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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕事が流れてしまいそうです。(ご意見を伺いたいです))

仕事が流れてしまいそうです。何が問題なのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 製作中のWeb仕事が終了を待たずに半ば過ぎで流れそうです。
  • 発注元、代理店、私のデザインの認識にずれがあり、スケジュール調整も難しくなりました。
  • これまでの作業代は支払う方向で考えられていますが、収入の計算や予定が狂い、新しい仕事を見つけるのも急ぎます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • XLsuke
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回答No.7

同業者です。 代理店の営業とかの言うことはあまり鵜呑みにしないほうがよいです。代理店の営業は自分でプレゼンを書くのが面倒くさいために、こんな感じで大丈夫だろうぐらいで仕事を振ってくるケースもたくさんあるはずです。そこでキメてくれるのがデザイナーやその他クリエーターの仕事だと思います。だからチームワークができてなかったり、センスが違いすぎるとつらいですよね。 基本的に代理店の営業は歩いてお仕事をとって来てくれる人たちですから美的センスは頼りにならないような気がします。あと校正をしていただくときになるべくキーワード(もっと温かくとか女性的にとか)をもらって自分なりの解釈で進めると良いかもしれませんよ。ちなみにボクは大体言われたこととぜんぜん違うことをやっていきます。っというか打ち合わせで人の話をきいてないっていうか。ですが、大体それに決まってしまいます。もちろん微調整はありますけど。 ボクも30を過ぎて、20代の代理店営業にここグラデにしてとか言われることがあります。アホなのかな?と思いつつ、やってやると必ずクライアントNGです。代理店の人間も自分の意見を反映しようとかする人がよく居ます。でも、大体時代遅れか彼ら的な実験にすぎません。 あと、でかいクライアントのほとんどが代理店の人間を好いていない気がします。だから、生の意見を聞いて仕事をしないといつかは振り回される立場になりますよ。 代理店への対応ですが、ボクだったら代理店と勝負しますね。営業やプロデューサーと名がつく人なら自分のノルマをこなしたりすることに必死ですから、自分がとりっぱくれることは絶対にしないはずです。 やり直し作業などを含めた工数を割り出して、やり取りをした内容など(メールや議事録は、かなりな証拠になりますよ)も含め請求すると良いんじゃないですか?それでも代理店がクライアントに請求できないのであれば、代理店の担当者にでも自腹きってもらいたいですよね。今後の仕事のこともあるでしょうが、それが自分の営業費ぐらいで済むのか済まないのか。 ボクもいま請求書を書く時期に来まして、少しキレぎみで書いてしまってるかもしれませんが、一回言っとかないとなめられますから。 もう一つ欲を言えば、白紙撤回は頭を下げてもさせたくないですね。その客を代理店以上に理解するチャンスですし、それこそ根性の入った営業になりますよ、クライアントに対して。もちろん自分の実力向上にもなるんじゃないすか?したら、やっぱ「~ちゃんじゃないと、この仕事」って言う感じでレギュラーになるんじゃないかな。 請求の見積もりはペナルティーなんか、やめたほうがいいと思いますよ、街金なら別ですけど。友好関係は崩さないほうが良いっすよ、根性は見せてね。

misoji-sugi
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 なんか、とても親身になって意見を言って頂いてる気がしてとてもうれしかったです。 実は、この案件については自分なりに決着をつけまして、質問を締め切るのを忘れていた次第です。 親身になってご相談いただいたのに申し訳ありません。ただ、今となっては心構えとか考え方とか共感できたりすることが多くてうなずきながら読ませていただきました。 実際の決着はそれなりに我を通して、それでも出来るだけ角が立たないように、という感じでやりましたが結局私の案は不採用となりました。でも、制作分の金額は一応頂いたのでそれで良しとしています。それから、お仕事いただいてないですけど。 まあ、長くやっていればいろいろある、気の合わないクライアントより合うところを探す方がいいのかなと今は思っています。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • sylphy
  • ベストアンサー率34% (33/95)
回答No.6

確かに限られた字数の中でこういったニュアンス的な話をお聞きするのは難しいですね。 …とはいうものの、代理店さんの説明は鵜呑みにできる内容ではないと思いますよ。misoji-sugiさんと、過去何度もお仕事をしていて、良くも悪くも代理店さんから過去他のクライアントに提示/納品されているわけですから、いまさらテイストが合わないというのは、ちょっと変ですよね。 つまり、代理店さんの説明を元に misoji-sugiさん自身に落ち度がないと判断しておられるように感じますが、多分その説明は本当の説明ではないと感じます。 クライアントを理由にして無理なお願いや断りをする会社が多いのに、自社にリスクを持ってまで今回の案件を流す決定をした意図はなんなんでしょうね。ご説明だけでは分かりませんが、何かきな臭いもの(説明をしにくい本当の理由の存在)を感じてしまいます。 多分この案件でそのクライアントと引き合わせようとはしないでしょうけど、基本的には完納を目指せるような動きはしたいところです。…けど、できない雰囲気なんですね。ちなみに、その代理店さんとの今後のお仕事はありそうなのでしょうか? 気になるのは、ご説明に伝聞的/常識的な文章が多いところで、「…のようなのです」「普通…ですよね」という部分を確認して進めていないことには、いろいろと問題はありそうですよ。 落ち度云々の有り無しはさておき、やはり > 最後までやるつもりで収入の計算や予定を組んでいたのが、これまで > の仕事量のみで計算すると収入が半減した上に唐突に半月分も時間が > 空きます。この期間は収入のない期間になるわけで、新しく仕事を入 > れるにも急過ぎです。 この考え方は、どうかなぁ? と思うのはやはり変わらない感じです。フリーランスを3年もやってらっしゃるということなので、この部分も書き足らないのかもしれませんが…。 あれこれ書いたけど、何をしたいのか・何に悩んでいるのかが結局読めば読むほどよく分からなっちゃって、ちゃんとしたアドバイスになってなくてごめんなさい。

misoji-sugi
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 本当はものすごくながーい文章を用意していたのですが、いざ送信しようとして圧倒的に文章が長すぎている事が分かり、かなり無理やりな省略をしたため、このようなことになってしまいました。 >いまさらテイストが合わないというのは、ちょっと変ですよね。 そうなのです。私に仕事を頂ける時点でこれまでの実績はありますし、案件が立ったらそれを元に代理店の方はテイストが合いそうなデザイナーを選出すると思います。もちろん、その上でそこから十分なやり取りの上で具体化していくわけですが、この前提の部分を最後に覆された感じなのです。 >多分その説明は本当の説明ではないと感じます。 私もそう感じています。そこが私が感じた『あれ?』という部分です。なにか筋が通らないと感じたのです。やはり私が認識していない落ち度があったのか…。しかし、明らかなクレームやだめだしを頂いたわけでもないですし…。 >クライアントを理由にして無理なお願いや断りをする会社が多いのに~ そうですよね。そのパターンはよくあります。ここも私としては『?』の部分です。 >…けど、できない雰囲気なんですね。 そうです。1,2のご連絡を頂いた時点から、あとお電話させて頂いた時のお話を含め、ここでお仕事を終了させる事が前提の話でした。 >ちなみに、その代理店さんとの今後のお仕事はありそうなのでしょうか? ここはまったく分からない部分です。今回の事を抜きにすれば全然普通にお仕事を頂けそうな関係だったのですが…。 >という部分を確認して進めていないことには、いろいろと問題はありそうですよ。 確かにそうですね。私サイドからはわからないことが多く常識的な話で判断する他なかったのです。やはり、もっと先方様と話をさせて頂かないと分からないですね。 >この考え方は、どうかなぁ? と思うのはやはり変わらない感じです。 そうですね。この部分だけ切り取れは確かにそうだと思います。考え自体は逆に仕事を出す立場にたったときに、できる限り可能な範囲で相手様に配慮するべき事と思っています。それでも止むを得ずそういう事態になった時には、相談や納得のいく説明をするのは普通の事だと思います。 そこで初めて『そういうことであればしょうがないですね』となりますよね。何かこちらに問題があった場合はこの事で自分の至らない部分を認識して向上していけます。 感情的になってしまったのは中断期間も含め約3ヶ月、予定変更をしながら表面上は問題なく作業を続けてきた物を前触れもなく、納得できる理由なく終了2週間前に覆されしまったという点です。 >何をしたいのか・何に悩んでいるのかが結局読めば読むほどよく分からなっちゃって~ そうですよね。最初の質問の補足に終始してしまい、本題が薄くなってしまいました。 用は、このように私からは不可解な部分が多い状態で‘表面上’は主に先方のご判断で仕事が納期を待たず終了してしまいますが、作業分の見積りの出し方について困っているのです。 通常、こういったトラブル等があった場合、どちらがどのくらいの問題があったかが見積り額に影響すると考えます。あとは、先方との関係を考慮してプラス・マイナスを考えると思うのですが、どちらに真の責任の重さがあるのか、代理店様が仕事を中断させる真の理由は何かがわからないために、この責任配分が分からないのです。これまでに私が分かっている事情(代理店様の話やメール、これまでの当案件の経緯)を振り返ると私に大きな落ち度があったとは考えにくく、それを踏まえると作業分に+アルファしたほうが良いのか、表面上は分からない代理店様のご不満を踏まえて、作業分のみ良心的な見積りを出すべきかで判断しかねていたのです。 現在の私の気持ちとしてはgenmai59さんのアドバイスにあるようにあくまで作業分の見積りだけを出しておこうかと言う気持ちになって来ています。基本的に代理店様が良くないt所であれば、まず支払の意思を明確に示して頂けないと思いますし。もしこの件でお話がこなくなったとしてもしょうがないかなと。近日中に代理店様に伺って直接お話を聴ければなと思っています。 一応私としては、現在の私の気持ちを最終判断にしようと思っています。 ありがとうございました。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.5

詳しい補足説明をありがとうございます。 説明を読んだ限りでは、今回、misoji-sugiさんが、何か悪いことをしたとは、思いません。発注元のわがままか、代理店のミスといったところかもしれませんね。 ただ、代理店さんはいいところのようなので、これからも仕事を回してほしいわけですよね。でしたら、やはりペナルティといったことは考えず、作業分だけいただいておくのが順当ではないでしょうか。 misoji-sugiさんは損害になるかもしれませんが、代理店もデザイナーを変えることで、損害をこうむっています。ひょっとすると、これまでの作業分は代理店がかぶることになるかもしれません。そこで良心的な請求をして損害を痛み分けにしておくことで、代理店に「貸し」をつくれます。そのほうが、今後長いおつきあいをするためには役に立つでしょう。ただ、今後なめられないためにも、作業分はきっちりと請求すればいいと思います。 零細事業者同士の付き合いって、「私は悪くない。あなたが悪い」と言い合っていては、長続きしないと思うんです。 出版業界では、予定して作業を進めていたら、話が流れてしまったということも、よくあります。ある程度はやむを得ないことだと思います。たまにそういうことがあっても、あまり気にせずに、「頼めば気軽にやってくれる人」という印象を与えておけば、どんどん仕事を回してもらえます。文句をいう人は、だんだん仕事が回ってこなくなります(よほどの実力者を除く)。 たまに「こいつは文句を言わないだろう」となめてかかってくるような相手もいますが、そういうところとは早めに手を切るほうがいいでしょう。

misoji-sugi
質問者

お礼

更なるご意見を頂きましてありがとうございます。 >作業分だけいただいておくのが順当ではないでしょうか。 私としても、現在はそれが一番無難と感じています。作業分の内容を明確に見積書に記載し、その分だけきっちり頂くようにしたいです。 >零細事業者同士の付き合いって、~ そうですね。どうも、以前とんでもない所に引っかかった経験がありまして(倒産でした。殆ど計画倒産じゃないかというような内容だったと思います)、それがトラウマのようになっているようです…。 >たまに「こいつは文句を言わないだろう」と~ はい。いつもこの見極めに苦労します。あまりがちがちに考えるとあまり仕事を頂けなかったりもしますし。 今回、貴重なご意見を頂きました。この経験も今後の仕事において重要な糧になると思っています。どうもありがとうございました。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.4

ライターです。出版業界は一般と少し違う慣習があるようですが、ご参考まで。 先方がこちらの仕事を気に入らなくて、一方的に止めて欲しいというのであれば、これまでの作業分をいただくのは当然です。 しかし、先方のスケジュールのずれに合わせられないのでこちらから止めるというのであれば、ペナルティはいただけないと思います。どんな理由があろうと、いったん引き受けた仕事を最後までやるのは、フリーランサーの最低限の責任のようなものです。どんな仕事でも、スケジュールがずれるのは、日常茶飯事です。それに合わせてみんなが動かないようでは、プロジェクトは成り立ちません。 それで不都合が生じたのであれば、交渉して締め切りを伸ばしてもらうなどするべきだとは思います。それができないので代わりを探すというのであっても、最後までできないというのは、やはり一種の責任放棄なので、ペナルティの請求などはやらないほうがいいでしょう。 また、見解の相違などはあるかもしれませんが、特別な契約がない限り、クライアントの要求に合わせるのも仕事のうちだと思います。 最初の打ち合わせと違う修正要求をやたらにするようなクライアントで、もういやだと思ったら、次の仕事を受けなかったらいいのです。でも、先方がもういいというまで、なんとか先方の要求にあうように最後までやる。これができないと、なかなか仕事の信頼関係を得ることはできません。

misoji-sugi
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 >しかし、先方のスケジュールのずれに合わせられないのでこちらから止めるというのであれば、 なにぶん、最初の書き込みの文字制限があり、詳細がお伝えできていない部分があるのですが、先方様が私のスケジュールに合わせられないという事を理由にされたのは私が厳密なスケジュールを提示したのではなく、両者でとりあえずの締め切りとして定めた期日に間に合わなくなった事でそのような言い回しを使われた、ということなのです。私自身は一度もこの期日でなければ出来ませんとお伝えしたような事はありませんし、また、何度かやり取りをする中で多少のスケジュールの融通を利かせることは可能である事もお伝えしていました。 >スケジュールがずれるのは、日常茶飯事です。 私も3年ほどフリーでやっていますので重々承知しているつもりです。 >それで不都合が生じたのであれば、交渉して締め切りを伸ばしてもらうなどするべきだとは思います。 ここも字数がたりずお伝えしきれていないのですが、本案件は年明け前の11月にスタートし、年末には余裕を持って終わるはずの案件でした。当初、予定通りに進みましたが12月の頭になって発注元様のご都合で年内に終わらせる事が困難になり、年明けの1月末くらいを目標にする事で穏便に仕切り直しとなりました。私としても年末は案件が込み入ってきますし、何かと新規の案件がたちづらい1月に仕事を分散出来ますのでちょうど良かったのです。この12月の時点では発注元様からほぼOKを頂いているデザインが既に存在し、最終的なOKを待っている状態でした。 どうも、先方様にとってはスケジュールが主な理由ではないようなのです。 もし、そうなら先にスケジュールの相談があってもよいのですが、スケジュールに関しては年末の仕切りなおしのときと年があけて2回目のスタートの時に先方様から提示されたスケジュールをほぼそのまま採用する形でスタートし、それ以後スケジュールの話はまったく出ていなかったのです。 >でも、先方がもういいというまで、なんとか先方の要求にあうように最後までやる。 私もそう思います。ですから、年が明けてからのお話もお受けましたし、発注元様の意向がはっきりしない事はよくあることですから、要求が出たらそれを汲んでその上で自分なりの何かをやってみる、そして、何か感じて頂くということをしているつもりです。 そういうことが何回かありながらも、その都度OKをもらっていましたので、代理店様(と発注元様)の意向に近づいているものとばかり思っていましたし、実際これまでのやり取りを振り返ってもそうだったと思います。 その流れの中の最終チェック後に出てきた回答が1と2だったので『あれ?』と思ったのです。 >最後までできないというのは、やはり一種の責任放棄なので、ペナルティの請求などはやらないほうがいいでしょう。 私は最後までやりたい故はお伝えしました。もうここまでしか出来ません、というようなことは決して言っていませんし、態度に出した事もありません。これまでもそのような仕事のやり方はしたことはありません。 スケジュールの調整が可能だった事についてもお電話した時にさせていただきましたが、もう既に社の方針として仕切り直すとの事でした。(電話する前や1,2のご連絡の前にスケジュールの相談をお受けした事がありませんから、このタイミングてお伝えする他ありません) 私が電話で確認できた最終的な理由は、『私のデザインが代理店様のカラー(個性?テイスト?)に合わない』という事をいわれました。1の事を言われているわけですが、ここでまた確認できたことは、『発注元様が私のデザインを気に入っていないというわけではない』という事です。つまり、私の案を発注元様が気に入らないのではなく、『代理店様が私の案を代理店様の提案する案としては不適切だと判断された』という事のようです。でも、デザインを起こすにあたってこの代理店様のカラーに沿うようなデザインを起こしてほしいという希望を伺っていたというわけでもないのです。 ここまでの出来事を並べて考えると、やはり私としては事前に事を回避できたとはどうしても思えないのです…。 手続き上の事もそうですが、1つ足りていなかったと感じるのは私が発注元様にお会いする機会がなかったということです。ただ、これに関しても代理店様のリクエストがあればもちろん伺うようにしています。これをもっと積極的に通すべきだったという事でしょうか…。しかし、デザイナーが前に出ることは代理店様によっては嫌がられる事もありますよね…。 やはり、私が何かまずかったのでしょうか…。 長々とすいません…。

  • sylphy
  • ベストアンサー率34% (33/95)
回答No.3

正直な感想をいってしまうと、いい代理店だなぁと感じます。 フリーで仕事をする上では、雇用されているわけではないんですから、自分の理由でないところでプロジェクトの中断などがあっても、それは仕方のないことです。休業補償的なことを求めるのは筋違いでは? 代理店からすれば、あなたのデザインを最終クライアントが気に入らなかったために、売上も立たないのに途中までの作業費用は負担するといってくれているわけですよね。 間に入ってクライアントの意向を伝え切れなかったことに対しては、確かに一部非はあるかもしれませんが、それをペナルティと発想するのはどうかと思います…。 自分がその立場であれば、代理店と一緒にクライアントへ出向いて、どの部分がイメージと違うのかを確認しに行くんじゃないかなと思います。その上で、どうしても修正できないのであれば仕方ないですが、期限内に意向を最大限汲み取って満足いただけるように修正していきたいところです。 私の意見としては(代理店のご好意もあるので) ・「三社の認識のずれ」を修正して納期を延ばしてでも完納に全力を尽くす  ※これからクライアントや代理店は再度イメージに会うデザイナーを探し出す必要があるわけです。それよりはずっとよいはず。 ・不可能であれば作業費として見積もりをお出しする  ※納品できない以上、通常制作単価よりはずっと安い作業単価で出すことになると思います。 のいずれかです。 だいぶ意見が違うかもしれませんが、私がその立場ならということでお許しください。

misoji-sugi
質問者

補足

ご意見いただきありがとうございます。 >いい代理店だなぁと感じます。 そうですね。変に聞こえるかもしれませんが基本的には私もそう思っています。同じ言い回しを使われても、採用はしないんだからお金は払えない、といわれてしまうような事はよく聞く話です。つまるところ私が気にしたのは順序の話なのかなという気がします。何度かこれまでにもお仕事を頂いている代理店様なのですが、いつも低い予算に抑えられるとか、厳しい納期ばかりだとか、そういったことはまったくありませんでした。これまでのお仕事はデザインに関してもとてもよい反応を頂いていました。このようなことは初めてで、戸惑ってしまったという感じです。 >代理店からすれば、あなたのデザインを最終クライアントが気に入らなかったために~ これはgenmai59さんへの補足の最後の方を読んでいただきたいのですが、そうではなのです。また、1,2のご連絡を頂いくまでも発注元様が私の案をOKしなかったというわけでもないようなのです。 >間に入ってクライアントの意向を伝え切れなかったことに対しては~ 私の最初の文面の言い回しではこのようなご理解になってしまいますね。そうではないのです。私は最後まで意思疎通が図れていると思っていたのです。もちろん修正は沢山頂きましたが、その都度代理店様のOK、代理店様を通した発注元様のOKも頂いていましたので。1や2のようなご連絡を頂いたのはこのときが初めてで、同時に本案件はこれっきりで、となったのです。 >自分がその立場であれば、代理店と一緒にクライアントへ出向いて~ そうですね。私もそうだと思います。しかし、ちょっと違うのは、私の案が発注元様の意向に沿わなかったのではなく、代理店様の意向に沿わなかったということなのです。そしてそれを伝えていただいたのが1,2のご連絡が初めてだったということです。 また、上でお伝えした通りでそれまでに多少回り道はしましたがデザインとしては意思疎通が図れているものと思っていましたのでその必要も感じませんでした。そして、1,2のご連絡を頂いた時には社として仕切り直すことを決定されていたようでした。 >私の意見としては(代理店のご好意もあるので) ~ 上記のような経緯、genmai59さんへの補足を踏まえても、完納できるようお願いするべきなのでしょうか…。 いかがでしょうか…?

noname#5554
noname#5554
回答No.2

私もSOHOで仕事をしています。 1は元々OKだったんだから直しを要求される事はないとして とらえられていたのでしょう。でも、先方がクライアントで その先方から直しの要求があった場合は、どんなことがあっても 間に合わせてきちんと対応しなければいけないと思います。 2は私のスケジュールに合わせられなくなったといいますが、 あなたはあくまで受注者で、発注者ありきの仕事なのですから、 相手のクライアントの予定に合わせるべきです。 ちょっとこの考え方は傲慢だと思います。 先方の遅れも計算に入れた上で見積もり、期間、対応をしなくては いけないし、万が一、期間を過ぎた場合や途中で話がなくなった 場合はどうするかという取り決めをしておくべきです。 その上で引き受けないと今回のような事が起きますし、相手は いくらでも先方を変えて受注できるのですから、誠意ある対応を しなくてはいけないと思いますよ。あなたに責任があります。 白紙撤回について取り決めがないのであれば、もらえないと思いますよ。 今後はそういったことも条件として話を受けた方がいいと思います。 同業者なので専門家にしておきます。

misoji-sugi
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 >1は元々OKだったんだから直しを要求される事はないとして ~ 文面が長くなってしまいますので他の方への補足を参照していただくとありがたいのですが、もちろん発注元様の修正要求はその都度受けておりました。1,2のご連絡を頂いたのはその最終チェック(厳密にはデザインそのものはアップしていたんですが、挿入する素材が1つ欠けていたために再度のチェックをして頂いているところでした)の最中に頂きました。最初の文面が多少感情的になっているのと、書き込みの文字制限の為に言葉足らずになってしまっている事をご了承ください。 >2は私のスケジュールに合わせられなくなったといいますが~ これは、先方様が使われた表現をそのまま転記したためこのような書き方になったのですが、私自身がこのスケジュールでないと出来ないというように期間を限定した事はありません。ここでいう私のスケジュールとは、両者の間で前もって了解したスケジュールという意味です。他の方への補足でも書いていますが、製作中にスケジュールのご相談を受けた事はありませんし(年末以外では)、実際にご相談があれば対応可能だったと思います。(これは電話でお伝えしましたが、既に社として決定しているようで、これでお仕事を引き戻せるという事ではなかったです) また、私が原因でスケジュールが押していたこともありません。1,2のご連絡を頂いた時点で進行としては予定通りだったはずです。 これまでも、他のお仕事についても、おっしゃるような対応をしたことはないつもりです。どうしてもきつくなりそうな時には、『スケジューリングが厳しいですが、ご連絡等滞りなく進めば大丈夫でしょう。まだ不確定な要素が多い場合は申し訳ありませんが、このスケジュールではお受けできません』という感じでお断りします。それでもとお仕事をいただける方には『それでは、このままではきついので、間に合わせるために削れるところがないかご相談しましょう』というようなご提案をしています。 >白紙撤回について取り決めがないのであれば、 手続き的にはそうなるんでしょうか。実務の流れを考えると私の立場から見た状態では白紙撤回にあたるかなと思うのですが、それに関しての取り決めはしていません。いつもできるだけ書類等は簡単なものでも用意できるようにしているつもりですが、業界的になのか最初に細かいところまで条件を決定していただけるところは少なく(一応、先方から話は出なくとも、見積り→発注→検収→納品→請求の一通りの書類のやり取りはお願いします。しかし結果的に見積り→発注→請求書程度のやり取りになる事が多いです。諸条件があるときは、その都度併記しコピーを保存します。)今回は随分先まで内容が確定せず見積りがすぐに出せませんでした。やっと見積りをだした矢先でした。 >今後はそういったことも条件として話を受けた方がいいと思います。 いつもそうしたいと思っていますが、実際のところ、確実にそうしていただけないところも多くはないですか?もちろん、お仕事の大きさなどにもよるのだと思いますが。あまり最初から書類や条件等を詰めようとすると引かれる事も多いかと思うのですが・・。 補足を読んでいただいた上でご意見をいただけましたら幸いです。 長文、失礼いたしました。

  • shu_com99
  • ベストアンサー率27% (24/88)
回答No.1

ちょっと分野は違いますが 建築の内装設計関係の仕事をしています。 こちらの業界でも質問者の方のような ケースがよくあります。 しかしながら仕事自体が流れて なおかつ報酬ゼロ^^;と言うことも ありますので、作業済の部分の支払を受けられる だけでもまだ良いのではないか? と私は考えます。 質問の内容からすると個人でお仕事を されているようですが代理店さんなり クライアントさんから、何か契約書か 発注書のようなものをもらっているのでしょうか? それと今後お仕事をされる上で、 今回の代理店さんなりクライアントさんとの 関係はどうなるのでしょうか? 更にデザイナーさんの立場としては ・作業中の案は完全白紙なのか? →流用しない ・今回の作業内容をベースに違うデザイナーが 作業を進める。 →流用する を確認することによって請求ベースが 決まってくるのではないでしょうか? 私は前者の場合ならば出来高での請求 (50%?) 後者ならば100%請求 (は無理だと思うので8~90%?) が妥当な線ではないでしょうか? それと最初にお断りしてる通り それぞれの業界の慣習と言うのも あるのでしょうから、 他の同業の方のご意見も参考に ご検討ください。

misoji-sugi
質問者

補足

お答えありがとうございます。 補足とお礼が遅くなり、申し訳ありません。 その後、お答え頂いた内容も含め、あれこれと考えをめぐらせたのですが、結局それでは埒があかず、また、相手の真意も量りかねましたので思い切って担当者に電話をしてみました。 今後のこともありますのであまり強い事はいえなかったのですが、見積りについてはある程度こちらの意向を汲んで頂けることになりました。また、手続き上こちらには非がないことも確認しました。実情は私のデザインそのものに満足頂いていなかったのに、一応の締め切りに合わせて発注元様に成果を示さねばならず、提出していたという事でした。もちろんこの時点で私はOKしか頂いていません。 もう少し感情的な持っていき方もあったのですが、今回は今後の事も考えやめておきました。今度、何が不満だったのか、やり取りにおいて何が問題だったのか会社まで伺って話し合ってこようと思います。根本的にはお互いの意思疎通が足りなかったという事なりますね。 ご意見を頂いたことで考えを整理する事が出来ました。ありがとうございます。 今回、このような形で決着しそうですが、正式な契約書があった場合や、こんな事もあったなど、ご覧になっている方で参考にさせていただけるような事例がございましたら教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。