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就労移行支援事業所へ行くことについて
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一昨年、それまで活躍していた職場を去られた 理由は何だったのでしょうか。 ご病気が発覚して、正常な勤務が継続不能に なってしまったのでしょうか。 元の職場で、パートなどで、 アナタ様のキャリアを活かせるような 機会を得ることは不可能なのでしょうか。 かなりの額の退職金が得られているのでしょうから、 急がず、慌てず、焦らずにアナタ様の才能を活かせる道を 探しませんか。コロナ禍であっても、人脈を丁寧に 活かせば、理想に近い環境が見つかる筈です。 84歳で亡くなるまで双極性障害 (=躁鬱病)と闘いながら創作活動を 続けていた作家で精神科医の北杜夫さんの エッセーを読んでみれば、アナタ様の 参考になる記述が有るかも知れませんので、 公立図書館等を訪れて読んでみませんか。 河合隼雄さんの『こころの処方箋』も参考になる 筈ですので、こちらも読んでみませんか。 [生涯学習センター・中央公民館・公民館で、 趣味のサークル、社会福祉協議会で、ヴォランティアの サークルを見つけたり、精神保健福祉の生活支援センター・ 地域活動支援センターで、お仲間を見つけるのなども 行ってみませんか] ふろく: [〈書くことに興味が有れば《短歌は、自分を見つめる詩形であり、 自分自身を発見する詩形である》と云っている先人がいますので、 短歌を書いてみるのは、1つの方法かもしれません。 「プレバト」で有名な夏井いつき氏の俳句のサークルでは メンタル系の病気の人が「俳句」作りに勤しんでいる ようですが、私は、心を病んでいる人には、 「自由律俳句」をお勧めしたいです。 作品例: 「さて どちらへ行かう風が吹く (種田山頭火)」 「けさはよい日の星一つ (種田山頭火)」 「入れ物がない両手でうける (尾崎放哉)」 「こんなよい月を1人で見て寝る (尾崎放哉)」 「ずぶぬれて犬ころ (住宅顕信)」 「海の光に萎えし花ばかり 蝶よ (高橋正雄)」 マネして作って自家製の短冊に書いて、壁面に貼りだして みませんか。日々の感情や気持ちを短い詩に書くことに 親しむようになれば、暮らしが変わって来るかも しれませんよ〉 短歌や俳句は、殆ど、お金がかかりません。 鉛筆やボールペンで、花の絵を描くのなども 宜しいのではないでしょうか]
お礼
早速の御回答有り難う御座います。 一昨年、過労から救急搬送され、それから一旦うつ病と診断され、主治医が経過を見ながら双極性障害と判定致しました。以前の職場は10ヶ月休職してからの退職で、残念ながら戻れるポストがない状況です。 でも、北杜夫さん始め、多くの私に有用な書籍を読むことは大事ですね。時間のある時にしか出来ない事ってまだまだありそうですね。もう少し様子を見て、就労移行支援事業所へ通うことがストレスにしかならないようなら、やめようかと思います。