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いじめをしているほうの子の保護者
いじめられ、不登校になると、その子の保護者に連絡が入ったりするのに いじめをしているほうの子の保護者は何も知らないままなのはおかしいと思いませんか? あなたの子供は 人を学校(家の外)に行けなくなるほど追い込んだひどい行いをしていますよ。 そう知らせてやるのも 学校の先生の仕事だと思います。
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- ta_kuchan
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いじめをしてた方は 遊んでた って言うに決まってるじゃん。 いじめてました!と認める訳ないじゃん。 後は そういう親に限って うちの子に限ってそんな事する子じゃ ありません!と言うんだよね。 いわゆる 家では良い子なんだよ。 >そう知らせてやるのも >学校の先生の仕事だと思います。 でも学校の先生だけじゃないんだよ。 家でも外では・・・というシツケもしていなきゃね。 ようは 親と先生が一緒になって 育てていくんだよ。 学校に行ってるんだから 先生の仕事 じゃないんだよ。 学校に行っての生活態度ってのは 基本は家での 生活態度なんだよ。 家は家、学校は先生・・・・じゃないんだよ 勘違いしない方が良いよ。 後・・ 学校の先生の仕事って言うけどさ そういう事を出来ないようにしたのも 保護者なんだよ。 モンスターペアレント だっけ? 一昔前は 親と子が一心同体?まではいかないかもだけど 悪い事したら ビンタやゲンコツ 当たり前だった。 親が先生を信頼してたし、子供自身も悪い事したから・・・ という意識もあったし、ちゃんと先生から こういう事をしたら いけないんだ という説明もあり 納得していたんだよね。 だから 問題にもならなかった。 (いきすぎ・・・・の場合は別だけど) 今じゃ ちょっと 何かしただけで セクハラだの暴力教師だのって 言う親がいるでしょ・・・ 聖職じゃなくなっちゃったんだよね。
- yoichi001
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いじめをするような輩は、「私はいじめをしました、申し訳ありません」なんて殆ど認めませんよ。 いじめをした生徒がいじめを認めていないのに、先生が一方的にいじめの加害者と決めつけて保護者に連絡なんてしたら、 いじめをしているのに、「あれは遊びの一種だった」とか「ふざけてただけ」とか言う生徒の保護者なんて、とんでもない保護者の可能性が高いので、「うちの子がいじめなんてするハズがない!証拠をダセ!相手の言い分ばかり聞いて、うちの子の言い分を聞いていないのは不公平だ!」等と学校に怒鳴り込み、下手したら先生が訴えられてしまいます。 そうなった時に先生を守るシステムが殆どないですから、いじめの加害者と思われる生徒がいじめの事実を認めない時に先生がいじめの加害者を断定するのは滅茶苦茶難しいと思います。 だから、 保護者全員をあつめて、全体に対しての当たり障りない報告になったり。加害者を特定するのが難しいので、被害者側を非難させる、被害者に転校を進めるなんて、理不尽な対応をせざる得なくなっちゃうんだと思います。最近多いみたいですけど、今の所の解決策は学校でのいじめ発覚後すぐに警察の介入っていうのが、なんか淋しい気もしますが、いじめ行為は犯罪行為なんだと生徒に分からせるという意味でもベターな方法なのかなという気がします。 部活のレギュラーから外された生徒の保護者が学校に怒鳴り込んでくる時代ですから、先生も下手にいじめの加害者決めつけたりできないでしょう・・・・。
- kyo-mogu
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一対一ならそれも可能。しかし、複数の場合難しい。 先生も子どもの証言だけだと動きにくい。現場を目撃してだと思われるので。現行犯でないとね。虐めている側を問い詰めて絶対に「虐めていません」としか言わないだろうから。 確かな物がないと、先生から家庭に伝えても効果はないです。それが原因で保護者と先生との関係がこじれると解決が難しいのです。大人は特に。こだわりの部分も強いので。 明確なものがあれば、恐らくいじめが行われて、虐めている側に誰々さんが行っているようです。という程度で連絡は行くと思われます。していますよという断言はトラブルの元です。親の立場で聞くとものすごくきついいい方で、下手すればそれを切っ掛けに喧嘩になるので。正直に言えば良いという物では有りません。 不登校はその子供だけなので連絡を入れるし、学校に来ない事で所在の確認の意味で家に電話がきます。 それと、不登校になる原因も様々で、いじめだけじゃない事もある。 いじめ問題は、それぞれの立場の考え、感じ方などが違うので発覚もしにくいし原因も分かりにくいのです。される側が一方的に勘違いで虐められたと思われるのもあるから。何もしていないのにいじめの主犯にされることもある。 子供達が双方で虐めた、虐められたという関係がはっきりしてからでしょうね。それまでは学校の中で処理しますから。下手に親が入るとこじれるのも嫌だし。子供同士でしっかり理解して和解する方が子供達の成長にとって良い事だからね。
- nonocha012
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もちろんそうだと思います。 子供がそういうことをするのは、親の責任ですからね。親がそう「教えてきた」のですから。 でも、今の社会、いまだに「年功序列」なんて言ってるバカが上に居座っているから、そういうのが明るみに出ません。 年齢層が上のバカが、自分に能力がないのを受け入れたくない、自分より若い奴が能力が上なのを認めたくない、そういうのばっかりだから、誠意を持って対応しようとする新米は切られます。 私も専門学校の教師してました。 現在はやめていますが、上のやつはまったくの無能でした。 正直技術も尊敬するほどの腕ではありませんでした。実際そうでしたし、「素人程度の知識だけでよくここまでいるな」と感心しました。 技術試験の時です。 どんな生徒であっても、私はひいきをしてはいけないと思っています。 出来なければ試験に落とすべき、合格させては本人のためにならないと。 だから技術試験の材料はポンポンと適当に生徒に与え試験をスタートしました。 試験後、上のお局さまがこう言いました。 「なんであの子にもっと簡単なのを与えなかったの?ぜんぜん出来なかったし。あの子は社長の知り合いなのに」と。 だったら何だと。出来てないなら落とせばいいじゃないか。 結局その子は合格を与えられていました。 こんなんですよ。 他には、私は授業以外のところでは「生徒と仲良くしてもいい」と言う考えを持っています。 私生活の話や他愛もない話、悩みや恋愛の話、大いに結構だと思います。私の事をあだなで呼ぶ生徒もいました。 下の名前を「ちゃん」付けで呼ぶ生徒もいました。 しかし、授業が始まればそれは別。 授業中までふざけてやってるなら筋を通して話をして叱ります。 「叱ると嫌われる」と思う先生が多いかもしれませんが、そうではありません。 生徒はちゃんと見ています。 この人はどうなんだ、尊敬できるのか、叱れるだけの事をこの人は出来ているのか、と。 話がそれましたが・・・この行為もお局の目に留まり、 「生徒と友達になるのは好ましくない」 こんなこと言い出しました。 友達ではなく「先生と生徒」と言った、事務的な壁を私は作りたくなかっただけでした。 そんなこんなで、そういう私の教育方針や、新米の私の方が技術ライセンスが上なのが気に入られず、世間体優先の上の能無しだけが経営している専門学校になりました。 (その後も生徒の中から、引き継いで就職する者を探しているので完全支配できる身内で固めています) 新しい人が入ってきても1年以内でやめていくので、中の人間の変わりようは激しいところでしたね。 バカが上にずっと居座っているので、 面倒な事は避けたい、まあぶっちゃけそいつらは処理能力がないから「もう隠してたらいいじゃん」的な。そんなんだから、いつまでたっても進歩しないんだと思います。 とある番組で、「学校が楽しくないと感じている国」は、日本が信じられない勢いのダントツで1位だそうです。 グラフに表していましたが、パっと見、日本しか棒グラフが書かれていないくらいでしたよ。