年下の先輩について
この春から私は新しい会社で働き始めました。新入社員といっても新卒ではなく、既卒で年齢もすでに20代後半です。年齢はけっこういってますが、これまで大した職歴があるわけでもなく、全くの新人という感じでの入社です。
最近仕事を少しずつ教わりながらやっているのですが、私に指導してくれる先輩との関係で少し悩んでいます。その先輩は入社2年目で年齢は私より3つくらい下です。年下といっても仕事の上では先輩ですし大変お世話になっているので当然のように私は敬語を使っています。私自身はそのことは何も違和感を感じないのですが、その先輩はなんとなくそれに違和感を感じているようでした。そして先日ついにその先輩に「私に遠慮したり敬語を使うのはやめてください。○○さんの方が先輩なのですから。なんかもっとざっくばらんな感じで接してください。」と言われました。それもちょっと迷惑そうに・・。その方はとても気さくなので本心からそう言ってくれたのでしょうが私はそれを聞いて少しショックでした。当然のことと思ってやっていた接し方が相手にとっては違和感を与えていたなんて・・。
その先輩とはもちろん面識は今までなかったのですが同じ大学の出身ということもあって、どうしても私に対して“大学の先輩”というイメージが多少あるようなので余計に違和感があったのかもしれません。
けれども、そう言われてすぐに敬語からタメ口に変えるなんてことは私にはできません。結局今まで通りの口調で接していますが、なんだか最近は話しづらくなって少しギクシャクしています。やはり年上の後輩というのは扱いにくいものなのでしょうか・・。これからどう接していけばいいのでしょうか。同じような経験のある方がいましたら、このような年下の先輩との付き合い方をどうしていけばいいのかご助言ください。
お礼
>最終的には同世代的付き合い なる程と思いました。 なぜか今まで上か下かしか考えていませんでした。 ありがとうございました。