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借家の庭木の剪定義務はどちら?
一戸建ての借家に住んでいます。 庭木が延び放題になっていて格好も悪く、また電線にも接近してきているのでそろそろ剪定の必要性を感じています。 ここで質問なのですが、庭木を剪定する義務は大家と住人のどちらにあるのでしょうか? 借家ということもあり、庭木の所有権は大家にありますので大家のような気もしますが、今ひとつすっきりしません。 法的にどういう考え方ができるのか、また、実際に借家の庭木を剪定された方はどうされていたのか、お聞かせいただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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大家をしていました。 庭木は毎年冬に業者に頼んで剪定してもらっていましたよ。 料金もこちら持ちです。 庭木は消費財ではありませんから、大家が持つものだと思います。
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- kyouichi-7
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以前リロケーション(転勤者留守宅管理サービス)において、 自宅一戸建てを数年間賃貸しておりましたが、 その時に、管理会社には、 「庭木の剪定の費用一切は、大家側が負担します。 業者を頼む事になります。」といわれました。 かなり立派な五葉松が庭に生えておりましたが、 剪定に伴なうトラブルが面どくさいので、 賃貸前に根っこから切り倒しました。 笑 契約時に取り決めが無いのであれば、 再度確認した方が、今後の為に宜しいかと思います。 ケースバイケースの所もあるようです。 こう言うサイトも見つけましたのでご参考までに。 参考サイト ○住宅ねっと相談室
- gang
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法的には不明ですけれど、実家で借家に住んでいたころ、大家から庭木の剪定をするように注意されてました。 (父は高所恐怖症なので嫌だといったら 出ていく?と言われちゃいました。店子立場弱し・・。) しょうがないから年に2回 弟たちが父の指図の元 松やら銀木星やらを剪定してました。 ただ 電線に届くくらいというと かなりの高さですから危ないですし、脚立やはさみなど道具も結構費用かかります。せめて大家と折半で業者に依頼されては如何でしょう?