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東電やJALは潰れることはないのか?
- 東電やJALは潰れることはないのか?
- 東電は福島原発事故を招いたが、なぜ存続しているのか?JALも再上場することは公然と話されているが、大企業の特権ではないか?小さい企業との不公平感が生まれる。
- 政府の裁量によって東電やJALの存続が決まるのではないか?企業の上場や株価の操作によって存続が保たれているかもしれないが、この特権は大企業だけに与えられているように感じる。
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社会インフラだからでしょう。銀行もそうですが、銀行はつぶれたりしてます。代用が利くか利かないかで判断していると思います。 航空機の業界に新規参入は難しい。ノウハウが蓄積されていない限り国民を危険にもさらすことになるからですね。 電力会社も他に参入できる企業がないからでしょう。よしんば参入したとしても、東電の設備を買い取って、社員も買い取って結局中身は東電ってことになるでしょう。ノウハウの問題です。 つまり国が管理してしまうのが一番良いと判断しているのだと思います。
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- Kunfu
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日本では、福島の事故が起きたのは、東電の責任だと言っていますがアメリカでは監督官庁の責任だと考えています。 第一に、アメリカやフランスなら福島第一のような場所に原発の建設を許可しない。 第二に、アメリカの原子力委員会が日本の原子力安全・保安院に非常時の電源を確保するように勧告していたのに無視した。 だから、アメリカは日本の事故後も原発の建設を止めないし、見直しもしていない。 東電を潰さないのは、事故の責任が国にあると国が賠償しなくてはならない、だからすべて東電の責任にして何が何でも生きていてもらわなければならない。 潰したら、国が替わって賠償しなければならないから。 最悪なのは、事故と関係ないほかの電力会社を巻き込んで賠償の仕組み作りをしたことで、いかにも財務省らしいやり方。 一方、日本航空は損害賠償の問題がないから簡単に潰すことができた。 それだけの話です。 上場するかしないかは、経営の意思決定のしやすさと、資金調達のどっちをとるかという問題で、説明すると長いので止めておきます。 エルピーダは国策でできたような企業ですが、ついに手の施しようがなくなったということです。 新聞を読みましょう。
お礼
Thank you!!
- kyo-mogu
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国やら自治体が株主だからでは?さすがにつぶしたら株価も下がるし。
お礼
Thank you!!
お礼
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