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2ヶ月前に脱法ハーブを吸引しました。現在は症状が軽減していますが、不安は残ります。アドバイスをください。
- 脱法ハーブを2ヶ月前くらいに吸引し、呼吸困難やパニック状態に陥りました。その後、体調は良くなりましたが、寝る前に不安やパニックの思いがあります。
- 病院での診断では、心身的な症状は自律神経失調症やパニック障害の可能性があります。医師は睡眠と時間で回復すると助言しています。
- 現在は症状が軽減していますが、不安やパニックの思いは続いています。同じ経験のある人からのアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
多分ここに質問しても、ただ不安になるような回答しか来ないでしょう。 私は6年前に大バットを経験し、それで最後にしました。当時の物は今は非合法です。 ドラッグの類は、ドーパミンに似た物質を脳に注入する為、脳内ホルモンのバランスと受容体の数を大きく狂わせます。ただしそれは時間がたつと復旧します。復旧不可能になる程繰り返すとわかりませんが…。 よく脳細胞を壊すと書いているサイトがありますが、脳細胞は普通の人でも1日10万~25万個壊れています。もちろん酒を飲んでも壊れますし。ちょっと頭をたたいただけで壊れるらしいです。脳細胞の破壊自体はアルツハイマーの原因になるでしょうが、精神不安定の直接の原因ではないと思います。ただしシンナーは完璧に脳を破壊しますよ。有機溶剤ですから、化学的に脳の大部分を溶かしてしまいます。 質問者さんは私と同じくバットの記憶がPTSDになってしまったのでしょう。あれはキッツイですからね。 普通に日常を生きていても、緊張したり不安になったり恐怖を感じたりしますよね。また体調が悪ければ、めまいを感じたり、ふらつきを感じたりします。 ただそんな日常の普通の感情や感覚でも「あ、あの時のアレのせいだ・・」と思ってしまいます。 そうなると不安感に不安感が重なったり、恐怖感に恐怖感が重なって来ます。それでますます精神状態も体調も悪くなる悪循環にはまってしまいます。 ネットやマスコミでも、不安を掻き立てるような情報がたくさんあります。拡散防止の啓蒙の為でしょうが、1回でもやっちゃえば脳が壊れて戻らない、人間終わりみたいな事を書いている人もありますね。 そんな情報を見るたび「フラッシュバック」と言う言葉が頭をよぎり、「またああなったらどうしよう」と思ってしまいます。 そうなりそうになったら「そうじゃない」と自分に言い聞かせ、別の事を考え運動したりして注意をそらしましょう。自分で感情や思考を振り払えられない時は、やはり心療内科で相談しましょう。私は今でもホントにヤバい時のお守りに頓服用の薬を処方してもらって携帯しています。もう使うことは無くなりましたが… 時間はかかるかもしれませんが、もうこれで金輪際絶対止めるのであれば、まだ人間で居られます。 繰り返しますが、もう絶対に手は出さないように!
お礼
回答ありがとうございます。回答者さんの文を読むだけでもスゴく心が落ち着きました。本当にありがとうございます。