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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害者の就労について)

障害者の就労について

このQ&Aのポイント
  • 障害者の就労には制度の違いがあるのか?
  • 犯罪者の方が障害者よりも優遇されているのか?
  • 障害者の職に就く難しさとは?

質問者が選んだベストアンサー

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  • redcub
  • ベストアンサー率45% (64/142)
回答No.4

私も精神障害者です。 作業所に数年間通所し、就職しました。 ただ、作業所での訓練が役に立ったというよりは、そこで出来た人間関係を通じていろんなことをやり それが就職に結びついた形です。 精神障害者が働いている場合、多いパターンは「クローズ」か「つて」です。 クローズで就職し、やっていける自信があれば、使えない制度をあてにするよりクローズで仕事探しをした方が早いでしょう。 それが難しければ、地道に活動し時を待つしかありません。 私も時々他の障害の方が支援制度がたくさんあって・・・と思うことはありますが、その障害になりたいとは思いません。 質問者さんも同じだと思います。いくら犯罪者の方が優遇されているように感じても、犯罪者になろうとは思いませんよね? 他をうらやんでも、それにはなれないのであれば、置かれた環境でベストを尽くすしかないのかと思います。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました

その他の回答 (5)

  • kenju1128
  • ベストアンサー率35% (209/581)
回答No.6

 生真面目な方だとは思うんですが、精神病への社会の理解が進むまでは、ご友人とか会社には「対人恐怖症で」とか言っておくといいんじゃないかと思いますよ。  主治医の方と相談した方が、もっといい「方便」あるかもしれません。  放っておくと力んで「精神障害者です」とかカミングアウトしそうな感じだったので。この力みが墓穴を掘るかもしれません。  肩の力を抜きましょう。老婆心ながら。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました。 親しい友人で知っている人もいますが、同居している両親以外は兄や親戚にも 話していません。 私自身も公表するとどうなるかということはわかっているつもりです。

  • kenju1128
  • ベストアンサー率35% (209/581)
回答No.5

 こんにちは。去年の診断で手帳一級になっていますが、まあ、精神障害者です。  おかげさまで今年は復調してきました。  詳しくはプロフィール等ご参照ください。  刑務所の受刑者には確かに更生や就労を支援する会があったりするようですね。  田舎の精神科に入院したのですが、どうも元から知的に問題があった人が多いような気がして、独自に知的障害の調査をしたのですが、ウィキペディアなどでも調べたんですが、国内でIQ70以下の300万人ほどの知的障害該当者のうち、手帳(療育手帳)を取っている人が60万人程度しかいないようでした。健康(偶然知能が低い)だと差別とか偏見を恐れて、知的障害に認定してもらうのを避けるケースが多いようなんですね。  未認定の知的障害者約250万人です。  で、どうやら「性格の損」な潜在的知的障害者の方とか一部、どうも精神科に入院しているようでもあったかなあ。僕の印象では。  これもウィキペディアにありますが、刑務所の服役者の22%は知的障害該当者で、IQ110以上は1%しかいなかったそうです。  それで、食い逃げとかわざとやってまた捕まえてもらって刑務所に住んでいるとか。  そういう障害者問題もあるようです。  ↑うらやましいですか?  どうも日本の精神科医療は精神障害者と、性格の損な(潜在的)知的障害者の区別をあまりうまくやってこられなかったような印象もあります。スティグマとしては精神障害のほうが重いので、それで知的の人がさらに変になっちゃうとかあったような気もするかなあ。病床数も過剰なほど多いですし。  昔の精神分裂病の診断とか、だいたい十把一絡げの貧民管理問題みたいなものだったような気もしますね。  自閉症の人でも、自己愛性人格障害の人でもなんでも精神分裂病ということにしてあったような。  治療薬も副作用多かったでしょうね。  まあ、イメージ一新ということで、「統合失調症」という事になって、他の疾病、障害も細かく分けてケアするようになった。  おおざっぱにはそういう僕のイメージです。  障害者雇用促進法の前回の改正の後、大不況になる前、南関東などを中心に精神障害者も障害者枠で雇用されたというようなこと、かなりあったと聞いていますが、まあ、実際に働き始めた人を見たら、不適切な偏見とか、だんだん減ってくるかとは考えています。  前々回に知的のほうも対象になってますんで、療育手帳取る人も40万人くらいからかなり増えています。この数の力も、僕らにもいい材料になると思います。障害者枠2%と言っているわけにもいかないでしょう。増やすべきですよね。知的障害認定者300万人時代の到来、わくわくします。  まあ、知的障害者も今は250万人位クローズだということになりますか。  質問者様、就職なさるのでしたら、真っ正直には言わないで、「対人恐怖症で通院の必要がある」というようなことでも言っておくといいのかもしれません。平日休みの職場もありましょうけども。それくらいの作戦でどうですか?  薬がよくなった等、いいこともありましたし、年金は当りにくくなると思いますが、まあ、特に若い方には頑張っていただきたいとは思っています。すいませんが僕はちょっと引退モードです。  ご健闘を祈ります。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました

noname#143685
noname#143685
回答No.3

こんにちは 私は精神障害者です。 クローズでアルバイトをしています。 私も常々「作業所」って何のためにあるの? と思っています。 障害者雇用 「ユニクロ」は全国で二番目に障害者を雇用しているとアピールしていますが 身体障害者・発達障害者のみで精神障害者は雇用していません。 私の主治医によると企業が法によって採用している障害者 精神障害者は100人のうち一人だけの状況だそうです。 今日も朝から仕事してきましたが 誰も私が精神障害者だとは知りません。 店長も含めて 言うのは怖いですよね。 この精神障害者差別というのは 体験したことのない「健常者」 には理解できないことだと私は思っています。 なぜ多くの交通機関は「身体障害者」「発達(知的)障害者」は半額なのに 「精神障害者」は半額じゃないんでしょうか・・・ 私は何度か問い合わせましたが納得いく説明はありませんでした。 何度かこのサイトに記載したことがありますが 私の父は 「息子が精神障害者だなんて人に言えないから   早く死んでくれ」 と世間体を気にします。 私が通院してる病院・主治医・病名・自立支援法 すべて知りません。 肉親ですら「差別・偏見」をもっています。 親切な健常者の方には申し訳ありませんが いろいろな辛さは「精神障害者」でないとわからないと私は思っています。 論点がずれた回答で申し訳ありません。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました。 同じ立場の方の意見を聞くことが出来感謝しています。 精神障害者だとはなかなか友達にも言えないので話を出来るのは医師だけという事になってしまいます。 私が精神疾患者だと知っている友だちでも『何で働かないんや?どこが悪いねん?』 と言います。説明するのは非常に難しいです。

回答No.2

回答になりませんが、たとえば、 〈わたしは人の役に立たず、ただ迷惑をかけるだけの存在であった。がしかし、 この寝たっきりの廃品のようなわたしを、友人たちは毎日見舞いにきてくれた。 わたしはただ話を聞いているだけだが、それだけで、 見舞う人が励まされ慰められるという逆の現象が幾度もあった、 人間は品物ではない、人間に廃品はないのだとつくづく思う〉  (三浦綾子 『太陽はいつも雲の上に』) といった状況の三浦さんですが、諸種の大病をなされながら 多くの作品を書かかれたことは私には驚きです。 スタートする力さえあれば、才能に出会うチャンスは、いろいろと出てくるんです。 (安部礼司) 才能とは、スタートする力なのだ。 (中谷彰宏) ということで、質問者さまが いまいまできるナンバーワン、オンリーワンづくりを なされるとよろしいのではないでしょうか。お勧めです。 そうした世界は、必ず見つかりますし、必ず可能です。 そうした才能を活かせる、 障害者さんだけの会社、工場、事業所などなど多数 ありますので、質問者さまが鋭意ご活躍できる居場所が 見つかるでしょう。 質問者さまは、どのタイプですか? レンガを積んでいる作業現場で、3人の現場の人に 〈何をしているんですか?〉と尋ねて、その答えが: 〈見ればわかるでしょ。レンガを積んでいるんですよ〉 〈時給800円をゲットしにきているんですよ〉 〈世界一の教会をつくるお手伝いをしてるんです〉 であったとしまして。 なお、質問者さまのクレームなどは 総務省 行政苦情110番 全国統一番号 0570-090110 で、受けてくださるでしょう。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました。

  • tysil
  • ベストアンサー率18% (6/33)
回答No.1

一言、申し上げますが、何の支援もない健常者の方が今、とても就職困難です。 むしろ、精神障害です、犯罪者です、という方が、 面接先も支援を前提にしているので、採用を断りにくい。 つまり、自分の労働条件を障害があっても受け入れてくれ、を優先しているのが 障害者就労支援です。 でも、自分の労働条件が給与だったり、仕事そのものだったり、就労場所だったりするなら、 それなりのスキルや能力を求められますから、 自分を売り込むためにはどんな工夫をすればいいのか、日々、皆、考えているんです。 障害があるから、就職できないのではなく、 障害があることに甘えて、それを前面に持ち出し、楽に就職しようとするから ミスマッチが起こるんです。 身体障害者で足が不自由な人は、車椅子に乗ったりして働きます。 目の不自由な人はコンピューターや点字で不自由な部分を補います。 あなたがどんな不自由さを抱えているかは知りませんが、 多かれ少なかれ、皆、不自由さは抱えて生きているんです。 それをどう克服するか、どう補うか、それこそあなたに課せられた生きる使命でしょう。 隣の芝生は青く見えるで他人をねたんだり、うらやむ暇があるのなら、 また、次のアルバイトを見つければいいだけです。 それが『生きる』ってことでしょう?

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました。