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親が付き合いのギャップを感じない学校とは?
- 親が付き合いのギャップを感じない学校とは、インターナショナルスクールや特殊教育を行う学校のことを指します。
- 先輩のような悩みがない学校は存在せず、どの学校でも変な人はいます。
- 経済的な事情で一般の公立学校に通う場合、親同士の付き合いに差があることが大変な要因となることもあります。
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お礼のコメントありがとうございます。 <自分自身、公立は、(関西で)怖いとか、崩壊学級とか聞くので、実際に親どおしは付き合いはどんなふうなのが一般的なのか聞きたかったのです お子さんはまだいらっしゃらないか小さいのでしょうか。 あまり先走ってそのような心配をしても仕方がないと思いますよ。 地域ごと、学校ごと、また年度ごとに事情は変わります。 だいたい5年以上前とかの古い情報が「あの学校は~」という評判として一人歩きしているものです。 そこが教員の異動がほどんとない私立と一番ちがう点かも知れません。 公立学校の教員は最長で7年単位、短いと1年2年で異動になります。 年数が経てば校長や教頭も変わりいつしか指導者が総入れ替えになる。 生徒の質も毎年微妙に変化して行くものです。 いじめのない学校はおそらく公私立あわせて今の日本にはないと思いますよ。 なぜなら学校は大人社会の縮図ですから。 学級崩壊についてはある程度防ぐ手立ても講じられて一時期よりは減ったと思います。 大きな原因は教師の技量の問題なので、いじめほど深刻な事態に発展する事は少ないです。 さて、ご質問の公立学校の親同士の付き合いの様子についてですが。 自分の経験の範疇でしかお話できませんがご参考までに。 まず背景ですが私は首都圏郊外の平均的な住宅地に住んでいます。 子供は二人、中学までは地元の公立、その後上の子は公立高校、私立大学、下の子は私立高校へと進みました。 中学受験をする子は結構いますが、幼稚園や小学校受験はあまりない地域です。 都内とちがって公立志向で、高校も公立の方が名門揃いです。 私はPTA役員の経験も数回あるのでお付き合いしたママ友の数は多い方だと思います。 というのも役員でもやらなければ学校の親同士の付き合いなんてそうそうないものですよ。 子供が仲良くなった子の親、という場合は母親同士はそんなに深い付き合いには発展しないものです。 子供同士と母親同士のお付き合いは別ものです。 習い事が一緒という場合がもっともお付き合いが親密になる関係かな、と思います。 学校関係でお付き合いしたママ達と深刻に揉めたり悩んだりという経験はほとんどありません。 それよりは上の娘のバレエ教室、下の息子の野球少年団の親の付き合いのほうが面倒な思いをしましたね。 ボス的な人がいて暗黙の組織のようなものが出来上がっている場合が多いので。 まあ郷に入れば郷に従えの精神があれば大丈夫です。 ご近所づきあいでで言う自治会や町内会と同じです。 世の中にはいろんな立場の人がいていろんな価値観がある。 それを理解していれば上手く行きます。 自分の価値観に固執すると結局自分が苦労をします。 ご質問の先輩という方はそもそも偏見の強い方で自分の置かれた環境に否定的とお察しします。 そういう考えだと上手く行かない事が多いでしょうね。 生まれ育ちと人徳は別の物。裕福な方に人格者が多いとは私は思いません。
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どんだけ上から目線なんだ?と突っ込みたくなる質問ですね。 よほど狭い世界で生きて来られたんですね。 たぶんその先輩が世間知らずだっただけだと思います。 公立学校はその地域に居住するすべての子供が入学するわけです。 地域差もありますが経済格差はある程度あって当たり前です。 けれど「大変」の感じ方は個人によるものです。 学校での親同士の付き合いがそんなに大変と感じるならご近所づきあいにも苦労されてるでしょうね。 まあ自分が育ったのと近い環境で子育てできればストレスは少ないでしょう。 ところで高いお金を積んで入る私立なら人間関係の悩みは皆無なんですか?
お礼
そうですよね。ご指摘ありがとうございました。 良い学校イコール問題がないわけではないですが、その先輩の場合は、母親どおしで似たような環境で育った人がいないそうで、寂しいのもあるんだと思います。 自分自身、公立は、(関西で)怖いとか、崩壊学級とか聞くので、実際に親どおしは付き合いはどんなふうなのが一般的なのか聞きたかったのです
お礼
大変よくわかりました ありがとうございました!