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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人の話の理解が遅い、会議でついていけない)

会議でついていけない理由と解決策|人の話の理解が遅い問題

このQ&Aのポイント
  • 仕事で会議についていけない問題があります。その理由として、話の内容を全て理解しようとすることや、論理的思考力の不足、緊張などが挙げられます。自己啓発のためのセミナーや話し方教室などを検討することも有効です。
  • 会議でついていけない理由を解決するためには、話の内容を全て理解しようとすることをやめ、ポイントを掴むようにすることが重要です。また、論理的思考力を鍛えるために独自の学習方法を取り入れることや、話し方教室でのトレーニングも効果的です。
  • 会議でついていけない問題を解決するためには、自己啓発のためのセミナーやコーチングを受けることがおすすめです。自分のペースで学べるオンラインの講座もあります。また、緊張を和らげる方法や積極的な質問の仕方も学ぶことで、自信をつけることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ご質問者様のことは文面でしかわかりませんので、失礼な書き方があるかもしれませんが、ご容赦ください。 このようなお悩みを話される方は基本的に極めてまじめな方が多いと思います。 といいますのは、何年か前より複数の人を部下に持つような立場になって仕事をするようになり、このような感触を得ております。 ご質問者様の文面の途中に書かれてある「最初から最後まで100%の力で」がまさに物語っていると思います。 あくまでも想像ですが、会議だけでなく、技術職ならば、研究のための実験やその計画の立案、営業系ならばその日に行くお客さんのことを知ることやどんな打ち合わせをしようか、などを100%の力を出せるようにと事前に準備したりすることはありませんか。 でも実際は、例えば実験したら思ったような結果が出なかったり、お客さんもこちらが考えていたことと違うことを言って来たり・・・。 そんなことが起こると、何も理解できていなかったなぁ、とか思ってしまいますよね。 これが会議だとなおさらですね。 私の部下にも非常にまじめな青年が居て、同じようなことを相談されたことがあります。 ひとことで言いますと、力を入れるところと抜くところを見極めて使い分けられるようになると良いかと思います。たぶん、非常に難しいことを言っているように感じるかもしれませんが。 スポーツで言えば、例えばサッカー。守っているときのGKは非常に忙しいけど、ボールが相手側のゴール近くにあって味方が攻めているとき、GKは備えてはいるけど結構暇そうだと思いませんか。 では、この力の入れるところと抜くところ、どう見分けるか。はっきりって、最初からこれをきちんとしようとするのは無理です。私もそうでしたし、今の部下もそうです。私は昔、上司からどなられたりしたし、今は部下に今のご時世怒鳴るわけにもいかず、注意したりしています。 ご質問者様も自分なりで構わないので、ここは大事そうだな、とか、どうでもいいや、とかを考えてみる癖を少しずつつけていかれると良いかと思います。 セミナーなんかもインターネットをみればあるかと思いますが、それよりも講演会の後の懇親会などに出て異業種の方と知り合うために話しかけたりする方が手軽で効果があると思います。 参考にしてください。

yy1192
質問者

お礼

早速の御回答、ありがとうございました。大変参考になりました。 失礼どころか、恐ろしいくらい自分のことを言い当てておりびっくりしました。逆にいえば私のような方は他にもいるのかと少し安心?しました。いただいた具体的な改善方法はぜひやってみようと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#206832
noname#206832
回答No.3

まず、咄嗟の用語などの解釈が頭の中で追いついていないと思われます。 その手の難解な用語やらあまり普段使わない用語というのは頭の中で どうしても処理が遅れたり意味がわからなくてそこからパニックになったり します。これはもうそういう用語になれるしかありません。 例えば次のような文章があったとしましょう。 2005年4月に経済財政諮問会議の専門調査会が取りまとめた 「日本21世紀ビジョン」によると、2030年度の日本は、貿易収支は 赤字になるが、中国等東アジアへの直接投資からの収益により 所得収支の黒字が拡大し、これまでの輸出立国から投資立国、 すなわち上記の「成熟した債権国」になるとされている。一国の 経済規模としては、現在では通常国内総生産 (GDP) が利用 されるが、所得収支の黒字が拡大するとこれを含んだ国民総所得 (GNI) の方が経済政策の目標としては適切であるという議論が 起こっている。 たぶんこれをすらすらは読めないですよね?心配しなくていいです。 別にそれで普通です。専門用語や独特の言い回しといったものは それらが頭の中で反射的に変換できるぐらいに何度も聞いたり 勉強しないと普通すらすらは読めません。人の話を聞くときでも それは同じです。英語を聞いても最初は意味不明なのとまったく 同じ理屈です。 解決する方法はひとつしかありません。上司達がしゃべっている 用語などで分からないものがあったら一つ一つ意味を調べ、 それらを暗記し、普段の会話でも使ってみる。そのようなことを 繰り返し、少しずつなれるしかありません。 道のりは遠いかもしれませんが、必ずいずれの日にかは解決 できます。がんばってください。

yy1192
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 「まず、咄嗟の用語などの解釈が頭の中で~」の御指摘はまさにドンピシャです。元々口下手で人見知りなので、人と会話することに慣れてないことが大きいかなと感じました。でも仕事になるとそうも言っていられないので、地道に努力していくしかないですね。ありがとうございました。

回答No.2

こんばんは。 私も過去に同じような苦手意識を持っていましたが、 今はかなり克服出来たと自覚しています。 その過程の中で私が実践して役に立ったな~と思う事を書きます。 (1)メモの取り方の変化 以前は何でもかんでもノートに書いていましたが、 「マインドマップ(別名:メモリーツリー)」という手法に変えました。 参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97 この手法でノートを取ると決めると、必然的に話の流れの論点を意識して聞くことになります。 その結果、会議等でも論点を絞って理解することが出来るようになりました。 (2)上司への報告や部下への説明方法の改善 上司や部下へ話す時に、話し始めを「結論として、・・・」とか「結論から言うと・・・」という 言い方にするように意識しました。無理矢理口ぐせにしてしまうのです。 すると、まず最初に要点を述べ、その後にそれを具体化していくという話し方が 自然に身に付き、分かりやすく短く話せるようになりました。 (3)研修への参加 話し方教室とはちょっと違いますが、私は株式会社日本創造教育研究所という会社が やっている研修を受けることで、人前で話すことや自分の心を開くことが出来るようになりました。 その結果、コミュニケーションの取り方が一変し、仕事や人間関係が大きく改善しました。 http://www.nisouken.co.jp/ ちなみに、最初に参加した研修は「可能思考研修 SAコース」という研修です。 費用は確か7、8万くらいかかりますが、おおげさでなく人生が変わりました。 (もちろん、私は同社の回し者ではありません。) 以上、ひとつでも参考になれば幸いです。 私が克服出来たのだから、yy1192さんも絶対出来ます! あとはyy1192さんの成長したいというお気持ち次第です!! 応援しています。

yy1192
質問者

お礼

早速の御回答、ありがとうございました。マインドマップは以前も検討したことがあります。確かに評判いいですよね。やってみようと思います。研修も面白そう!ですね。応援までいただき、ありがとうございます。同じ悩みを克服された方のアドバイスはとても心強いです。

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