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着物はどうして長い間日本人の間で着られたのか?

いつもお世話になっています。 現在の日本では洋服が一般的に普及され、 着物を着るのはごく限られた形になっていますが、 昔の日本では、長い間着物が着られていました。 どうして何世紀のも渡って、着物が着られたのか、 どれほどの利点や特徴が着物にあるのか、 詳しい方、または詳しく載っているHPがありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • y-k-m
  • ベストアンサー率36% (366/1005)
回答No.5

日本に限らず民族衣装は何世紀にもわたって着られてきたものばかりだと思います。昔の生活スタイルに合っているので、現代生活では袖が邪魔、裾が邪魔だったりする民俗衣装も多いですね。 洋服はもともとヨーロッパの民俗衣装から進化して、世界中の人が着るようになっているものですね。文明の変化が少ない国、時代では、衣装はあまり変化しないのですが、豊かになったり、交流が盛んになった場面では変化、進化が激しいようです。洋服だって昔は裾が長くて、ミレーの農婦も農作業に邪魔くさそうですよね。 また、日本に洋服が入ったとき、最初は進歩的な人が身につけ、保守的な人や豊かでない層が着物を着続けたので、文明の変化は激しかった割に着物は進化しなかったようです。 着物のメリットは、畳んで仕舞ってしわができない。流行がないので何年も着られる。サイズもかなり自由がきく。着ると日本人のアイデンティティーを感じられる。日本人に似合うので、外国人の多いパーティーでかっこいい、などでしょうか。

wildstrawberry
質問者

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回答No.4

回答にはならないんですが・・・・ 現代の日常生活ではほとんどお目にかからないかもしれませんが、ひとくちに「着物」と言えない位、いろいろな形があります。(ちょっと見では区別しずらいけど) あなたの思う「着物」が偏っているかもしれません。

wildstrawberry
質問者

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ご回答どうもありがとうございました。

  • goncici
  • ベストアンサー率26% (283/1054)
回答No.3

昔の日本では全てが手作りでした。 体のラインによって裁断する洋服と違い、着物は直線裁断です。 古着屋での売買が当たり前だったらしいです。 晴れ着から普段着へ、作業着、解体して「おしめ」、最後は風呂の焚き物にと使われていたようです。 生活様式に一番合っていたからではないでしょうか。 参考図書「大江戸リサイクル事情」から。(著者・出版社忘れた)

wildstrawberry
質問者

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ご回答どうもありがとうございました。

回答No.2

大した回答にはなってませんが 着物は顔が小さくてスタイルの良い欧米の 人には似合わないんですよ~ あたまのでかい(涙)日本人にピッタリな服なのです。 あのズドーンとした形が日本人らしさを醸し出しているような・・・・・。 失礼しました。

wildstrawberry
質問者

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ご回答どうもありがとうございました。

noname#34220
noname#34220
回答No.1

着物のことなんか何にもしらない♂ですけど。 最大の利点は、たてよこフリーサイズってことじゃないですか? だから背が伸びても太っても、極端に大きくならない限り着られるし、親子二代で着れたりするわけですよね。 それと、布を細かく切らずに大きな平面にして使っているから、リサイクルが簡単ですよね。 僕が着るキモノは旅館の浴衣ぐらいですけど、見るたびに、よく考えてあるな~って感心しちゃいます。 >昔の日本では、長い間着物が着られていました。 昔の日本人にとって、衣服とは着物だったわけですから、何の疑問も持たずに着ていたでしょう。 ヨーロッパ人が、「なんで我々の衣服はフリーサイズじゃないんだ?」なんて疑問を持たなかったのとおんなじことでは? 素人の口だし、失礼しました。

wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。

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