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ベンチャー投資におけるそれぞれの金融機関の特徴
ベンチャー投資における、銀行、証券、ベンチャーキャピタルそれぞれの強みと弱みはどんなところにあるのでしょうか? 規制緩和で金融機関の垣根はなくなりつつあると、聞きます。現在ベンチャー投資に関しては、違いはあるのでしょうか?あるとしたら、どんなところにでしょうか? 初歩的な質問ですが、お答えいただけると嬉しいです。
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・ベンチャーキャピタル シード、アーリーなどのかなり早い段階から投資をする ・証券会社 ある程度の規模の証券会社ではミドルステージからの投資が多い 中小証券だとIPO実績やグループ内シナジーを作るためにアーリーから入れることもある ・銀行 レーターからの参入が多い この3つの選択肢から言うと一番ベンチャー投資に慎重 (最近はお金あまりで一時よりは活発化してきてはいるように見受けられるけど) ・・・さくっと書くとこんな感じですね。 ご存知の通り、VCはお金をつっこんで成長させてIPOやバイアウトなどでゲインするので、かなり積極的にいきますね。 びっくりするくらい出来立てほやほやの企業でも先行投資といってお金を入れているところもありますよ。 最近、お金余りのようですし。 証券会社はもっとIPOに近い段階の企業に出資しますね。 VCをもっていない中小の証券会社はアーリーから出資することもありますね。 大手証券では出資は系列VCの仕事なので、あまり投資はないですね。 野村や日興はたまに見ますが。 おわかりになりましたでしょうか・・。
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- needle247
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回答No.2
銀行も証券も基本的にベンチャー投資はしません。 系列のベンチャーキャピタルが担当します。
お礼
ありがとうございます。 保険系VCは銀行系と同様の姿勢でしょうか?