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万引きは高齢者が多いって本当?
以前、テレビで万引き現場について放送されていました。 万引き犯人の手口から始まり、その後捕まって警察に引き渡されるまでの 一部始終がありました。 ここで印象に残ったのが、万引きGメンと呼ばれる監視員の言葉です。 「私の親ぐらいの人であっても、犯罪は犯罪ですから。」 ここで私は違和感を覚えました。 まるで、「万引き犯=高齢者」と言っているかのようです。 私の印象では、万引きは小中学生がイタズラ半分でやってしまうものと いう認識がありますが、実情は、年金受給者で生活に苦しい高齢者の方が 多いのかなと思いました。 実際には、万引きは高齢者の方が多いのでしょうか?
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http://www.garbagenews.net/archives/1768654.html の中の万引き検挙人員の表をみていただきたい のですが、未成年の数が年々減ってきているのに 対して、高齢者の数は確かに増えています。 もちろん未成年は減って、高齢者が増える逆ピラッミット ですから、当たり前なのかもしれません。 2010年の年齢比較では、若干未成年の方が多いですが 高齢者は確実に増えていますから、 やっぱり現場の感覚としては、高齢者が目立つのでは ないでしょうか。
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・そもそも、高齢者自体が増えている。 ・生活苦 ・孤独、生きがいがない・・・ストレスの発散。注意されることで、人と話し、寂しさを紛らわせている。 ・万引きを繰り返す→刑務所・・・刑務所だけが社会の中で唯一、受け入れ拒否できない機関。 高齢者による万引きの増加に、歯止めがかからない状態です。 生活には困らない万引き犯も多いのです。
- kannzou001
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統計的にも増えているのは事実ですが、パートで働いている知り合いの話では「殆どが高齢者」だそうです。 特に、高齢者と若者の大きな万引きの違いは、若者は興味本位や出来心が主で、盗むものもマスカラ単品などで、そこまで同じ人が頻繁に万引きする事はあまりないのに対し、高齢者は生活のために(とは言っても万引きしなくても生きていけると思う。年金を遊ぶ金に使いたいだけ)万引きしているものが多く、盗むものも食品が主で週何回も万引きしていきます。 その店は、万引き犯は捕まえない方針で、万引き常習者(ブラックリスト者)が店内に来たら、スタッフが近くで作業をして、万引きをさせないと言う方針を採っているので、万引きが多いのかもしれません。 が、万引き犯をとっ捕まえるといろいろ店にとってもデメリットらしく(単にもめるのが嫌なだけかも)そのような対策になっているそうです。 勿論、渋谷109で高齢者の万引きが多いはずはないので、「その店」にもよるでしょうが、デパートで働いている知り合いの話では、高齢者が多いそうです。