※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生きていくための糧が見いだせない)
生きる意欲を失いつつある40歳の私の現状とは
このQ&Aのポイント
40歳の私は、長年勤めた会社を退職し、1年更新契約の事務職に就いています。しかし、能力不足が理由で来期の契約更新ができないことが分かり、意気消沈しています。
前職のスキルを活かした職務内容での募集に応募したものの、実際の案件は消滅し、職場の専門分野については自分の知識とはかけ離れていました。
上司に地雷を踏むことが多く、発言を控えて疲労困憊しています。ビジネススキルの低さにもうんざりし、自分の存在意義を見いだせなくなっています。
40歳です。
2年前に長年勤めた会社を諸事情で退職した後、1年更新契約で事務をやっております。
今年度は無事に来年3月までの契約を更新してもらえたのですが、先日、わたくしの能力不足が理由で事実上、来期更新は不可能である事を伝えられました。
元々、向上心の強い人間ではないのですが、意気消沈して生きる意欲さえ失い掛けています。
このたびの職場では確かにそうとられても仕方のない勤務態度であったと思います。
前職のスキルを活かした職務内容での募集であったため応募したのですが、実際着任すると募集主旨であった案件はすでに消滅していました。かといって職場の主幹業務があまりに自分の知識とはかけ離れた高度な専門分野であり、職場の専門職の方の邪魔をするわけにいかない状況でした。
中には場違いな採用に心底立腹している上司もいてことある毎に厳しい態度を取られ、ときおり下りてくる書類作成の他は、専門書を読みつつ息を殺すことに集中していました。
今年に入って状況はむしろ悪くなるばかりで、今年入れ替わりで入ってきた部長についに状況を見抜かれ、事実上の更新不能を通告された次第です。
後から入ってきた同僚に打ち明けたところ、「あなたって上司に対して地雷踏む事多いよね」と言われました。これは自分でも分かっている性格で有り、話す内容や態度には気をつけていても、時々上司を激怒させる事があります。歳を重ねる毎に発言自体を控えるようになり毎日それだけで疲労困憊しています。デスクワークでの集中力のなさも相まって、自分の著しいビジネススキルの低さにうんざりしています。今すぐ消えてしまいたいです。
あいにく、今回の職場でも前職でも、「スキルが身についた」とか「実績」を求人先に堂々とアピールできるようなものが何一つない状況です。大学で学んだ分野も、卒業に資格がついてくるような実利のあるものではありませんでした。
若いときから、何が学びたい、何の職業につきたい、こんな贅沢がしたい、という欲が殆どありませんでした。偏差値と親の援助が許す大学に入り、就職活動をせず惚けていたところに友人の進言に従って受けに行った会社に入社し、という感じです。社会人になってからの成功体験らしきものも、プライベートで強力に楽しかった思い出もありません。
それでも私を今まで生かしていたのは安定所得がもたらす平穏な生活でしたが、その後ろ盾を失う今となっては、こんな中年になってどうしましょうもないだろう、と深く絶望しています。(ちなみに独身です。)
若い頃から死生観のゆがんでおりましたが、先日の通告以来、つくづく生きる事は難しい、長生きは嫌だという思いが強くなっています。「これからどうやって生きよう」を考えるより、契約満了後にアパートの家財を処分し、財産や契約、カードの類いを処分し、市役所に住民税を納め、数日ホテルに泊まった後、一人森に入って首を吊るという計画に、なにかポジティブな希望の光を見いだしてしまいます。
努力が足りないと言うでしょう。甘ったれるなというでしょう。でも、本当に長い間、努力やその集中力が欠落して苦しんでいます。幼いときから、興味の薄い勉強、仕事だと何回も席を立ったり座ったりしてしまうありさまです。努力した事があるかと言われれば「いいえ」と答えたいと思います。苦労した事はあると思いますが、それらが報われたと感じた事もありません。
正確には質問じゃないかもしれません。長文読んで頂き、ありがとうございました。
お礼
休暇で、ネット環境が乏しい場所に行っておりお礼が遅くなりました。もうしわけございません。 おっしゃって頂いた事はとても励みになります。あえて、反感を覚悟で申しますと、いつしか、「親の喜ぶ顔が見たくて勉強を頑張り」「親の学費負担が少ない大学を選び」「上司の満足行く顔が見たくて」仕事をしてきたように思います。 長年付き合っている交際者がいますが、私のエクスキューズに相手が満足していない状況にキレてケンカをふっかけてしまうこともあります。 「自分に責任をもって生きる」ということをいつのまにか、どこかに置いてきたように思います。これから3月までは、むしろ「誰からも評価されない」ことを開き直りとして、この2年間携わってきた仕事の本質により近づけるよう、思いっきりやってみる実験もまた、良いかなと思えるようになってきました。 ありがとうございます。