※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人材派遣 請求単価を公開している派遣会社の批判)
派遣会社の請求単価公開と批判
このQ&Aのポイント
派遣会社が請求単価を公開していることについて、批判的な意見が多いです。
一部の人はこのビジネスモデルをくだらないと考えており、請求単価を派遣スタッフに教える必要はないと主張しています。
しかし、請求単価を公開している派遣会社は実績もあり、スタッフに高額な給料を支払っていると述べています。
数々の質問をした結果、法律的にも派遣会社はピンハネが許されている現状を知りました。
という事は、請求単価を公開しても構わないという逆説も成り立ちます。
にもかかわらず、多くの人は
「くだらないビジネスモデルだ」
「普通は請求単価なんて派遣スタッフに教えるわけねーだろ」
「もっと経営の勉強しろ」
と意見される方が多いようです。
私自身は派遣会社を経営しておりませんが、請求単価を公開している派遣会社と数社
お付き合いがあり、スタッフもふくめ皆金銭的に充実した組織であります。
経営実績も5年以上つづいており、今でも登録者が増え続けております。
※請求単価が元々高い技術派遣に限ります。
ですから、スタッフへ高額なお給料が支払えるのです。
ここで質問なのですが、請求単価を公開している派遣会社をどうおもいますか?
派遣スタッフ目線での回答をお願い致します。
ここは情報(人間の経験や考え方)の共有場所です。趣旨に反した回答はさけてください。
お礼
これ以上の回答はないという位素晴らしい回答を頂き、誠にありがとうございました。 ベストアンサーにさせて頂きます。 >手に職のある仕事は単価そのものが高くなるので、単価が高ければそれなりに時給も高くなるわけですから、仮に公開してもさほど問題ないように思えます。概ね時給に何十パーセントを上乗せしてると思いますので、単価が高ければ高いほど利益が大きくなるのでしょう。だから仮に時給100円程度高くしてもさほど影響がないようにも思えます。 これは現在では非常に深刻な問題で、技術系の派遣会社に見られる、 「派遣の中抜き問題」といわれる物に直結します。 「手に職がある仕事は単価そのものが高くなるので、…」、←ここです。 これを逆手にとって、低単価の派遣業にくらべてかなりの比率の給与を中抜きしてるのです。 法律的に問題は内容ですが、職種は違えど、おなじ労働者なのに、請求単価から派遣会社の取り分が変動するのは、 やはり、派遣会社の甘い蜜と言えるでしょう。 通常は、4割から5割程度を請求単価から抜いてるようです。 ※技術系の派遣ですからね。 これを全部公開して2割程度しか抜きません!と公言してる会社へのイメージをお聞きしました。 >この世の中の派遣者の多くはこの安い時給しか就業できない人が多いはずです。1000~1200円程度の安い時給では請求単価も非常に安いわけですから、派遣会社からすれば公開したくないのは派遣者からみてもわかります。2000円に満たない請求単価では、公開したらもっとよこせ、上げると利益なくなる、というのはわかります。 おっしゃる通りです。 ですから、私も技術系以外の職種で請求単価を公開している派遣会社は知りません。 >専門職ではない派遣会社またはその案件が堂々と、派遣者個別に伝えている、というのであれば、太っ腹な会社だな、と思います。 ほんとにおっしゃる通りです。 ですが、実情は、もともとの請求単価が低いから公開できないと思われます。 でも、この実情を理解したら 多くもらっている技術職の派遣会社が請求単価を公開しない理由は、必要以上の利幅を確保したいからという心理がどんな方でも理解できます。 >公開してるのは、というより公開できるのは一部の職種だけではありませんかね? これまたおっしゃる通りです。 公開できる職種を専門で扱っている派遣会社なのに、どうして隠しているのか? それには、必要以上の利幅を取れなくなるから、公開したくないという心理があるからでしょうね。 私は、 請求単価を公開しないで、技術者をこれまでの派遣業界の流れのまま、定価で働かす会社。 請求単価を公開して、技術者へこれまで以上の給与で働かす会社。 この二者だったら、派遣スタッフとしてどっちをどんな理由で選択するのだろうとおもい、 質問させて頂きました。 繰り返しますが、本当に貴重なご意見ありがとうございました。