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子は親を選んで産まれてるといいますが、親に殺される
子は親を選んで産まれてるといいますが、 親に殺される(あるいはネグレクト:育児拒否)子がいるのは、どうしてですか? それも子供が親を選んで産まれて来たのでしょうか?
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私たちの人生が、 たまたま偶然生まれてきて、1回きりのものであるとする考え方からは このことはなかなか理解できない真実であるかもしれません。 私たちは生まれてくるとき、すべてを選択して生まれてきます。 それは転生する銀河や惑星だけでなく時代や国、親はもちろんのこと兄弟や親戚、 友人や隣人、配偶者、子ども、また自分の容姿から能力、 どんな環境の中で、どんな経験をして何を学ぶかまで、 すべてが計画された中に転生してきます。 すべてがこれほど徹底されて計画されている理由は、 その作られた環境という人生の中で、 学ぶべきものがそれぞれに設定されているからです。 私たちの生きている世界は必然で動いており、 偶然や運のようなものが入り込む余地はありません。 その中でも特に、私たちの人生において展開される人間関係こそが その必然の最たるものと言えるかもしれません。 私たちの人生はその始めから必然の中に展開されています。 前置きが長くなってしまったので、結論を急ぎます。 魂である私たちはこの世界に転生するとき、 それを引き受けてくれる魂と契約を結びます。それが両親といわれる人々です。 あなたの疑問は、子は親を選んで生まれてくるというが、 そもそも生まれてくる子どもが、「自分を殺したり、育児放棄をするような親を選ぶ ことがあるのか?」 ということですね。 それがあるのです。 つまり、平たく言うと、 人の物を盗む人は、人から物を盗まれるとはどういうことかを経験する 必要を自分に作り出すのです。 同じく、殺人を犯す人は、 人から殺されるとはどういうことかを経験する必要を自分に作り出します。 いじめる人はいじめられる経験が必要な人であり、 騙す人は騙される経験が、差別する人は差別される経験が必要な人なのです。 そのようにして両方を経験して学ぶことにより、 自分の行為が作り出したカルマが解消されます。 これは宇宙の法則である、「自分が与えたものが自分の受け取るもの」という ことを意味しています。 例外として、より高く成長する目的を持ってあえて殺される子どもの運命を 選択する魂があります。そうやって親である魂に教えるのです。 しかし通常は、 どのようなえぐい人生であっても、その選択をしたのは本人に他なりません。 ゆえにこの世界で展開される出来事は、運が悪い、気の毒、可哀想、人間じゃない、 というようなことだけでは糾弾できないものなのです。 このようにして私たちは本質である魂として、 多くの経験を積み、そこから学ぶことで永遠に成長進化していきます。
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- toshipee
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親の異常を修正する天使。どこでどう死のうとそれがその者の運命。なにがしかの意味を周りには残す。ただ、それが正しいかどうかを、見つけるすべもなければ、幼児の戯言を説明するすべもまたない。肯定するも愚か、否定するも愚か。
> 子は親を選んで産まれてるといいますが バカバカしいにも程がある。あなたご自身選んだ記憶がありますか? バカな親が勝手にくっつけた屁理屈にもならない戯言です。子供に親を選ぶことなんか出来ないのは常識です。 だからバカ親のもとに生まれてしまった可愛そうな子供が存在するのです。これは子供の責任なんかじゃない!自覚もなく産んだ親の責任だ。DNAが子供に受継がれることさえ認識がない。 バカ親に子供を産ませたのは、その親のまた親の責任でもあり、社会の責任でもある。だから、そういう気の毒な子供は社会が救う責任がある。今の社会はその責任を果たしてはいない。 その責任から逃れようとすると『子は親を選んで産まれてる』なんてバカなことを言い出し、責任を子ども自身に転嫁しようとするのだ。尤も悪質な“戯言”だ。怒りを感じる。
- LOTUS18
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現実には 生まれた、ということしか確かではないので そう思いたければそう思ったらいい、ということだと思います。 妊婦学級でそういう本を紹介され、助産師さんが読まれましたが 泣いている人、真剣に聞いている人、様々でした。 私は そういう人に囲まれてマタニティ期間過ごしたので ちょっとうんざりしていたのが正直なところです(^_^;) 生まれた来たわが子を、責任持って養育する。だけだと思いました。 理由付けは私にはピンと来ないし 必要ないものなので。 そう思うことで何かしら自分の中で解決するもの 軽くなるものがあれば そう思えばいいですが 腑に落ちないなら自分にとってそれは あまりピンと来るものではないのでしょう。 子は親を選べない、はこども目線 子は親を選んでくる、は親目線 どちらも自分の中で何かを 昇華させたり 負に落とす為の知恵だと思います。 だからそれが 「真実」かどうかはその人次第です。
お礼
とても自然で客観的な御意見だったので、 これをベストアンサーにしてもよかったのですが、 私が聞きたかったのは、信仰している方の説明だったので、 今回はベストアンサーにしませんでした。 でも、とても納得しました。 回答ありがとうございます。
- einn
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んなわけない。絶対に無い。 苦しむために自分で選ぶって?どんだけマゾかって話ですよ。 子供は親を選べません。 宗教的、霊的にモノを考えるのもほどほどに。 「子供は親を選んで生まれてくるんだよ?」 「だから、ちゃんと愛してあげなきゃだめよ?」 こういうセリフは、その親が大体ロクデナシや精神病患者で、 もう子育てがイヤだとか死にたいとかのたまってる時に、 宗教の幹部からのお叱りとか、カウンセラーのお叱り、 両親からのお叱りで生じるセリフです。 もちろん幸せに浸った夫婦が、 「パパとママを選んでくれてありがとね~」 というシーンもありますがね。 結局はそのセリフは、大人に都合がいいセリフってことです。 悪い精神状態を立ち直らせる為、 あるいは幸せな精神状態をさらに高揚させる為のものであって、深い意味は無い。 実際問題、殺されかかってる子供に、 「お前はアタシを憎んでるかもしれないが、お前がアタシを選んだんだよ!!」 と言って得をするのは、子供ではなく親ですし。免罪符という意味で。 いわれた子供は絶望しか感じないでしょうね。
- gogawaku
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殺されたくて 子供が邪魔な親に望まず生まれて 親は子が邪魔なので殺した。 自然の摂理で、そういうくじみたいなモンです。 たまたま そういう「あたり」を引いただけ 第一精子卵子の結合で 人間万年発情期で「やればできる」んだから やるべくしてやって出来たものが、選んで出来たものでもないだろう? 子供のこの字も知らない そこらへん歩いてる中学生でも襲ってレイプしたって 選んで出てきたわけではない子供なんてカンタンに作れるよ。 ただのクジみたいなもんだ。
- nabe710
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宗教、哲学的な解釈ですので、何が正しいのかはわかりませんが、私がこれまで耳にしてきたのは「子供は親を選べないで生まれてくる」方です。 妊娠・出産の可否(性交の有無、排卵日の選別、中絶・・・など)意志で操作・選択できますよね。
- mk3332
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子は親を選べない、という言い回しならよく聞きます。 私も親が選べるなら、もっと優しい親を選びました。
- aoichidama
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それでも選んで産まれてきていると思います。 その環境での その苦労をすることによって、 自分自身のこれまで犯してきた業を浄化するのだろうなと思います。 苦労に堪えて乗り越えた時、花が咲いたように運が拓けてくると思います。 堪えられずに、心にいつまでも執着を持ち続けたなら、 苦しみと妬みと恨みで生涯を終えてしまうのでしょうね。 環境や他人のせいではなく、最後は自分次第ということだと思います。
- h_ming
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選んで生まれてくるのだとしたら、 わざわざ辛いことを選んでいることになってしまいますものね。 でも、なんだかダメ男とわかっても別れられない… 等という系統の話を思い出してしまいました。 本当に選ぶのかどうかは私はわかりませんが、 もしそれが本当だとすれば、 ただ単に幸不幸だけで選んでいるのではないのかもしれませんね。 生命の神秘、もっと奥深いものがあるのでは… とか考えてしまいました。 しかし、何にせよ不幸は望ましいことではありませんね。 親子共に幸せになれれば、と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 殺し殺される事も魂の経験て考えれば、 それをわざわざと選んで産まれてくるのも 不自然ではありませんね・・・。 何となくわかりました・・・。 ヒットラーの大虐殺や麻原のポアも全ては魂の経験て考えれば、 別に恐ろしくないし、人を殺すことも悪とは考えなくなります・・・ とても危険で個人の人生を舐めきった考え方だと思いますが、 宗教というものが、物質よりも精神の修練である という考え方に基づけば、 殺されても憎しみは起きず、戦争も無くなりますね・・・。 とても大きな考え方です・・・。少し勉強になりました。 ただ奴隷を作る危険性があるので肯定はできません。。