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クロスバイク購入の決め手は?
- 初めてスポーツ自転車を購入するのですが、どれにするか決めかねております。自転車の使い道は街中通勤8割、運動不足解消1割、その他1割といったところです。
- ネット情報を見ていると、ジャイアントのエスケープR3が人気のようですが、個人的にはコーダーブルームRAIL700vもいいかなぁと思います。また、あさひのプレシジョントレッキング3も捨てがたいと思うのですが、なぜかネット上では褒められているのを見たことがありません。
- 後者2つはこの価格帯で、コンポーネント的にスグレモ=この価格帯では最もいい自転車とおもうのですが、浅はかな素人考えでしょうか?この価格帯でほかにもおすすめの自転車があるあるのでしょうか?あるとすれば推奨理由もあげていただければたすかります。
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「個人的にはコーダーブルームRAIL700vもいいかなぁと思います。…」 サイズがあってポジションが出せればよいのではないかと思いますよ。皆さんが選ばない最大の理由は,ママチャリと違いましてスポーツバイクは前傾姿勢でポジションが出せることが最低限必要です。サイズが少ないと,ポジジョンが出せる少数の方しか対象にならず,それ以外の方はポジションが出せませんので論外なわけです。 いかにサイズやポジションが重要かは,オーダーフレームが存在することからも理解いただけると思います。R3は,5サイズ(日本には4サイズ)で,この程度の種類のサイズが最低必要と思います。コンポやその他の比較以前の問題です。
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- epicureantaro
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「あさひのプレシジョントレッキング3」がWebで探しても見つからないので (もしかしたら あさひの「プレシジョンキャトル3」? ) ジャイアントとコーダブルームからの2択と考えてみます。 - 重量はエスケープR3がカタログ上500gほど軽いが、RAIL700vにはキックスタンドが付属しているので(エスケープには付いていない) 本体の重量差はもっと小さいですね。 - コンポはRAIL700vがほぼシマノで纏めてあるのに対して、ジャイアントはいつものようにSRAMとシマノの混成。(個人的に混成コンポはあまり好きではありません) シマノのVブレーキは効きに定評があるので、この点に関してはRAIL700vの方が、エスケープR3(テクトロのミニVブレーキ)より安心感は上でしょう。 - ハンドルはエスケープR3は通常のストレートバータイプ、RAIL700vはちょっと見慣れない形ですが「ブルホーン」という両端が前に突き出た形です。長時間乗っているとこのブルホーンタイプのハンドルは腕が疲れにくいという利点があります。最初は奇異に感じるかもしれませんが なかなか合理的な形態です。 - ジオメトリーのデータから見ると エスケープR3の方がリアセンター(BBからリアのハブ軸までの距離)が RAIL700vより短い→乗り味としてエスケープの方がクイックな回頭性、RAIL700vは直進性が高く 町中の低速走行でもより安定、と想像できます。おそらくホイールベースもRAIL700vの方がエスケープより長いでしょう。 上記から自分が通勤用途主体で選ぶとすれば コーダブルームのRAIL700vを選びます。エスケープR3も定評のあるクロスバイクで悪くはないですが。。。 なお どちらもロードバイク用のホイールが装着できる規格ですので、もっとスピードを上げたいとか坂道を軽快に上りたいと感じたらホイールをアップグレードし、細めのタイヤに交換することでかなり走行性能の改善が期待できます。
お礼
詳細な説明ありがとうございます。回頭性、直進性などこれまで考えたこともありませんでした。RAIL700Vは通勤主体であれば人気のエスケープR3に劣らないということですね。 あと、あさひはプレシジョンキャトル3でした。申し訳ありません。仕様を見る限り値段の割にすぐれものと見えますが、epicureantaroさん的にはどうでしょうか?かなり気になるところです。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
http://khodaa-bloom.com/2012/rail/475 うん。きれいにまとめられた実用性の高い車体。 さすがコーダブルーム。 フレームの雰囲気はこの価格帯を超えていますね =ESCAPE RXやTREK FXに近いスムーズフレーム。 しかし・・・いかんせん重い。 きれいにまとめられている割には重たいのは たぶんフロントフォークやホイールが低質であるためであると思われます。 プレトレ・・・・ http://www.cb-asahi.co.jp/html/precisiontrekking.html さすがに安物感はぬぐえないのが、 リアギアが7sボスフリーである事と ヘッドパーツが旧態のスレッド(ナット止め)であること。 この組み合わせは、ハッキリ言えば 外装変速付きママチャリと変わらないパーツ。 細身で重そうなアルミフレーム。 値段相応としか言いようがないです。 プレトレではなく プレスポではないですか?ふつう? http://www.cb-asahi.co.jp/item/43/28/item100000002843.html リア8s、ヘッドOSアヘッドとスポーツバイク標準に近い構成 =剛性のレベルが全く違いますのでね。 プレトレ=シティサイクルですので ちょっとスポーツするには苦しい構成ですね =リアギアの頻繁なチェンジには耐えられない剛性。 そりゃ誰もほめないわ。特に安いとはいえないもの。 このなかでは当然コーダブルームがおすすめできます。 ちゃんとスポーツ走行=高速維持のためのギアチェンジに耐えてくれます。
お礼
回答ありがとうございます。あさひの自転車はプレシジョンキャトル3でした。ネーミングを混同してしまい申し訳ありませんでした。これの宣伝文句は、「ロードバイクと同等のはしり。それでいて4万円台」というものです。プレスポのワンランク上に位置するものです。 また、コーダブルームはRAIL700RではなくRAIL700Vとなります。700Rが12.8kgであるのに対し、700Vは11.9kgでしかもスタンド付きということです。重量面では許容範囲とおもわれます。
お礼
貴重な判断材料をありがとうございます。ネット情報比較で2、3台に絞り込んだのちに、ポジショニングを確認し決断したいと思います。