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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2塁ランナーの打者へのサイン)

2塁ランナーの打者へのサインについて

このQ&Aのポイント
  • プロ野球巨人対広島の試合での2塁ランナーの動きに注目しました。キャッチャーのコース指示によってランナーのスタートの構えが変わることがわかりました。
  • 打者へのコースの指示であるサインなのか、それとも別の理由があるのか疑問です。
  • また、この行為がセ・リーグでは普通に行われているのかについても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.2

メイチの最高のスタートが要求されるシーンですので、可能な限りリードをとろうとします。 2アウトの場合ライナーバックがありませんので可能なラインといのが、投手の牽制、もしくは投球後捕手に二塁に投げられて刺されることを防ぐギリギリの位置となります。 左の岩本のインサイドは捕手にとって投げにくい位置、自然とリードも広がります。 外に構えた場合はウェスト気味に外れたストレートでも確実にキルイできるよう、ばたばたしながらリードの距離を調整しているのでしょう。

vgq8800
質問者

お礼

あのスタートの構えは帰塁、進塁どちらにも対応しやすいというメリットがあるんですね。 『左』の岩本ということをふまえてご回答頂けましたのでベストアンサーにさせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

二塁走者の立場としては、捕手が外側に構えますと、盗塁のチャンスが増えるわけで、それで、その準備動作として、半無意識に小刻みなジャンプなどしてしまうのではないでしょうか。捕手が外に構えるということは、打者が邪魔になって、三塁送球が困難になること、また、変化球の可能性も高く、時間的に走者が有利になることで、「さあ、行けるぞ」と気合が入ってしまうのかも知れません。また、たいていの打者は、投手の微妙な癖を見逃さないよう、投手の投球前の動作、特に腕(手先)の動きに注視しています。次の球種を暗示させるサインとなるそういう投手の動きを見逃すことの方がデメリットですので、走者の動きなど気にしている暇はありません。更には、喩え、禁止事項ということではなくても、スポーツマンにあるまじき行為をすることのデメリットを人気商売のプロ野球選手がするとは思えません。そういう罪悪感が、打動作での集中力を欠きますので、結局、二塁走者のサインなどというものは、それがあったとしても、プラスにはなりません。

vgq8800
質問者

お礼

打者が投手に注視していると言われると確かにそんな余裕はないかもしれませんね。 アウトコースは変化球の可能性が高いというのも納得です。 ありがとうございます。

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