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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:勉強すべきか諦めるべきか?)

勉強すべきか諦めるべきか?

このQ&Aのポイント
  • 高専生が編入試験の勉強を考えているが、難病を患っているために親から勉強を止めるように言われている。病気の再発リスクを伴いながらも県外の大学を目指すべきか、専攻を変えて地元に残るべきか。
  • 病気の再発のリスクと入院期間の問題から、地元に残って無理のない場所に進学する選択肢もある。
  • 病気を理由にすることはしないという覚悟を持ちつつ、自分の身体の状況や将来のために最善の選択を考えるべき。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sweet76
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回答No.3

病気で長期療養の経験があります。 今も薬は必要で、再発の可能性もあります。 ちなみにメーカーで研究職でした。 結局、あなたがどうしたいか?なんですよね。 健康で、何の問題もない人だってある日突然癌になったり、交通事故で障害を負ったり、そういうリスクがないわけじゃないので、考えればきりはないと思うんです。 確率論的に自分の再発は事故より高いって思うかもしれないけど、95%の確率で再発するっていわれてたって、自分が5%に入ってしまえば、それがすべてじゃない?だから・・・ ・再発を考慮して、地元に残り、20年後に再発しなかったときに行けばよかったと思う後悔 ・希望の大学に行き、研究職についたものの再発してしまった後悔 どっちも後悔するだろうけど、それでも自分がどっちの方が納得できるのか?ってことのような気がします。 これは性格によるんで、他人は何とも言えないのよね。 私は昔は前者の方がましかなって思うタイプだったんだけど、病気がひどくなって、生きるの死ぬのって話をされた後は考えが変わって後者になりました。 ずっとリスクを避けて生きてきたのに、病気で全部だめになっちゃったからね。どっちみちリスクがあるんなら我慢しないでやって後悔しようかなって。 その結果、復職したんですけど、会社の業績が過去最低になってるのを機に海外に移りました。病院の先生にはいろいろ保証できないって言われたし、こっちの薬も合う合わないがあるから、心配は多かったんだけどね。 今のところ、後悔はしてませんよ。今のところね。 あと、研究職だったという点でアドバイスすると体調のことを考えるなら、学部で開発とかに下手に行ってしまうよりは、研究職の方がまだ、休みとか残業時間とか自分で調整できる場合が多いので、ましだと思う。開発はどうしても締切ありきだから、体はきついと思いますよ。

till1515
質問者

お礼

>結局、あなたがどうしたいか?なんですよね。 1つ1つの文に心打たれながら読ませていただきました。 自分がどうしたいか。改めて考えてみるとやはり研究職を諦めたくありませんし、他の仕事をしている自分は想像することが出来ませんでした。 私は後者を選びます。再発して多くの方に迷惑をかけるかもしれません。 しかし、自分勝手な我儘でも夢は諦めたくないのです。 役立たずと言われる前に、結果を残してみせます。人より劣っている箇所があるならば性格や他の箇所で挽回してみせます。 経験者の意見、とても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • lobelia75
  • ベストアンサー率42% (103/244)
回答No.2

詳しくはありませんが、免疫力はストレスに大きく影響されませんか? 仕事よりも勉強の方が楽ですよ。 受験勉強くらいで再発してしまうのなら、これから先、就職もできないことになってしまいます。 ある程度の負荷を与えて慣れていった方がいいと思いますけれど。主治医とご相談ください。

till1515
質問者

お礼

その通りです。 私は勉強は好きな方なのですが、「もし再発してしまったら」と思うと怖いのです。 今は春休み頃から英語を1時間程ずつ毎日コツコツやっています。 怖がっていても駄目ですよね。少しずつでも負荷を増やしていき元の状態に戻れるように頑張ります。

noname#159327
noname#159327
回答No.1

>実は難病を患っており免疫力がなく、すぐ風邪をひいたり長く集中すると発熱してしまったりします。 >因みに病気が再発すると最低でも1ヶ月は入院しなければいけません。 >入院中も勉強は出来ますが、授業には出ることが出来ないので専門と実習がきついです。 これが恒常的に続く病状であれば、大学院での研究活動にも支障が出るのではないでしょうか。 「研究(大学院での「実習」)」で結果を出さなければ、例え東大京大の大学院であっても 研究職に就くのは難しいでしょう。 グループ(複数人数)で協力して行う研究(実習)もあります。 「進度や役割分担は、貴方の状態に合わせて」というのは、中々困難な選択肢でしょう。 多少は「甘くして貰える」大学院でなら兎も角 (教授に教えを請う、院の先輩や助教が世話を受ける、等が可能) (学生が研究に失敗しても、大学院側の損失は少ない) 「研究職」として就職後は、 「誰かと協力して」はさる事ながら 「周囲を頼るばかり」では続けられません。 学生時代とは異なり、就職すると「しょっちゅう休む」「頻繁に休む」様では勤まりません。 「健康管理」「健康維持」も、社会人に必要な能力(自己管理能力)の一つです。 研究職は、頭脳は当然の事ながら、心身の「タフさ」も必要です。 病気や怪我の後遺症等を抱えながら研究職に就いておられる方々も存在します。 しかし、それは 「適切な投薬治療や補助器具等の使用によって、且つ計画的な通院等もして、病状等を安定させている」 上で出来る事なのです。 これは 「一人で全て抱え込み、一人で全てこなさなければならない」という事ではありません。 「通常の、一定の職務を遂行する為に、出来る限りの事をする」 「その為には、医療従事者や家族の適切な援助を受け、所属(企業、諸機関等)に自分の状況を正しく伝え、自分に出来る事と自分に出来ない事(周囲の負担、直接の職務以外で協力・配慮が必要な事)を双方が認識する必要がある」 「その上で、『研究職として果たすべき責務』を全うする事が可能かどうか」 という事です。 そういう意味では、現在授業に出る事が出来ず、専門と実習がきつい状態(体調)では、大学院での生活さえも厳しいと思います。 もっと言えば、その様な高専での状況では、大学編入試験或いは大学編入後の生活すらも厳しいのではないでしょうか。

till1515
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 病気の再発率は7割程度で現在は安定しており、授業にも毎日出ています。 >「健康管理」「健康維持」も、社会人に必要な能力(自己管理能力)の一つです。 確かにその通りだと思います。難病は原因不明、遺伝性など色々ありますが、自分の自己管理が出来ていればと後悔しています。 >病気や怪我の後遺症等を抱えながら研究職に就いておられる方々も存在します。 >しかし、それは >「適切な投薬治療や補助器具等の使用によって、且つ計画的な通院等もして、病状等を安定させている」上で出来る事なのです。 今のところは毎日薬を飲み、月1回程のペースで通院しています。 研究職についておられる方々もいるということで少し勇気が湧きました。 >「その為には、医療従事者や家族の適切な援助を受け、所属(企業、諸機関等)に自分の状況を正しく伝え、自分に出来る事と自分に >出来ない事(周囲の負担、直接の職務以外で協力・配慮が必要な事)を双方が認識する必要がある」 問題はここですね。去年発覚したばかりでまだ自分自身でも認識できていない状況なので…。 ひとまず今するべきことが分かりました。ありがとうございました。

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