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博多祇園山かさ
生まれも育ちも博多ッ子、一世紀以上続くいわゆる地元の名士のような家系に生まれた場合(男性)でも、博多祇園山かさに全く興味がないのはなぜだと思いますか? いろいろ教えてください。
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- nagekisu
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そういう人もいるということです。 逆に全く興味がないというのは珍しいですけど。 ほとんどの人が、ほこりをもってやっていますし、 山笠を中心に1年を過ごしている人が多いですね。 まわりに、イイ人がいないのかな? いいんじゃないですか、そういう人はごく一部、 熱い男たち、支える女性がいて あれだけの感動を与えてくれます。 初めて見て、感動で涙する人が多いです。 真剣味がなければ、怪我もするし 迷惑もかける、自己中の人もダメですね。 ジャマさえしなければ、興味がなくてOKだと思います。
- cherrymoon
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山笠は通年通してやることがある上に神事という事情で制約もあります。 子どもの頃は自我があっても「そういうものかな」と思いますが、年齢と共に自我が強くなり、そのしきたりや制約が嫌になって距離を置く人が出てきても不思議じゃありません。 農林業や漁業など代々受け続けなければならないような職業と同じです。 幼少の頃から興味がない人はいるんでしょうか? 親の影響をダイレクトに受けているし、環境が環境だから年齢と共に、というのはあるとは思いますが。
興味がないといっても、やっぱりちゃんと義務を守って出てる人が多いです。 興味がないのは、毎年ワンパターンだからじゃないでしょうか? ほぼ同じ顔見知りのメンバーで、じいちゃんもお父さんもお母さんもうるさく、本番はというとただタイムを測ってを競うだけ。 観客は遠方からたくさん来てくれるけども、自分達はそこまで熱くないというか。苦しいことを乗り越えるとか、そういうのがないですもんね。 道は狭いし、お客さんは追い山を見てもあっという間のできごとで「ポカーン」としてますし、工夫が必要なのにしないところ(非常に保守的)とか、そういう地域のおっさん達といっしょにいたくないんだと思います。 本当に博多祇園山笠に興味があって、やってみたい!と思う人がいれば、外部からでもどんどん参加させればいいと私は思います。今は内輪だけでちまちまやってますよね。