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帰任時の宿泊費について
この度、転勤先から帰任することになりました。 転勤に関しまして、赴任地の住居へ入居するまでのホテル宿泊費に関する規定は社内規定にあるのですが、地元へ帰任する場合、宿泊規定がありません。 単身の場合は、家族の待つ住居へ変えるだけなので問題ないのですが、家族全員で移動した 場合、当然のように荷物を入れるのが、翌日になります。 数百万の引越経費となっても、当日に荷物を入れるようにするべきなのでしょうか。 会社側は、規定にない事を理由に、宿泊費の支払いを拒否しておりますが、仕方のない事なのでしょうか。 皆さんのお知恵をお借りしたく、お願い申し上げます。
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会社の事情での転勤なのですから、それにかかる費用は 当然ながら会社が負担するべきです。 でないと、優秀な社員はそんな会社に見切りをつけかねません。 とはいいつつ、こんなご時世ですから簡単に辞めると言えない 社員の足元を見ているとしか言えません。 他の回答にもある通り、「この手を担保する法律はありません」 ですから、会社にその旨お願いするか、泣き寝入りするしかありません。 で、引越の実際が分かりませんが、 宿泊費がいるような引越にしないといけない諸事情とは 具体的にどういうことでしょうか。 自宅ならば布団を入れればそれでことはなりますし、 また帰任するにあたって家を借りるということであれば、 予めその手の手続きを済ませておけば済む話なので、 なぜに宿泊費がでなければ、数百万円の引っ越し経費が でるのか、今一つピンときませんが。
- kqueen44
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法律上の定めはないので会社との話し合いしかありません。 所定の時間会社に来るために必要な費用、つまり、通える場所に住まいを構えたり、交通機関の運賃を払う費用は労働者持ち、というのが原則です。会社には、転勤による引越費用、転居先までの交通費、借家の賃料など諸経費を負担する義務は一切ありません。 ただ、それでは優秀な社員がいなくなってしまうので、福利厚生の一環として一定の事項を就業規則などに定めているにすぎないです。定めがあるのならばそのとおりになります。会社によっては転勤にかかる費用や通勤費用住宅費用などの全部を負担している会社もありますが、任意の規定ですので、規定がなければ転勤費用の全ては労働者負担です。 ところで、入社時に転勤の有無はどうなっていたのでしょう? 雇用契約書や就業規則に転勤の有無について触れられていると思います。もし、地域限定の就労や転勤のないことを理由に入社したのなら、転勤命令は人権の乱用ということも可能です。(10日毎の転勤命令だとか・・・) もし転勤の可能性があるのを承知で入社したのなら、原則自己負担です。どこに住んでも単身赴任しても、結婚しても、離婚しても、家族全員で引っ越しても、引っ越さずに通勤しても自由です。入社時に予見可能だったと思われます。 会社にお願いするしかないです。法律上、当然に支払われるものではありません。
- toshih2000
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会社としての解釈はどうかわかりませんが、 赴任も帰任も同じじゃないですか? 両方とも赴任ですよね。 帰任とか言葉を変えるから違うように感じますが 転勤してまた転勤しただけでしょ? それと、質問中の 「宿泊費がでない」と「当日に荷物を入れる」 の関係がよく分かりません。
補足
愚問にお答えいただきありがとうございます。 説明が不十分で申し訳ありません。 転勤が、東京から神戸への異動だったのですが、東京の住居から荷物を出した当日に、神戸の住居へ荷物を入れる事が時間的に不可能だったのです。 また、規定に変更等はありませんが、以前の社長には、宿泊費を認めてもらっていた経緯もあり、慣例として許可されるものと考えておりました。 「数百万円~」は、引越し経費は会社負担との規定がある為、金額が高くなっても、当日内に神戸まで荷物を届ければ良かったのか、と、感情的になってしまいました。申し訳ございません。