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東武線の大袋駅
こんにちは、ghq7xyです。私は東武線のファンで、いつも東武線を利用している者です。 さて、最近ちょっと気になることがあるのですが、大袋駅ではなんやら工事を行っていますねえ。この駅は2面4線の駅で、外側が本線、内側が控え線となっていたのですが、現在、内側の控え線のレールをはがす工事を行っているように見えます。そこで質問ですが、今後、大袋駅はどのようになるのでしょうか。分かる方のご回答、お待ち申し上げます。
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私の推測の話になってしまいますが・・・ 三月のダイヤ改正前は、外側の線路が本線だったのですが、今後以前のように内側の線路を本線に戻すようです。というのは本線に無駄な曲線を無くし直線にするためです。 準急列車などの通過列車で大袋を通ると、あの曲線でやっぱり揺れますよね。乗り心地は良いにこしたことはありません。カーブだと速度制限もあるだろうし、線路のメンテナンスにも直線よりは手間がかかりそうですし。 それからポイントを無くし、幸手駅のような線路にホームがあるだけの駅にするようです。両隣りの駅が追い抜きができるようになってますから、大袋にはその必要はないということなのでしょう。
お礼
akinezumiさん、ご回答ありがとうございます。確かに準急などの通過列車では大袋は曲線になっているため、揺れを感じますね。北越谷までの複々線が完成して、大袋の両隣である北越谷とせんげん台は両方とも追い抜きができる形になりました。この点、私も納得です。
補足
私、5月27日に用事があって東京に行きまして、東武電車に乗っていたのですが、大袋駅を通過するとき、下り線(春日部方面)の位置が外側から内側に切り替えられていましたね。ごく最近のことだと思います。そうなると、近いうちに上り線(北千住方面)も内側に切り替えられそうですね。akinezumiさんの推測、的中のようです。確かに内側に切り替えられれば、直線になるし、相対式ホームとすれば外側の線路だったスペース分、ホーム幅を拡げられますものね。実際、複線区間で準急電車が通過する駅は北春日部以外、相対式ホームですしね。