不動産投資の金融機関で迷っています
仕事を持つ主婦です。
東京23区内の築30年のRCマンションの一室を投資用に購入しようと思っています。駅から徒歩5分の人気エリアで現在入居者がいます。
不動産屋さんが知り合いだったので、かなり安いと知り合いの鑑定士の人にもいわれた1000万円での売値です。
このくらいの価格だとキャッシュでも購入する人が結構いて、買付も入っているようなのですが、いろいろとあり、私の金融機関の結果を待ってくれています。
今回、はじめて投資用に金融機関とお付き合いしようと思っていまして、8件くらい回り、
部屋の広さなどの条件面で審査さえもうけられないところもありましたが、
現在、地方銀行と日本政策金融公庫が担当の話だとわりといけそうな感じの方向で進んでいます。
そこでうかがいたいのです。
地方銀行はプロパー融資でフルローンが可能です。金利固定10年の2.4の17年ローン。
政策金融公庫は当初の二年間が1.9でその後が2.4の固定で10年です。
地方銀行はフルローンが可能なので、入れようと思っていた自己資金が手元に残るのが魅力です。
また、現在の賃貸価格から考えると、管理費などをひいても純粋な利益が2万円くらいになります。
一方、政策公庫のほうは、10年で終わってしまうよさはありますが、10年間は利益がまったく出ず、固定資産税を払うとマイナスになる月もあります。
ただ、物件が古いので10年でローンがなくなるのはいいような気もします。
まだ、審査結果がきちんと出ていないのですが、政策公庫は結果が出てからだと取り下げるのが大変なようなので、早めに結論出そうと思っています。
今後も投資物件を増やしていきたいことも合わせると、今回はどちらを選んだほうがいいのでしょうか。
よろしくお願いします。