• ベストアンサー

LANの接続サービスの企画について

不特定多数の方がパソコンを持ち込んでインターネットに接続できる。 そういったシステムの構築を検討中です。 悩みは固定IPの設定がされている人が接続する事を想定して、変換システムを導入するかしないかです。 想定しているお客様はビジネスでパソコンを持ち歩いている人です。 企業内のLANが固定IPが主流であれば、変換装置が威力を発揮するのですが、IP自動割当というのが普及しているか、誰でもが設定できるのであれば変換装置なんていらない訳です。 変換装置が非常に高価なので、導入をためらっています。 固定IPと自動割当はどちらが主流になると思われますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • you_sei
  • ベストアンサー率30% (102/338)
回答No.1

ここで言われる「自動割当」でしょうね。 すでに設置が行われている、いわゆる無線LANスポットは、ほぼ「自動割当」です。

hitsujicom
質問者

補足

そう考えれば自動割当がサービスとしては主流ですね。 でも不便ではないのでしょうか? 固定IPがセットしてあるパソコンを持ち歩く人は、いちいち設定を変更する必要があるので不便だと思うのです。 そこで変更不要という方が便利だと思うのですが・・ でも高価なので必要ないのかな?と迷ってる次第です。

その他の回答 (3)

  • root139
  • ベストアンサー率60% (488/809)
回答No.4

変換装置というものがどういうものなのか分からないのですが、不特定多数の人が持ち込んで、それぞれの固定のIPアドレスなどの設定を変えなくても、通信が出来るシステムというものがちょっと想像できません。 不特定多数ですので、プライベートのIPアドレスがほとんどで、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバなどの設定がまったくバラバラなのですよね? 例えば、 IPアドレス : 192.168.10.50 サブネットマスク : 255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ : 192.168.10.254 DNSサーバ : 192.168.10.253 のような設定が固定でされているPCが接続された場合は、自動的にルータのIPアドレスが 192.168.10.253 になり、DNSサーバが 192.168.10.253 になり、192.168.10.0 のネットワークが構成されるということでしょうか? 私の知識不足でしたらごめんなさい。

hitsujicom
質問者

補足

通常DHCPサーバーを使って、パソコンの設定をIPアドレスやDNSを自動で取得するに設定して通信を行いますが、ルーターとハブの間にその装置を繋ぐと、自動取得の人にはローカルIPを振り、固定IPの設定のPCは変換して通すようになります。 詳しい話は専門家ではないので出来ないのですが、そういう装置があるのです。 なので書き込みのようにIPアドレスやその他の設定が固定されているPCでも繋ぐだけでインターネットへ接続が可能になるのです。

  • zenzen99
  • ベストアンサー率40% (165/405)
回答No.3

こんにちわ。 #1&#2の方の補足的な回答になってしまいますが。 >自動割当にした場合、固定IPのお客様が泊まって設定を変更すると会社に戻った際に、繋がらない!!となると想定 ここまで考えていただけることは大変ありがたいし、サービスを提供する立場で以上本来ならそこまで考えてあげるべきだともわたしは思います。 が、今回おっしゃるようなホテルのような公共の場所でインターネットを利用しようという人のことを考えると「会社(等)へ戻った」後のことまで考えてあげることは不要と思われます。 これは「自動配布が主流か否か」以前の問題で、そういう場で使おうとする人・そしてパソコンを持ち歩いている人を考えるとその程度は自分でできる人が多いはずだし、出来るのが当たり前(ちょっと言い過ぎ?)だと思います。 「持ち歩いている」っということは少なくとも2拠点以上の場所で使う人が多いと考えられるし、ある意味「得体の知れない場所」で接続することに対して何の対策もしない人は逆にコンピュータに携わる人間としては困り者です。 なんか意味不明になっちゃったなぁ。。。 要はホテルのような公共の場所で自分のパソコンを利用する側の心構えとして、それなりの知識・経験・対策を持っていることが大前提です。 だとすればサービスを提供する側はいかに安全に快適に使えるかを追求していればいいと思います。 ここで言う安全とはウイルスの脅威や他の人のパソコンが見えてしまったりといったセキュリティのこと。 快適というのはストレスなくインターネットを利用させること。早い回線を用意して制限も少なく好きなように利用できること。 >ネットに詳しい方は少なく、企業内LANなどに関しての興味は皆無 上に述べた快適・安全面ってのは裏表です。 超高速ネット環境を提供したとしてもセキュリティが甘いとそれはそれで快適でなくなります。 じゃあ誰も入ってこれないようにガチガチに鍵をかけてしまうとやりたいことをやれなくなる。 そういったことをトータルに考えて一番いいバランスを取ってあげることが必要となります。 そうするとネットに詳しい人がいないってことですがやはり企業にお願いするのが一番いいと思います。 正直知識とお金がないと全ての面でいいサービスを提供するのは難しいかなっと個人的には考えます。 長いばかりで内容があんまりなくってごめんなさい。

hitsujicom
質問者

お礼

長いなんて・・とってもありがたいです。 おっしゃる事は分かります。 一応セキュリティーはハブはVLANでFWはルーターの機能でOKかな?と思ってます。 これである程度は大丈夫かと・・ 後はお客さんの個人でウイルスチェックソフトなんかを入れてもらえれてれば大丈夫だと思ってます。 残るは設定のフォローなんですよね。 自動取得でもOKかな~と思ってきました。

  • wassyoi
  • ベストアンサー率50% (81/162)
回答No.2

>不特定多数の方がパソコンを持ち込んでインターネットに接続できる これはインターネット対応のホテルか何かでしょうか? 私は出張でホテルを利用する際には必ずNet完備のホテルにしていますが、今まで泊まったホテルでは100%DHCPでした。 >悩みは固定IPの設定がされている人が接続する事を想定して IP固定ユーザだったとしても、接続しようとしているLAN自体がパブリックな場所だとすれば、それはDHCP自動割当の環境であることはきわめて常識的なことだと思います。そのようなユーザへの対応方法としてはホテルでは基本的なネットワーク設定マニュアルを用意するということでクリアしています。 ご懸案の“変換システム”は不要だと思いますが...。 何か接続ユーザのIPを固定化しなければならない他の理由(セキュリティ面などで)があるのでしょうか?そうでなければ自動割当で十分だと思います。FWの構築方法は当該セグメントを一括すればいいですし。

hitsujicom
質問者

補足

そう書けば良かったですね。 設定場所はホテルです。 しかし、ネットに詳しい方は少なく、企業内LANなどに関しての興味は皆無です。 とすると自動割当にした場合、固定IPのお客様が泊まって設定を変更すると会社に戻った際に、繋がらない!!となると想定します。 クレームの元になるのではないかと思い変換装置を懸案として出そうと思うのですが・・ 自動割当が主流であれば考えすぎかな?と思うのです。

関連するQ&A