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就労継続支援作業所について

双極性障害の者です。作業所に行く事を考えているのですが、よくわからない事があるので通っている方は教えて下さるとうれしいです。 (1)私が行きたいのはB型作業所なんですが、雇用契約を結ばない所だと知りました。 でもバイトとの違いがわかりません。バイトみたいに相談して決められた日数、時間に行くものなんですか? デイケアみたいにいつ来ても来なくても自由なんですか? あと、急に休んだら迷惑かかってしまうのでしょうか? (2)こないだTVで作業所は工賃が安いと言ってました。働く事の訓練なので高い工賃は欲しいとは思っていません。でもバス通勤で交通費がかかるのでもし相当少ない工賃だったら 赤字になってしまいます。そういう場合はどう対処すればいいですか?

みんなの回答

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.2

支援学校教員です。 まず、あなたが手帳を持っているかどうか、就職したことがあるかどうかで「就労継続支援作業所」に行けるかどうかは変わります。 療育手帳か精神保健福祉手帳、または身体障害者手帳のどれかを持っていなければ、行けません。 就職したことがないのならば「就労継続支援作業所」ではなく「就労移行支援作業所」か反対に「生活支援」「自立訓練」などの作業所になります。 簡単に言うと「就労継続支援作業所」は「1度就職したが、障がいや本人の就労への意欲・態度・能力が伴わず、仕事場で困難を覚えてやめた。だが、まだ就労に向けては努力したい」人が通うところです。 ですので「バイトみたいに相談して決められた日数、時間に行くもの」です。 バイトと違うのは「障がいを持っている」ことを施設の人が十分に把握して、それによって必要な支援を行ってくれる点でしょう。 けれど、精神障がいを対象とした「就労継続支援作業所」の場合、「デイケアみたいにいつ来ても来なくても自由」な所もあります。作業所によって様々です。 >バス通勤で交通費がかかるのでもし相当少ない工賃だったら 赤字になってしまいます う~ん。「就労継続支援作業所」の場合、施設利用料などは払わなければなりません。賃金が施設利用料とほぼ同じか、それ以下と言うところは多いですよ。 できれば、お住まいの市役所の福祉課でご相談されてはいかがでしょうか? ご参考まで。

  • kenju1128
  • ベストアンサー率35% (209/581)
回答No.1

 あまり詳しくないんですが、回答が無いので。  A型というのは最低賃金があるんですね。ただ、B型でも契約が全然ないという事は無いとは思います。  障害者の作業生一人当たり、「支援費」が十数万円、毎月作業所に国家予算等からおります。半分以上は職員の給料になるかと思うんですが、作業生の頭数等、ちゃんと行政の方に届け出なければならないと思います。  こちらの方の作業所ですが、食廃油性リサイクル石鹸の製造とか割りばしの袋づめをしたりしています。時給にすると百円くらいでしょうか。  体調で休む人もいますが、作業生の頭数の問題は作業所の予算に直結しますので、職員からしたら大事な問題かと思います。  交通費の件は自治体などで補助が出るかもしれません。  単純にはそちらの作業所の方に電話等で問い合わせると良いかと思います。  それにしても、障害者を馬鹿にしたような「おかみ」のプログラムじゃなくて、例えばハローワーク関連の職業訓練の講義などに行くとか、何か独自に資格の勉強をするとか、そういう事もいいと思いますよ。  20年くらい前の職親制度など、まったく精神障害者を馬鹿にしたもので、歴史の反省は行政にしっかりとってもらいたいと思っています。  うーん、もっと単純に言うと、単なる新聞配達とか、クロネコヤマトのメール便の配達くらいでも作業所以上くらいには稼げるかとも思います。  メール便の仕事等、「支援センター」で仕切っているような事もあるので、いろいろ調べてみてもどうでしょうか。  うーん、どうでしょうか、作業所は工賃月一万円というのが過半数くらいかとも思うのですが、この不況ですと出口(一般就労)は難しいかもしれません。  僕ですと、自己資金30万円くらいで父から100万円預かって海外債券の投資信託など購入して、月1万5千円くらいのリターンになっていますが、少し勉強してそういうのとかやってみるのもいいかもしれません。  昔から社会不適応の人は居て、何やらかにやら稼いできたとは思いますよ。  「おかみ」の想像する「精神障害者像」と実態がまったくずれている現状だと思います。国とかには期待しない方が正解かとも思います。

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