うのです。 ・保冷剤は数十キロ単位で必要です。 > 90cm水槽で、25℃から30℃まで丸一日かかるとのことですから、送られてきた袋が20リットルとしても、水量が9分の1、時間も9分の1で3時間くらいというわけにはいかないでしょうか? ・温度合わせの基準は、一時間当たり±2℃以内です。 だから、やむを得ない場合、5℃の水温変化は3時間の温度合わせでも、ギリギリなんとかなるハズです。 25℃から30℃まで丸一日かけるのは、出来るのならば、その方がポリプにとって良いという意味です。 > バケツのように持ち上げられない90cm水槽で水合わせした場合は、やはり、袋やバケツに追い込んで本水槽へ移す必要がありますよね? ・温度合わせなどの手間を最小にする方法が無いか? 後から、少し考えてみたのですが、可能ならば、以下の方法をオススメします。 1・90cm水槽の金魚を飼育水と一緒にバケツに移動する。 2・90cm水槽の水を抜き、ほとんど空にする。 3・送られてきたポリプを90cm水槽に全匹数投入。 4・送られてきたと時の飼育水を、ポリプに無理が掛からない量まで排水。 5・90cm水槽に新水を、ユックリと投入。 6・餌金を90cm水槽へ投入。 たぶん、新規に迎え入れる中型魚ならば、以上の方法が魚の移動も少なく、楽ちんだと思います。 上記(5)の新水投入では、冒頭の最初は「ポタ・ポタ・ポタ~」、水槽水が増えるにつれて、「ポタポタポタ~」「チョロチョロチョロ~」と増やせばOKです。
お礼
>> ギリギリまで水を抜くとして、水位は4cmほどになるかと思いますが、 >・90cm水槽をポタ・ポタ・ポタでは、3時間しても満水にはなりませんので、、、 水量は満水では無く、最初の倍になればいいのですよね? >最初は「ポタ・ポタ・ポタ~」。 >最初が4cmならば、倍水量(約8cm)に溜まれば「ポタポタポタ~」。 >倍水量(約16cm)に溜まれば「チョロチョロチョロ~」。 >と、水量が増えるにつれ、少しずつ投入水量を増やして構いません。 倍では無く、もっと水量が増えるまで続ける物なのでしょうか? どれくらい続ければいいですか? あまりやりすぎると本水槽の水が減りすぎて、結局、新たに水をいれるので、水質が変わってしまうように思えるのですが。 ポタ・ポタ・ポタは1秒間に2~3滴で、チョロチョロはそのまま、ホースからチョロチョロ出るくらいでしょうね。 >> さすがに保冷剤を直接水槽に入れるのは水温が急降下しそうでまずそうですが。 >・ポリプのために、水温を下げるワケですから、温度計で水温を測りながらビニール袋詰めした保冷剤を直接入れても良いと思います。 小赤がダメージを受けないか心配なのですが、大丈夫でしょうか? >ただし、90×45×45cm水槽の水温を仮に5℃下げるのに必要な熱量は、約820kCalです。 >((90×45×45×90%)÷1000)×5℃=820.125kCal >この熱量は1000Wのヒーターを約1時間稼働させたのに近い大きな熱量です。 >1000W×1h=1kWh=860kCal >90cm水槽は小型水槽とは、扱いがすべて違うのです。 >・保冷剤は数十キロ単位で必要です。 保冷剤は、1.2kgのアイスノンが3つあるのみです。これなら直接水槽に入れても急降下はしなそうですね。でも水温を下げるにはやはりプラスクーラーが必要そうですね。 点滴合わせにしたいと思います。 >> 90cm水槽で、25℃から30℃まで丸一日かかるとのことですから、送られてきた袋が20リットルとしても、水量が9分の1、時間も9分の1で3時間くらいというわけにはいかないでしょうか? ・温度合わせの基準は、一時間当たり±2℃以内です。 >だから、やむを得ない場合、5℃の水温変化は3時間の温度合わせでも、ギリギリなんとかなるハズです。 やはり20リットルなら3時間ほどで30℃になるのですね。 >25℃から30℃まで丸一日かけるのは、出来るのならば、その方がポリプにとって良いという意味です。 今度、ポリプがくる前に冷房を25℃に丸一日設定できるかやってみます。 >・温度合わせなどの手間を最小にする方法が無いか? >後から、少し考えてみたのですが、可能ならば、以下の方法をオススメします。 >1・90cm水槽の金魚を飼育水と一緒にバケツに移動する。 >2・90cm水槽の水を抜き、ほとんど空にする。 >3・送られてきたポリプを90cm水槽に全匹数投入。 >4・送られてきたと時の飼育水を、ポリプに無理が掛からない量まで排水。 >5・90cm水槽に新水を、ユックリと投入。 >6・餌金を90cm水槽へ投入。 なるほど、本水槽にいきなり入れてしまって、点滴方式で水を入れていくのですね。 確かにそれならポリプの移動は楽ですね。 ただ、90cm水槽はアニマックの90cmの高さのある高い水槽台の上なので、それより上に水を入れる容器を用意するのは難しいかも知れません。浄水器があるとこういうとき便利なんでしょうね。 せっかくご提案頂いたのにすみません。 最初の点滴方式で水合わせ(温度合わせ)して、なんとかしてポリプテルスを掬いたいと思います。
補足
すみません。 >最初は「ポタ・ポタ・ポタ~」。 >最初が4cmならば、倍水量(約8cm)に溜まれば「ポタポタポタ~」。 >倍水量(約16cm)に溜まれば「チョロチョロチョロ~」。 >と、水量が増えるにつれ、少しずつ投入水量を増やして構いません。 最初の水量の倍では無く、もっと水量が増えるまで続ける物なのでしょうか? も教えて頂けないでしょうか? どれくらい続ければいいですか? あまりやりすぎると本水槽の水が減りすぎて、結局、新たに水をいれるので、水質が変わってしまうように思えるのですが。 ポタ・ポタ・ポタは1秒間に2~3滴で、チョロチョロはそのまま、ホースからチョロチョロ出るくらいで良いのでしょうか?
- 1976a
- ベストアンサー率41% (473/1135)
まずその小赤は、トリートメント済みでしょうか? 下手するとバクテリアを湧かすつもりが病気の原因の細菌や寄生虫を持ち込む事になります。 古代魚は、薬品に弱いので万一寄生虫を持ち込むと非常に大変です。 子赤は、大抵は、トリートメントされずに販売されてるので予備水槽などで必ず薬浴させてから使いましょう(餌として与える場合も同じ)。 ポリプは、大丈夫な量だと思います、種類が分からないので最終サイズも分かりませんが(うちは、90でもっと過密飼育してた)。 ただ、濾過は、もういち系統ある方がいいと思います。 水汚す魚ですから、90なら上部フィルタープラス外部フィルターがお勧めです(濾過洗浄する際に交合にやれば、バクテリアへのダメージも少なく水質も維持しやすい)。 それからこれでもかってくらいにガラス蓋の隙間は、ウールを詰めるなり、プラダンをカットするなりして塞ぎましょう。 ポリプは、飛び出し事故が非常に多く僅かな隙間からでも手品師のように飛び出しますよ。 袋を水槽に浮かべて2~3時間温度合わせ、袋開けて水槽の水を少しずつ30分くらいかけて袋に入れます、その後袋を横にすれば、自分から水槽内に泳いで行きます(当日は、餌をやらずに落ち着かせます)。 バクテリアは、時間は、多少かかりますが自然に増えて行きます。 メンテナンスや安全性考えるならベアタンクです。 ガーネットなどは、稀に胃腸が弱い個体だと餌と一緒に飲み込んだ際に上手く排泄出来きず、腸に詰まる場合があります(普通、排泄されますが…)。 後は、PHチェックして下がりすぎないように注意して下さい。 もし急激に下がりすぎる場合は、濾過に珊瑚砂を混ぜて急降下を防いでます。 水換えですが、うちは、珊瑚砂を濾材に混ぜて飼育水と水道水のPHの差を(飼育水6、5くらいで維持、水道水が7)少なくしているので、週1で4分3くらいまで抜いて換えてますが問題ないです。 後は、空気呼吸する魚なので最低数センチは、蓋と水面を開けておきましょう。 子赤のみだと活餌だと気が荒くなったり、栄養面もありますから底面肉食魚用のキャットなども食べさせましょう(管理も楽になります)。 うちは、キャットメイン、たまに人間用のスーパーのわかさぎを与えてます。 ポリプによって好みがあるようでうちは、エンドリは、わかさぎにがっついてますが、オルナティやコリバは、あまり興味ないようです。
お礼
>まずその小赤は、トリートメント済みでしょうか? 初めて買ったお店なのですが、業者が運んできた何百匹か千匹くらいいそうな大きな袋からザルにあけられて、そのまま浄水器の水と一緒にパッキングされました。なのでトリートメントはしてないと思います。 ただ、価格が激安なので(高い店と比較すると10分の1くらいかも知れません)、出来れば今後も買いたいと思っています。 ちなみに、目視では白点病や何か異変を感じる印象はありませんでした。 先日、与えた際も特に問題は起こっておらず、お店自体も少しは知られたお店らしく、大丈夫ではないかなと思っています。 安いのが一番の要因でしょうが、小赤が入荷するとその日のうちに全て売れてしまうみたいです。 >下手するとバクテリアを湧かすつもりが病気の原因の細菌や寄生虫を持ち込む事になります。 >古代魚は、薬品に弱いので万一寄生虫を持ち込むと非常に大変です。 確かに病気にかかると大変とは聞いてますが、白点病や一般の魚がかかりやすい病気にはまずかからないと言われているので、小赤が多少何か調子が悪くても大丈夫では?と思っています。ポリプティは小赤経由では感染しないので。 エロモナスなんかだとちょっとまずそうですね。 1976aさんは必ずトリートメントしているのでしょうか? 薬は何を使われてますか?コストをかけたくないので塩浴だけでも大丈夫でしょうか? 今まで数店舗で購入していますが、水合わせ(またはその数日後)などで死んでしまった小赤を与えても、問題が起こった事はありませんでした。確かに餌として扱われる小赤をトリートメントしているショップは少ないと思います。ただ、病気が移る前に胃袋に入ってしまえば、胃酸?で病原菌も死んでしまうのだろうと思ってます。 ポリプの種類は全て上顎系で、大きくなっても30cmだと思います。 ちなみに過密と言いますと、90cmでどれくらい飼われていたのでしょうか? 外部も必要ですか、確かに2つ濾過があれば片方がダメになっても安心ですよね。ただ、外部は高いのとモーターや消耗品のランニングコストが高そうなのがネックです。コスト優先で底面ばかり使っている人間ですので。 底面はリセットが必要になると大変なので、見た目は悪いですが、水作エイトニューフラワーDXの導入も考えてみます。小赤や川魚などの水槽はフラワーで維持されてるショップも多いですよね。 隙間はポリプの大敵ですよね。ポリプは数年前から60cmで5匹飼っているのですが、底面濾過なので、硝子蓋はビッチリ蓋をしているので飛び出しの心配はありません。(熱帯魚飼育事態は10年以上経験があるので、濾過が落ち着いてしまえば、基本は分かっているつもりです。)上部濾過は落下パイプから濾過層へ入り込む事もあるそうなので、RFには何か対策をしないといけないかなと思ってます。何か良い方法はあるでしょうか? 温度合わせ、水合わせですが、私もいつもは、買ってきた袋のまま、水槽へ1時間浮かべる。10分に1回、袋の水を1/3捨てて、その分水槽の水を入れる。を6回程、1時間かけてやっているのですが、今回は温度差があるので、慎重になっています。 x530さんの言われているように、点滴法でやるべきかと思ってます。安い買い物ではないですし、絶対に死なせたくないので。 バクテリアの量なんですが、1週間に1/3換水まで持っていけるまで、どれくらいかかるのか不安を持っています。 取り合えず、最初は3日に1回、1/2換水でやっていこうと思ってます。 確かにベアタンクは管理は楽だと思うのですが、やはり砂が無いと見た目が悪いのと、魚の体色が薄くなってしまう事、あと、本か何かで見たのですが、ベアタンクだと水槽の底にヌルヌルが発生し、放っておくと水質悪化につながるとみたので、ある程度、大磯などがあった方が、逆に清潔に保てるのかなとも思ってます。今まで、底面(大磯)ばかり使ってきた事もあり、ザクザクが全く苦ではないのもあるのですが。ガーネットは好みではないので、底砂は大磯にします。 やはり皆さん、PHなどはチェックされてるんですね。私は水質検査をした事が無く、感覚で水換えする癖が付いてしまっています。検査薬がもっと安価だと良いんですけどね。 珊瑚を使うのは広く知られている方法ですよね。アルカリに傾きすぎてまずい事はないんでしょうか? 4分の3水換えは凄いですね。水質さえあってればそんな事も出来るんですね。 今は、小赤が高い時期なので、キャットのみで飼育しています。先日買った小赤が数カ月ぶりでした。でもキャットってあまり食べないし、ボロボロ崩れるので、水質悪化がちょっと気になるんですよね。イトスイの古代魚の餌は崩れにくいらしいので、ちょっと試してみたいとも思ってます。おとひめも安いですが、栄養面、崩れにくさが分かりません。太りやすいとは聞いてますが。 ただ、ポリプを大きくするにはやはり生餌じゃないと難しいようなので、生餌を中心に与えたいところですが、確かに栄養面が不安ですね。わかざきも有名な餌ですよね。油が多いとのことなので試した事はありませんが、鮎を買ってきて一口サイズに切って与えたところ、翌朝全く減っておらず、水が真っ白に濁ってしまったので、あわてて水換えして、それいらい小赤かキャットしか与えていません。水の汚れない、1匹丸ごとで口に入る魚がスーパーなどで売ってるとうれしいんですけど、大きすぎるか、しらすのように小さすぎる(しかも大抵塩分があるのでNGですよね)ものしかないので、結局小赤になっちゃうんですよね。 エンドリにオルナティにコリバですか、大型ばかりですね。どれくらいの水槽で飼われてるのでしょうか?家は90cmが限界なので羨ましい限りです。
- x530
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No.1です。 > 浄水器の場合も水槽との温度差が大きい冬などは、一旦、バケツなどにストックして温度を合わせる必要がありますよね。 ・温度差が大きな場合は、3時間~6時間程度掛けて、チョロチョロと水槽へ水を入れればOKデス。 もちろん、水槽内のヒータは稼働させたままデス。 > 5~7℃の水温差は、魚にとって結構な負担だと思うのですが、室温に袋のままどれくらい置いて、どれくらい水槽に浮かべて、どのように水合わせすれば万全でしょうか? ・一時間当たり、±2℃以内が基準ですから、点滴式で3時間~4時間程度掛けて水合わせすれば、同時に温度合わせも完了します。 > 24時間で30℃以上から25℃まで下がるでしょうか? ・24時間あれば、大水量の水槽でもギリギリ25℃くらいまで下がるハズです。 > クーラーで水温を25度に下げるよりも、送られてきた袋の水温を室温で30℃まで上げる方が、私にとっては実現しやすいのですが、それだと、水槽の温度を25度にするよりも魚への負担が大きいでしょうか? ・ハイ。 魚を送られてきた水温と、同じ水温の大水量の水槽へ放てば、30℃まで上がるのに約24時間程度掛かるので、魚体への負担は少なく済みます。 ま、25℃は難しくても27℃位に下げておいた方が良いでしょう。 > あ、もう一つ空いている90cm水槽もありました。そこに10匹入れちゃってもいいかもしれませんね。 ・問題無いと思います。 > 発送された際の水を出来るだけ捨てると言う事は、ポリプテルスの背びれの先が空中に出るくらい捨てちゃっていいのでしょうか? ・はい。 背びれがギリギリでないくらいでOKです。 > 点滴式はやった事が無いのですが、エアチューブを1本(今回はバケツなどの容器の数)用意して、片方にエアコックを付ける。エアコックを導入魚の入った入れ物に、もう一方は、導入する水槽に入れて、エアコックを開ける。水がポタポタと落ちてくる事を確認(落ちてこない場合はエアコックに口を付けて水を吸う)1秒間に2~3滴の割合で、1~3時間。水の量が倍くらいになるまで待つ。 > という感じで良いでしょうか? ・はい。OKデス。 > 点滴式をやるのは開始前にクーラー(もしくはしばらく放置)などで、水温がほぼ同じになっている事が前提ですよね? ・はい。 水温が同じであることが前提です。 > クーラーを使わず、水槽の30℃によせるとしても、一時間当たり2℃あげていいなら、2時間ほど室温で放置、そのあと、3時間ほど水槽に浮かべてやれば大丈夫でしょうか? ・コレは、たぶん、思い通りの時間で水温が上がらないと思います。 > あと、25cmのポリプテルスを掬える網がないのですが、水合わせ用の入れ物から本水槽に移す時は、どうすればいいでしょうか?送られてきた袋のままやってれば、水だけ捨てて、入れられますが、一旦、バケツなどに入れてしまうと、もう1度掬わなければいけないので。発送に使われた袋に追い込んで、水だけ捨てて本水槽へという感じになるでしょうか? ・中型魚や大型魚の場合。 バケツで水合わせを行い、バケツの水温と水草水温が同じならば、バケツから本水槽へ直接魚を放せばOKデス。 小型魚でビニール袋のまま水槽に浮かべて、温度合わせをする場合。 中型魚以上ではバケツを水槽に浮かべて、温度合わせします。
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>> 浄水器の場合も水槽との温度差が大きい冬などは、一旦、バケツなどにストックして温度を合わせる必要がありますよね。 >・温度差が大きな場合は、3時間~6時間程度掛けて、チョロチョロと水槽へ水を入れればOKデス。 もちろん、水槽内のヒータは稼働させたままデス。 そんなに時間をかけて入れるんですね。蛇口をそれだけ占領するのは家族に怒られそうなので、難しいかもしれません。 夏場はぬるいお湯、冬場はキンキンに冷えた水を水槽に注ぐ場合も、3~6時間かければ大丈夫なのですね。 >> 5~7℃の水温差は、魚にとって結構な負担だと思うのですが、室温に袋のままどれくらい置いて、どれくらい水槽に浮かべて、どのように水合わせすれば万全でしょうか? >・一時間当たり、±2℃以内が基準ですから、点滴式で3時間~4時間程度掛けて水合わせすれば、同時に温度合わせも完了します。 なるほど、そうすれば水温に関してはそこまで気にする必要はないかもしれませんね。 1時間ほど、室温で放置して、点滴水合わせをすれば良さそうですね。 ちなみに水合わせ用の90cm水槽に届いたポリプテルスを入れて、ギリギリまで水を抜くとして、水位は4cmほどになるかと思いますが、水位、4cmだと、90cm×45cm×4cm=16リットルくらいになるかと思いますが、1秒間に2~3滴だと水量が倍になるにはどれくらい時間がかかりそうでしょうか?ちょうど3~4時間で倍くらいになるでしょうか?検索すると、1秒に2~3滴とだけ書かれていて、どれくらいの水量に対しては何滴/秒というのが無いので、 >> 24時間で30℃以上から25℃まで下がるでしょうか? >・24時間あれば、大水量の水槽でもギリギリ25℃くらいまで下がるハズです。 水槽が、家族が長時間いる居間なので、家族に相談して25℃に設定出来たらさせてもらいます。無理なら27℃くらいで頑張ります。 でも、3~4時間かけて点滴方式で水合わせすれば(3~4時間で5~7℃の水温の変化なので)事前の温度合わせは必要ないとのことなので、それで行こうかと思います。 >> クーラーで水温を25度に下げるよりも、送られてきた袋の水温を室温で30℃まで上げる方が、私にとっては実現しやすいのですが、それだと、水槽の温度を25度にするよりも魚への負担が大きいでしょうか? >・ハイ。 >魚を送られてきた水温と、同じ水温の大水量の水槽へ放てば、30℃まで上がるのに約24時間程度掛かるので、魚体への負担は少なく済みます。 時間をかければ点滴だけで大丈夫のようなので、点滴で行こうと思います。 事前に水温を下げられるに越したことはないので、クーラーが難しければ、水槽の蓋の上に保冷剤を沢山置いて、蓋を少し開けて扇風機で風を送るのでも良いでしょうか? さすがに保冷剤を直接水槽に入れるのは水温が急降下しそうでまずそうですが。 >> クーラーを使わず、水槽の30℃によせるとしても、一時間当たり2℃あげていいなら、2時間ほど室温で放置、そのあと、3時間ほど水槽に浮かべてやれば大丈夫でしょうか? >・コレは、たぶん、思い通りの時間で水温が上がらないと思います。 水温が上がるのにはやはり時間がかかるのですね。90cm水槽で、25℃から30℃まで丸一日かかるとのことですから、送られてきた袋が20リットルとしても、水量が9分の1、時間も9分の1で3時間くらいというわけにはいかないでしょうか? >・中型魚や大型魚の場合。 >バケツで水合わせを行い、バケツの水温と水草水温が同じならば、バケツから本水槽へ直接魚を放せばOKデス。 バケツのように持ち上げられない90cm水槽で水合わせした場合は、やはり、袋やバケツに追い込んで本水槽へ移す必要がありますよね? >中型魚以上ではバケツを水槽に浮かべて、温度合わせします。 バケツを水槽に浮かべて温度合わせするのですか!? 最初にバケツを浮かべて、温度を合わせて、それから点滴方式で水合わせするのでしょうね。今回は90cm水槽で水合わせしようと思いますが、今後のために、機会があれば100円ショップなどで25~30cmのポリプが入りそうな容器も探してみようと思います。
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No.1です。 > 底面濾過の大磯を1カップでも90cm水槽の底砂として入れてやれば立ち上がりは早いでしょうか ・はい。 通常、濾過バクテリアの繁殖定着には3週間ほど掛かります。 1カップでも底砂を移動すれば、5日間くらい早く立ち上がると思います。 > 魚のいない状況に、いきなりポリプテルス10匹を入れても大丈夫でしょうか? > その場合、水換えの頻度はどれくらいが理想でしょうか? ・ハイ。 アンモニアと亜硝酸を測定しながらになりますが、、、 おそらく3日に一度、50%程度の換水が必要になると思います。 > 多めでも週1、1/3位で良いのでしょうか? ・多めだと1/2程度。 普段は1/3程度です。 20cm以上の中型魚は、体力免疫力が小型魚よりも強靱なので、1/2換水くらいへっちゃらです。 90cm水槽の場合、水道蛇口に水槽用浄水器を設置して、ホースで直接注水するのが楽ちんです。 注水時間の目安は1時間程度の時間を掛けながらデス。 私は下記タイプの浄水器を使用しています。 処理水量は15tです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1128010000&itemId=503564 90cm水槽ならば下記50tタイプがオススメです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1128010000&itemId=51403 排水は、ポンプにホースに接続して流しへ直接排水デス。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1170000000&itemId=10551 > また、今回、ポリプは近畿から関東まで発送してもらうのですが、夏場に発送する場合、保冷剤などを入れるため、水温が低め(25度前後?)になると思うのですが、家の水槽の水温が30~32℃なんですが、温度合わせ、水合わせはどのようにすればいいでしょうか?5~7℃の水温差は、魚にとって結構な負担だと思うのですが、室温に袋のままどれくらい置いて、どれくらい水槽に浮かべて、どのように水合わせすれば万全でしょうか? ・そうなんですよ。。。 魚は、高水温では回復不能のダメージを受けますが、低水温でダメージを受ける可能性は、ほとんどありません。 このため、必要以上に低水温で送られてくる可能性があります。 魚の到着日が決まったら、水槽の置かれた部屋のエアコンを24時間程度前から、25℃位に下げて運転。 水槽水温を25℃近くに下げておくのが良いと思います。 ・10L位のバケツを5個くらい用意し、魚をバケツに入れる。 ・発送された際の水を出来るだけ捨てる。 ・本水槽から、点滴式で時間を掛けて、ユックリと水合わせ。 (魚に与える水温変動は、一時間当たり2℃以内が理想です) ・餌を与えるのは翌日以降です。
お礼
やはり、バクテリアを沸かすのには3週間も必要なんですね。 飼育水や底砂を入れても5日しか早くならないのですか、そうすると16日かかる事になりますね。 >> 魚のいない状況に、いきなりポリプテルス10匹を入れても大丈夫でしょうか? >> その場合、水換えの頻度はどれくらいが理想でしょうか? >・ハイ。 >アンモニアと亜硝酸を測定しながらになりますが、、、 >おそらく3日に一度、50%程度の換水が必要になると思います。 パイロットフィッシュ無しで、いきなりポリプテルス10匹入れても、3日に一度半分換水すれば大丈夫なんですね。 >20cm以上の中型魚は、体力免疫力が小型魚よりも強靱なので、1/2換水くらいへっちゃらです。 そうなんですか、確かに今いるポリプテルスも2週間に1度、1/2くらいの水換えになるときもあります。 ハイポで水換え用の水を作るのは全然苦じゃないのですが、 >90cm水槽ならば下記50tタイプがオススメです。 >http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid … 50tで8700円と言う事は、1回の水換え約50リットルあたり8.7円と意外とリーズナブルなんですね。 浄水器ってもっと高価な物かと思ってました。ハイポが大量に余っているので、しばらくはハイポを使いますが、浄水器の購入も考えてみようと思います。でも、浄水器の場合も水槽との温度差が大きい冬などは、一旦、バケツなどにストックして温度を合わせる必要がありますよね。 排水は掃除の意味も込めて、大磯をプロホースでザクザクやろうと思います。確か、どこかにレイシーの水中ポンプもあったので、それを使ってもいいかもしれませんね。 >> また、今回、ポリプは近畿から関東まで発送してもらうのですが、夏場に発送する場合、保冷剤などを入れるため、水温が低め(25度前後?)になると思うのですが、家の水槽の水温が30~32℃なんですが、温度合わせ、水合わせはどのようにすればいいでしょうか?5~7℃の水温差は、魚にとって結構な負担だと思うのですが、室温に袋のままどれくらい置いて、どれくらい水槽に浮かべて、どのように水合わせすれば万全でしょうか? >・そうなんですよ。。。 魚は、高水温では回復不能のダメージを受けますが、低水温でダメージを受ける可能性は、ほとんどありません。 このため、必要以上に低水温で送られてくる可能性があります。 >魚の到着日が決まったら、水槽の置かれた部屋のエアコンを24時間程度前から、25℃位に下げて運転。 水槽水温を25℃近くに下げておくのが良いと思います。 25度だとかなり寒いですね。家族の了解を得られればやってみようと思います。 24時間で30℃以上から25℃まで下がるでしょうか?いつも暑いときだけエアコンを付けていて、26~28度設定にしても、水温は30℃くらいなので・・・あと、24時間で5℃なら大丈夫なんですね。 クーラーで水温を25度に下げるよりも、送られてきた袋の水温を室温で30℃まで上げる方が、私にとっては実現しやすいのですが、それだと、水槽の温度を25度にするよりも魚への負担が大きいでしょうか? どれくらいで30℃まで上がるのか時間は分からないのですが。この場合、酸欠が心配ではあります。 45cm水槽に入れて、エアレーションしながら室温で上げたらいいのかなと思っています。 >・10L位のバケツを5個くらい用意し、魚をバケツに入れる。 バケツ5個だと、1個に2匹ということですね。 バケツ5個は新たに買わないと無いですね。8リットルのバケツ2個と45cm水槽2個、30cm水槽1個なら用意できます。あ、もう一つ空いている90cm水槽もありました。そこに10匹入れちゃってもいいかもしれませんね。 >・発送された際の水を出来るだけ捨てる。 >・本水槽から、点滴式で時間を掛けて、ユックリと水合わせ。 >(魚に与える水温変動は、一時間当たり2℃以内が理想です) 発送された際の水を出来るだけ捨てると言う事は、ポリプテルスの背びれの先が空中に出るくらい捨てちゃっていいのでしょうか? 点滴式はやった事が無いのですが、エアチューブを1本(今回はバケツなどの容器の数)用意して、片方にエアコックを付ける。エアコックを導入魚の入った入れ物に、もう一方は、導入する水槽に入れて、エアコックを開ける。水がポタポタと落ちてくる事を確認(落ちてこない場合はエアコックに口を付けて水を吸う)1秒間に2~3滴の割合で、1~3時間。水の量が倍くらいになるまで待つ。 という感じで良いでしょうか? ググったのですが、これだというのが分からなかったので。 点滴式をやるのは開始前にクーラー(もしくはしばらく放置)などで、水温がほぼ同じになっている事が前提ですよね? クーラーを使わず、水槽の30℃によせるとしても、一時間当たり2℃あげていいなら、2時間ほど室温で放置、そのあと、3時間ほど水槽に浮かべてやれば大丈夫でしょうか? あと、25cmのポリプテルスを掬える網がないのですが、水合わせ用の入れ物から本水槽に移す時は、どうすればいいでしょうか?送られてきた袋のままやってれば、水だけ捨てて、入れられますが、一旦、バケツなどに入れてしまうと、もう1度掬わなければいけないので。発送に使われた袋に追い込んで、水だけ捨てて本水槽へという感じになるでしょうか?
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90cm水槽に20cmのポリプを10匹飼育した場合、水質の維持は濾過バクテリアだけで行うのではありません。 濾過バクテリアとマメな換水の2段構えにて飼育環境を維持することになります。 90cmと大水量の割に、週に一度という中小型水槽並のマメな換水を行うので、飼育当初は、多少、濾過バクテリアが不足気味でも、ポリプをイキナリ10匹飼育しても問題ありません。 アンモニアや亜硝酸が、ポリプの飼育に問題になる濃度となる前に換水により廃棄されるワケです。 濾過バクテリアも大切ですが、、、 濾過バクテリアのアンモニアや亜硝酸の硝化処理により、飼育水中の有機物(=水の汚れ)を減らす事は出来ません。 濾過バクテリアの力では清水は保てないのです。 濾過バクテリアが繁殖していても、清水が保てなければ、病気などが発症しやすくなります。 大型水槽における中型大型魚飼育では、底砂を敷かずにベアタンクで飼育するのは、清水化の維持を最優先するからです。 底砂には濾過バクテリアが大量に繁殖するメリットがあります。 反面、底砂には残り餌や排泄物が入り込み、飼育水を汚す原因でもあるからです。 ある程度、大きな魚を数多く飼育する場合は、どんどんマメな水替えを実施し、水槽水は有機物の少ない清水を保つ飼育方法の方が安全です。 中小型水槽とは違い、濾過バクテリアの働きは、補助的なモノとなります。 ここら辺は、前回の井戸水掛け流し飼育と同じになります。 換水水量は、、、 夏場などの高水温時期や、魚を導入した当初は、秋、冬、春に比べて多めで良いと思います。
お礼
前回の質問もご回答いただきありがとうございました。 あちらは、リセットとかけ離れてきたのでいったん閉じました。 やはりまめな換水は必要ですよね。 >90cmと大水量の割に、週に一度という中小型水槽並のマメな換水を行うので、飼育当初は、多少、濾過バクテリアが不足気味でも、ポリプをイキナリ10匹飼育しても問題ありません。 アンモニアや亜硝酸が、ポリプの飼育に問題になる濃度となる前に換水により廃棄されるワケです。 いきなり10匹入れても週1の水換えでも大丈夫なんですね。 仮に、パイロットフィッシュ(小赤50匹)で1ヶ月回さなくても、水槽にカルキ抜きした水を入れて、RF-90を回して、バクテリアのいない状態で(ドジョウ2匹、コメット1匹、赤ヒレ5匹がいる60cm水槽の水換えのための1/3の種水を使う事も考えてます。底面濾過の大磯を1カップでも90cm水槽の底砂として入れてやれば立ち上がりは早いでしょうか)、魚のいない状況に、いきなりポリプテルス10匹を入れても大丈夫でしょうか? その場合、水換えの頻度はどれくらいが理想でしょうか? ポリプはもうだいぶ前に購入を済ませていて、相手に発送を待っていてもらっている状態なので、すぐにでも迎え入れたいのです。 >大型水槽における中型大型魚飼育では、底砂を敷かずにベアタンクで飼育するのは、清水化の維持を最優先するからです。 >底砂には濾過バクテリアが大量に繁殖するメリットがあります。 >反面、底砂には残り餌や排泄物が入り込み、飼育水を汚す原因でもあるからです。 確かに、底砂には汚れが貯まりやすいですよね。 ただ、私はずっと底面ばかりを使ってきたので、底砂ザクザクが当たり前になっているので、底砂は使っても問題ないのかなと思ってます。やはりバクテリアの繁殖も捨てがたいですし、ベアタンクだと魚の見栄えが悪いので。 ただ、90cm水槽では底面濾過は見合わせようと表います。魚が大きいですし、ザクザクでは取りきれない汚れがたまり、リセットを迫られた時、ポリプテルスをすくい上げて他の水槽にいれるのが大変だとも思うので。25cmのポリプを掬えるような大きな網もあまり売ってませんし。本当は底面とRF-90を併用出来たら一番良いと思うのですが。 >ある程度、大きな魚を数多く飼育する場合は、どんどんマメな水替えを実施し、水槽水は有機物の少ない清水を保つ飼育方法の方が安全です。 >中小型水槽とは違い、濾過バクテリアの働きは、補助的なモノとなります。 それは知りませんでした。濾過は補助で、水換えが水質維持の一番の方法なんですね。 >換水水量は、、、 >夏場などの高水温時期や、魚を導入した当初は、秋、冬、春に比べて多めで良いと思います。 多めでも週1、1/3位で良いのでしょうか? また、今回、ポリプは近畿から関東まで発送してもらうのですが、夏場に発送する場合、保冷剤などを入れるため、水温が低め(25度前後?)になると思うのですが、家の水槽の水温が30~32℃なんですが、温度合わせ、水合わせはどのようにすればいいでしょうか?5~7℃の水温差は、魚にとって結構な負担だと思うのですが、室温に袋のままどれくらい置いて、どれくらい水槽に浮かべて、どのように水合わせすれば万全でしょうか? 今まで、お店で買って自分で持って帰って水温合わせ・水合わせしかしたことが無いので、初めての経験に戸惑っています。 勝手なお願いですが、相手を待たせてしまっているので、早めにご回答いただけると助かります。
補足
x530さん お久しぶりです。以前は沢山助けて頂いたのに、最近、全然お名前を見かけないのですが、何かあったのでしょうか?なんか凄く心配になってしましました。x530さんを最近見かけませんか?と質問を建てようかとすら思ったのですが、過去の質問を見たら、この質問はまだ閉じておらず、唯一、x530さんにメールが届く補足だったので、久しぶりに、補足させていただきました。
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お礼
寄生虫は、マメに換水してればあまり心配いらないのですね。 >魚体に寄生虫を見かけても、この寄生虫が寿命を迎えれば自然に魚体から離れます。 >また、清水化した環境では寄生虫が繁殖する事も出来ません。 >何故ならば、寄生虫は成虫が魚体に寄生して、卵などを低床にばらまいて子孫を増やします。 >低床などで孵化した寄生虫の幼体は、飼育水中の有機物を食べて成長し、また魚に寄生します。 >餌金に寄生虫がいても、飼育水が綺麗な清水を保っていれば寄生虫の幼体の餌が少ないため、幼体が大量に成長することはありません。 寄生虫の幼体は汚れた水でないと成長できないんですね。 >そして、魚体には寄生虫や病原菌の寄着を防ぐ仕組みがあります。 >従って、清水化を目指して飼育してれば、寄生虫の心配は不要になります。 >井戸水掛け流しや、マメな換水を行っている水槽は病気知らずの安心環境です。 それを聞いて安心しました。小まめな換水を心がけます。 >肉食魚の飼育では、病原菌や寄生虫の侵入を防ぐことは100%不可能です。 >大切なことは、病原菌や寄生虫が大繁殖できない水槽環境を目指すことです。 >これが中大型魚と小型魚の飼育方法(飼育者の心得)の違いでもあります。 目から鱗です。それを聞いて安心しました。 時々さぼりがちになってしまいますが、小まめな換水を心がけます。
補足
すみません。 >最初は「ポタ・ポタ・ポタ~」。 >最初が4cmならば、倍水量(約8cm)に溜まれば「ポタポタポタ~」。 >倍水量(約16cm)に溜まれば「チョロチョロチョロ~」。 >と、水量が増えるにつれ、少しずつ投入水量を増やして構いません。 最初の水量の倍では無く、もっと水量が増えるまで続ける物なのでしょうか? も教えて頂けないでしょうか? どれくらい続ければいいですか? あまりやりすぎると本水槽の水が減りすぎて、結局、新たに水をいれるので、水質が変わってしまうように思えるのですが。 ポタ・ポタ・ポタは1秒間に2~3滴で、チョロチョロはそのまま、ホースからチョロチョロ出るくらいで良いのでしょうか?