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半田ごて 全周はんだメッキと標準について

半田ごてを買おうとサイトを見ていましたら、こて先に全周はんだメッキ用と標準というのがありました。 この「全周はんだメッキ」とはどういうメッキの仕方なのでしょうか? 標準との違いは何でしょうか? また、ステンドグラスのはんだ付け作業にはどういうこて先がいいのでしょうか? C型とかD型とか、いろいろあるようですが。

みんなの回答

回答No.1

半田メッキとは、コテ先を半田で濡らす事を言います。 コテ先に半田が載らないとハンダ付けは出来ませんからね。 半田メッキされた面積が多いほど載る半田の量が多くなり、ワークへの塗布量も多くなります。 同時にコテ先の熱酸化も防ぐようです。   最も重要なのはコテ先形状よりもコテのワット数です。ステンドグラスだと最低50Wは必要かと思います。それと変圧器。 20W程度の小型は電子工作専門で板金加工には無理があります。 鉄道模型などでは真鍮丸棒を加工し、自身の使いやすい形状にするのが一般的です。 市販のコテ先は特殊素材と加工で高価です。 50W以上のコテで直径6mmないし7mmの真鍮棒が収まりますので、先端をマイナスドライバー状に潰し、好みの形状に仕上げます。 その後先端を好みの面積に半田メッキを行い、作業に使います。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/tera_model/h/k_handa.htm
koganeidad
質問者

お礼

ありがとうございました。今一つよくわからないところもありますが、参考にさせていただきます。

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