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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:武道の精神、メンタルヘルス)

苦手な運動でも取り組む武道の精神とメンタルヘルス

このQ&Aのポイント
  • フルコンタクト空手をしている20代の人が、運動が苦手で不器用だと感じています。周りの人と比べて追いつけず、効果的な技が使えないことに悩んでいます。しかし、先輩からは個人差があり、初心者には当然のことと励まされています。自分自身を信じて取り組むことが大切だと感じています。運動に向いているか不安になることもありますが、目的を忘れずに努力を続けることが必要です。
  • フルコンタクト空手をしている20代の人は運動が苦手で不器用ですが、一年間続けている間に少しずつ成長を感じるものの、同じ時期に入った人たちには追いつけない状況です。パンチのラッシュに対して無意識に逃げるくせがなくなったと喜んでいた矢先に効果がなくなってしまい、他の技もあまり効かないことにも悩んでいます。しかし、先輩からは個人差があり、初心者には当然のことと励まされています。自信を持って自分自身を信じて取り組むことが大切だと感じています。
  • フルコンタクト空手をしている20代の人は運動が苦手で不器用ですが、一年間続けている間に少しずつ成長を感じています。しかし、同じ時期に入った人たちには追いつけず、効果的な技が使えないことにも悩んでいます。周りからの言葉に左右されることもあり、自分自身が向いているのか不安になることもあります。しかし、先輩からは個人差があり、初心者には当然のことと励まされています。自分自身を信じて取り組むことが大切だと感じています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • JP002086
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回答No.3

精神疾患の身内を診ていますが、私自身で言うと武道では“柔道(黒帯です)”と“弓道”で競技者として色々な参加経験があります。 最近では、武道とかけ離れたボウリングで色々な大会(プロ・アマオープン等々)の予選会とかに出ています。 私が何時も感じているのが、日常でのメンタルとスポーツでのメンタルとは全然違うと言う事です。 ある日、精神疾患の身内とボウリングをした時に、はっきりした違いが見られました。 (これは、あくまでも個人的感想です) それは、腕が足の運びとリズムについて来れないのです。 簡単に言うと、ボウリングでは3歩助走と4歩助走と5歩助走があるのですが、 右投げ(最近では、両手投げがあるので)の方は、最後に左足1本で踏ん張りボールをリリースするのですが、3つの助走を試させても右足と右手が出てしまうのです。 精神疾患を患っていない方には、無理に真似をしようとしても自然に身体が動いてしまうので出来ません。 これは、武道での精神統一から離れた一面の1つです。 ついでに、離れた面を紹介するとリズムと音程が取れない。 4ビート、8ビート、16ビートを貧乏ゆすりでも構わないが、ビートを刻むことが出来ないんです。 武道をやっていて感の良い方でしたら、柔道ですと“乱取り”空手ですと“組手”の時を思い出すと、気付く事ができるでしょう。 人によっては、相手のリズムに合わせて仕掛ける事が生まれもって出来る方も居るかもしれませんが、殆どの方は自分のリズムと相手の動きによって仕掛けます。 これが、軽量級の方のリズムと重量級の方の体重差によるリズムの違いが出てきます。 >「右はカットできてるのに、そっちにばかり意識がいってこっちのカットができないとか小学生かい(笑)」 これは、意識して遣っているのではなく、上級者になればなるほど無意識の回避行動として身体が勝手に動いている状態になっています。 身に付けるのでしたら、同じ状況での反復練習を何度と無く行い自然に行える動作の一部とするしかないです。 小学生が出来るのは、運動神経と筋肉の発達途上の状態の時に身に付けているから、無意識のうちに出来る事も多々あるのです。 >「いやまてよ、何のために武道を始めたんだった?」と問いただすとたまにわからなくなるというか、「本当におれには向いてるのか、なんでこんなに飲み込みがみんなより遅いんだろうか」って不安になるのです。 大きな大会に代表選手として出場したいのであれば話は別ですが、そうでないのでしたら問いただす必要は無く、ストレス解消や強制的な気分転換(普段の欲求不満やイライラの解消)をはかるためであって、“級や段は継続していた結果、貰えた”と思うようにすると結構、続くもんですよ。

ryuga1987
質問者

お礼

ありがとうございます。 スポーツのメンタルと日常生活のメンタルと違うのですね(^_^;)

その他の回答 (2)

  • d194456
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回答No.2

僕は武道もスポーツも遣らない人間ですが、心身の統一には興味があり、何度も試してきました。 分りやすく教えているのは合気道の「心身統一法」だと思います。 昔のホームラン王の王選手に一本足打法を教えた先生が、色々な所で、心のあり方として教えています。 武道、スポーツに限らず、あらゆる場面で応用の利く方法です。 基本は、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めるだけで良いと教えています。 少しでも移動したり、姿勢が変われば、気を込めた体の重心点、丹田の位置も変化しますので、 技量のある人ほど、その移動が少ない人に成るのでしょうか。あなたの方が理解早いでしょう。 http://shinshintoitsuaikido.org/about/index.html 心身統一の四大原則を身に付けられたら、ぐっと進歩する筈だと思いますよ。

ryuga1987
質問者

お礼

空手で習っていながら、丹田のことを忘れていました(^_^;) ありがとうございます!

回答No.1

格闘技経験者です 強さの勘違いですね・・・人には得て不得手があるので、技術の伸びには差がありますが、精神の強さとは別物です。 きつい練習に耐える忍耐力、それを続ける持続力から精神的な強さは生まれます。周りに左右されすぎるの体格的に恵まれてるなどという自意識過剰から来る勝手な思い込みのせいです。 いくら強い攻撃が出来ようとも当らなければ効きません。組手の技術などはたった1年ほどでは決して身につかない。なのでKOされるのも当たり前です。 技術的にも強くなりたいなら自惚れず基本からしっかりと取り組み、経験を積み上げていきましょう。基本なくして応用は無いし、組手でそれを使えるまではさらに長い時間を要します。 コレを短縮させたいなら試合に出ましょう。極真の試合なら試合前練習などで選手のみ行う練習があるはず。厳しい環境に身を置いて取り組むことで同時期に入門した人たちより差をつける事もできるはずです。 同じ練習をやっていて人より上手くなろうなどと思うほうがそもそもおかしいのです。強くなりたければ他よりきつい練習に取り込む以外に方法はありません。

ryuga1987
質問者

お礼

ありがとうございます。 先輩もおっしゃっていました(^_^;) 精進します! ありがとうございました。