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IPoEとは?具体的な違いとメリットを解説
- NTTフレッツ光が提供しているIPoE接続サービスについて調べてみましたが、具体的な違いがわかりませんでした。
- 従来の接続方法では、ISPからIPアドレスを発行してもらっていましたが、IPoEではあらかじめIPアドレスが割り振られており、特定のサービスにおいてはISPに接続しなくても利用できます。
- 具体的なメリットについては情報が不足しており、詳細はわかりません。
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記載頂いている内容については正しいです。 詳しく説明を書こうと思いましたが、分かりやすく説明されているサイトがありましたので、宜しければお読みください。 (すでにご覧になっていたらすいません。。) NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ http://ascii.jp/elem/000/000/647/647620/ 専用機器不要!「インターネット(IPv6 IPoE)接続」の使い方 http://ascii.jp/elem/000/000/680/680333/ 私の認識では下記のようなメリット・デメリットがあると考えております。 ▼メリット ・最大速度が早い(PPPoEは下り最大200Mbps、IPoEは下り最大1Gbps/但しv6対応サイトのみ) ・余計な機器(IPv6アダプタ)がいらない ・高速なVPNが組める(フレッツVPNワイドとの比較) ▼デメリット ・対応している接続業者が少ない ・申し込み方法が複雑 ・実績が少ないので、トラブルが起こった際に切り分けが難しい ・情報が少ない IPv4 PPPoEと比較してのメリット・デメリットですので、各項目の逆の内容がIPv4 PPPoEのメリット・デメリットになります。 今後は徐々にIPv4からIPv6に変わっていくのは間違いないのですが、現行の一般ユーザー向けインターネット接続サービスがほぼ全てIPv4ですので、機器のIPv6の対応や接続の簡便性が確保されたサービスが出てきて初めて普及が始まるのかなと思っています。 すでに申し込めば使えますので、興味がありましたら自己責任でぜひ。 ■フレッツ光ネクスト IPoE対応プロバイダ http://flets.com/next/ipv6_ipoe/isp.html http://flets-w.com/isp/ipv6/ ※書き上げてから思いましたが、あまり具体的でないので、参考にならなければスルーしてください。