家族内での論争：IHクッキングは将来的に斜陽産業になるのか

2012/08/10 16:58

このQ&Aのポイント

家族内でのガスコンロの置き換えについて、IHクッキングヒーターの導入について意見が分かれています。
IHクッキングヒーターの導入は、電気の消費量や将来の斜陽産業化に対する懸念があります。
専門家や経験者の意見を聞きながら、最適な選択をする必要があります。

term0801c
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食器・キッチン用品
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ベストアンサー

KL1170
ベストアンサー率36% (134/369)

2012/08/10 20:43 回答No.7

原発があるからオール電化のメリットが有ったわけで、なくなれば不利になるのは目に見えてます。ご主旨の設備を入れ替えるには、電線の確認から新たに高額の設備を購入するのに加え、その工事も必要になります。住宅設備機器全部と時には調理器具まで替えてガス代との差額を得るようになるには、恐らく10年以上かかるでしょう。その頃には器具にも故障が出始めるし、トータルで考えた場合、既設の設備を更新するのが賢明と小生は判断します。

質問者

お礼 2012/08/10 22:28

ありがとうございます。また、他の回答者様にも、この場をお借りして御礼申し上げます。「今どき」の記述にお応え下さったNo.7様を、ベストアンサーにさせて頂きます。

その他の回答 (6)

noname#222486

2012/08/10 18:26 回答No.6

間違った回答をされている方がいますオール電化であれば停電中でもお湯は使えますしお風呂も使えます。 http://sumai.panasonic.jp/hp/hpteiden.pdf

sailor
ベストアンサー率46% (1954/4186)

2012/08/10 18:24 回答No.5

まぁ、色々意見はあるでしょうが、私はＩＨだけにするのは賛成しかねます。一番の理由は鍋を煽れないからですね。うちにもＩＨ調理器はありますし、揚げ物や鍋物では重宝していますが、中華料理の炒め物とかは全くダメですね。火力を保ったままで大きく鍋を振って短時間の内に調味料をいきわたらせて手早く仕上げる必要の有る料理では使い物になりません。大体においてそこの丸い中華なべが使えません。あの形は必要があってあの形なので、フライパンでＯＫとはいかないんですよ。中華料理はしないというのならありかもしれませんが、中華なべを使いたいならＮＧですね。一方でシチュウなどの煮込み料理やベシャメルソース・揚げ物などを作る場合は温度調整が細かく利く上に、焦がす心配が少ないのでそういった料理には最適であるともいえます。それから、風呂などの給湯で使うのであれば深夜電力を使ったほうが安上がりですから、調理の電気料金とは切り離して考えるべきでしょう。ちなみに私の家では２口のＩＨ調理器と一口のハイカロリータイプのガスコンロを使っています。

noname#222486

2012/08/10 18:10 回答No.4

オール電化です 5年以上になりますが大変満足しています震災の時もガスよりもいち早く復旧しましたよく停電の時使えないという方がいますが、停電の暗闇の中ではガスも危険で使えないと思います。何よりいいのは電気料金の安いプランがあるということです。東京電力の値上げでもオール電化は低く抑えられていまの料金とほとんど変わりません。火力もガスより高カロリーで調理時間も短縮火がないので夏場でも台所が熱くなりません火がないので火災の心配がない（年寄りにはなによりです）デメリットはIH対応の調理器に買い換えなければいけないということぐらいでしょうただ最近のはオールメタル対応のIHコンロも販売されています。お隣がIHコンロということであれば一度体験させていただくのはどうでしょうか。

backtester
ベストアンサー率35% (65/183)

2012/08/10 17:28 回答No.3

IHクッキングヒーターを使っている者です。 >今どき一軒家でわざわざ電気を食う設備に付け替えるのは、抵抗がありますがどうでしょう。むしろ逆で、今更ガスコンロを買い換える方がバカらしいですよ。金銭的な問題で厳しいというのなら別ですが、利便性で言えばガスコンロとは比べ物になりません。デメリットがあるとすれば、調理器具がIH対応でないといけないという点だけです。 >今から設備を全部替えたとして、将来この分野は斜陽産業になってたりしないでしょうか？将来というのが何十年先の事を言っているのかはわかりませんが、少なくとも十年程度で新たな技術が一般家庭レベルで普及するのは考えづらいでしょう。