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作家は、古本業界をどう見てるの・・?
近年、私も古本を注文する機会が多くなりました。作家のみなさんは、古本が流通すると新品が売れなくて印税が入らずお困りのことと思うのですが・・。
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CRIMSON-X さん、こんにちは。 困ったものですね。 消費者の心理として、安価なものを求めるというのは理解できます。 「本」には「再販」という価格設定上の足かせがあるのです。あまねく多くの人の手に本を、ということで「返品可能」「新刊自動配本」「価格競争の抑制」これらの仕組みがあるため値引き販売などができない。 これはいいようで悪い。古本屋の大手化を招き、出版・書店業界は自分で自分の首を絞める結果になっています。 そのとばっちりが作家に来ている。くそっ。 私はそもそもアマチュアですが、プロ作家で「アマチュア化」してる人もいます。RPGやアニメの原作者と化している人もいます。 しかし、先日も昔ながらの古書店の方と話をしましたが、その方曰く、活字を読む人の減少は甚だしく、大手古本屋に行く人はまだ将来の客ではないか、とおっしゃってました。そうかもしれません。 たしかに、書く人は増え、読む人は減ってしまい、古本屋云々以前に作家が作家として生きていくのは難儀な時代になってしまったようです。 話が逸れましたので、ここらへんで。ではでは。
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- kyo-mogu
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回答No.1
漫画業界ではすでに問題視して運動を起こしています。漫画喫茶などからは何も来ないから。問題視はしてると思いますよ。 レンタルビデオとかと同じようにと。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
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