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クロールがきつい

平泳ぎなら5km以上も平気なのに、クロールなら400メートルで疲れます。 年齢のせいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dTomcat
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回答No.2

はじめまして 平泳ぎで5km泳げるのでしたらクロールでも近い距離は泳げるはずです。 私は、若いころ水泳の選手をしていました。実績は、せいぜい近畿大会で2位程度でしたが全国大会にも何度か出た事はあります。 クロールで、距離が伸びないとの事ですが、クロールでよく陥りがちなのが呼吸時の無駄な体力消費があります。どんな泳法でも共通ですが、水泳では、特に余分な体力を如何にして減らし、必要な筋肉だけを使用して泳ぐのがネックになってきます。水泳選手はボディービルダーの様なムキムキな人ばかりでないのはそのせいだと思います。 呼吸時に、水を飲むのを恐れて、必要以上に頭を上げる人がよくいます。頭はかなり重いので、上げると身体が沈みます。身体が沈むと進むのにかなり抵抗が出てきてスピードが落ち、更に沈む方向に陥ります。そうすると、泳いでいる人は、何とかして沈まないためにスピードを出そうと、もがいたりする傾向になり余計な体力を消費する方向に至ります。 では、頭の位置は、どの程度が理想なのかと言いますと、頭は全く上げる必要はありません。むしろ、上げれば上げた分だけが抵抗となり悪循環を生じさせます。呼吸時は頭をただ単に、首を軸にして横に向くだけで構いません。口の半分が水に浸かっているぐらいで私は泳いでいました。毎日訓練をしていない場合、これは無理間も知れませんが、呼吸時に頭を上げる量は最小限にする必要があります。無理しすぎて水を飲んでしまいますと、むせてかえって体力が消耗するので、この辺りのかけ引きは日々の訓練に依存します。 頭では分かっていても実際に泳ぐとなれば難しいと思いますが、結論は、必要以上に頭を上げないようにするだけでもかなり泳げる距離が延びるかと思います。 次に、考えられるのは、呼吸時にバタ足を止めていませんか?これも、呼吸時に無意識に頭を上げていたりすると身体が沈みますが、バタ足をする事である程度沈むのを抑える事が出来ます。 以上、よく陥りがちな事を2点程挙げさせて頂きましたが、一度お試し願います。 これでも無理でしたら、正直、一度泳ぎを見てみないと何とも言えません。 お役にたてれば幸いです。

motosui
質問者

補足

ありがとうございます。 確かに頭の位置は思い当たります。それと、なかなか手が挙がらないという感じです。

その他の回答 (2)

  • dTomcat
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

手が上がらない場合は、下記2点について確認してみて下さい。 1.クロールで泳いでいる時、手(掌)で水をかきますが、一番最後の処(太ももの横辺り)まで水をかいていますでしょうか?途中でかくのをやめると手が上がりにくくなります。また、最後まで水をかき終え、そのままの勢い(惰性)を利用すると比較的手が上がると思います。 2.肩が根本的に硬くないでしょうか?肩の筋肉が硬いと当然手も上がりにくくなります。その場合は、肩の柔軟体操をするしかないと思います。やり方は、両手を後ろで組んで、組んだところを椅子やテーブル、壁などに当てて、自分の身体を下げるようにするとやりやすいと思います。(説明の為に手を組むと書きましたが実際には組まなくて構いません) パートナーがいれば組んだ腕を上に上げてもらうのもいいです。仰向けに寝た状態で気を付けの姿勢からパートナーに手首を持って上に上げてもらうやり方です。自分の肩の硬さに応じた強さでやって下さい。多少の無理は必要かも知れませんが、必要以上に強くすると身体を痛めますので注意して下さい。 上記2点を確認してみて下さい。

motosui
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.1

脚が沈んでいるか、息継ぎで姿勢が崩れるか、スピードの出し過ぎのいずれかです。

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