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ネットのクレカ決済では住所は不要?

今日のニュースに、カード記載情報を暗記して不正利用というものがありましたが、 カード会社に登録した住所は決済時に参照されないのでしょうか? 以前海外のCCBillという決済サービスを使った時には、住所の入力も求められたのですが、もしかして住所情報は照合していないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>今日のニュースに、カード記載情報を暗記して不正利用というものがありましたが 京都のYH職員による、カード詐欺事件ですよね。 クレジットカードに関与・興味を持っている方は、大々的に各ニュースで取り上げていましたから「あっ!この事件だな!」と誰でも分かります。 社内でも、メールが回って来ましたよ。 しかし、宿泊客が支払いに使ったカード番号・氏名などを記憶する!とは。 これだけの記憶力がれば、もっと有効な利用方法があると思うのですがね。 >カード会社に登録した住所は決済時に参照されないのでしょうか? 一般的に、カード利用者の住所は参照しません。 質問者さまも、国内でカード利用時に「サインと住所をお願いします」と言われた事はありませんよね。 ネット売買でカード決済時でも、住所確認はありません。 国内の多くのネット通販では、クレジットカード番号(ID番号含む)と有効期限を入力するだけで商品を購入する事が出来ます。 バブル時期には、実際使用しているクレジットカードの写真を色々な雑誌に載せていました。 雑誌を読んだ人は、誰でも有効なカード番号・カード名義人名・有効期間が分かったのです。 今考えると、非常に危険な事でしたね。 今では、各カード会社も「広報用カード(最初の4桁だけが本当で、以降の番号は0123・・・としている)」を編集者に渡しています。 ※ダイナースの場合。3691-123456-1234。 本人成り済ましの被害は、毎年100億円程発生しています。 日本クレジット協会と日本クレジットカード協会は、利用者があらかじめ登録したパスワードを入力しなければネットで商品を注文できない(3Dセキュリティ)システムの導入を目指しています。 が、住所確認は計画にありません。 >以前海外のCCBillという決済サービスを使った時には、住所の入力も求められたのですが そうなのですか。 幸か不幸か、私は住所入力の経験はありません。 PINと住所入力が義務化されると、カード詐欺は少なくなるでしようね。 反面、加盟店・カード会社の事務手続きが複雑になるデメリットもあります。 加盟店でのカード決済時に、リアルタイムで住所照会を行なう必要がありますからね。 現状では、カード利用伝票がカード会社に届いた頃には、加盟店は既に商品をカード利用者に引き渡しています。 悩ましい問題ですね。 >もしかして住所情報は照合していないのでしょうか? 日本では、行っていません。 ただ、高額商品決済の時は「身分証明書提示」を加盟店が独自に求める場合もあるようです。

noname#165442
質問者

お礼

住所は照合しないのならダミーデータでも大丈夫ってことですかね。 ネットで必要以上の情報は出したくないですし。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

返信ありがとうございます。 こういった犯罪は手口が模倣されない様に申し合わせができているので詳細は不明ですが、 加盟店側の人間の不正ですので宿泊施設の信用を利用したのでしょう。 カード番号、有効期限、セキュリティコードはカードに表記されていますし、 宿泊の際の宿泊カードや予約手続きの段階で住所、電話番号等は入手出来ますので、 あとはチケットの送付先を自由に指定するだけです。 カード会員の登録住所と送付先が違うのはプレゼント用途などで珍しい事ではありません。 さらにはセキュリティの甘い加盟店をピックアップするなどしていたと想像します。

noname#165442
質問者

お礼

十万円ほどの日本航空のファーストクラスを百回以上購入して搭乗したとニュースで言ってました。 実際はどうなのか・・・ ありがとうございました。

回答No.1

こういう質問はソースを明記がお約束。 うわさ話程度の回答しかできません。 どの、どこの、なんてニュースだったのですか?

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