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食道がん。術後に詰まる。バルーンの有効性。

父の話なのですが、 一年前に食道がんの手術を受けました。食道の悪い部分を切除し、胃との付け根の部分を引っ張り上げて繋げています。 今後内視鏡での定期的な検査が必要かと思いますが、接合部分は極端に狭くなっており、内視鏡も通らないくらい(4mm)です。 医師には、バルーンと言って風船のようなもので食道を広げる手術を進められましたが、これは一時的な効果で早い人は3日で元に戻ってしまうそうです。何度も繰り返し行う事で少しずつ広がる"かもしれない"と医師。 個人差があるんだろうけど、何回やっても3日で元に戻るようならやる意味があまり無いように感じています。 バルーンで食道を広げた経験のある方、その経過を教えて欲しいです。その効果は有効なものでしたでしょうか? また、他に食道を広げる効果的な方法があれば教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

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  • rokutaro36
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回答No.1

(Q)個人差があるんだろうけど、何回やっても3日で元に戻るようならやる意味があまり無いように感じています。 (A)今回は3日だけど、次回は4日かもしれません。 その次は、1週間で、その次は、2週間かもしれません。 他に手がないのですよ。 狭窄を起こしやすい方は、 手術をして、狭窄部位を切除して、再吻合しても、 また、狭窄する可能性が高いです。 手術のリスクも高いです。 ステントという金属の網状の筒を留置する方法もありますが、 そこにがんがあって、狭窄を起こしている方に対する最終手段です。