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夢を追いかけたい彼との結婚
- 夢を追いかけたい彼との結婚について悩んでいます。
- 彼の就職の難しさや夢を追いたいという思いがありますが、私の不安もあります。
- 結婚や将来の選択について、皆さんのご意見を聞かせてください。
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彼は、30にもなって、職業観というか、人生観がいい加減です。 あなたの愛にかげりが表れたとしても、当然だと思います。 彼の夢を一緒に追いかける、というのは話としては美しいと思います。ただ、彼が本当に一生懸命なら、です。 >弁護士事務所はトライしたが給料が低かったので断った、給料がいいところは採用されなかった。 この話の意味は、失礼ながら、彼は弁護士としては全然大したことが無い、という意味です。 弁護士としての評価が悪いから、じゃぁ、ミュージシャンになろう、なんて、それはまずありえないと思います。 多分、ミュージシャンとしても大したこと無くて、次の"夢"の話を聞かされることになるでしょう。 あなた、一生彼の"夢"とやらに振り回され続けることになると思いますよ。 >彼についていくと断言できるほど、愛していないということでしょうか? たぶんそういうことでしょうが、後ろめたく思う必要はないです。 同性の私から見て、その彼は愛すべき価値はそれほど無いように思います。 あなた、彼と結婚するイメージをずっと持ち続けていたから、すぐにそれを捨てることができないだけですよ。 何事においても、撤退を決断するのは難しいものです。 でも、それを果敢にやってのけてこそ、最後に勝者となることができます。 今の場合、「勝」とは、充実した有意義な人生をおくった、と最後に十分満足できることです(金の話じゃありません)。
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- eroero1919
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そちらに住んでいるならもう感じてらっしゃると思いますが、ラテン民族つうのは「いいかげん」です。 ワールドカップでブラジル代表が決勝戦まで行くと、決勝戦の日は急きょ祝日になります。大統領自らが「どうせお前ら仕事休むだろ。俺も休みてえよ。だから休日にしちゃう。みんなテレビ観戦な」と宣言なされます。日本じゃ考えられないですね。 ブラジルで今、新幹線(高速鉄道)の計画があるそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93 ・・・すごい話ですね。2014年までに作りたいのにまだ入札なし。2016年の五輪には合わせたいっていわれても、とても間に合いそうにありません。てか、需要予測が甘いってどういうことよ。 まあ国を挙げてそういう気質なんですから、国民ひとりひとりはなにをかいわんや。なんでも、ブラジルでのクレジットカードの滞納率は30%を超えるとか。カード利用者の3人に1人は支払いが滞っているわけです。 確かに日本人基準では、彼の考えは甘々もいいところです。でも、彼らは人生の価値観が違うんですよ。お金に余裕を持って、堅実に生きるのが彼らの幸せではないのです。毎日を楽しく暮らすことが彼らの幸せなのです。 ブラジルの雇用事情がどうなのか分かりませんが、基本的に外国では解雇は日常茶飯事です。「おーい、ちょっとオフィスにきてくれ」と上司に呼ばれて行ったら「君、今日でクビね。帰るとき忘れずに荷物を持って帰ってね」なんていわれるのは当たり前の世界です。 そういう世界なら、仮にちゃんとした就職先があったとしても安泰なんてのはないわけです。1年後に突然クビになるかもしれない。5年後にクビになるかもしれない。ましてやブラジルという国は経済が不安定なのでいつどうなるかなんてわからないです。 だから、「今日を楽しく暮らす」という彼らの価値観は、ご当地では正解なんです。日本人のように堅実に暮らすなんてことはできないですからね。 ところで、ブラジルの国旗には文字が書いてあるのをご存知だと思います。「ORDEM e PROGRESSO」と書いてあるそうで、その意味は「秩序と進歩」だそうです。 「ブラジル人にはない気質だから(目標として)国旗に書いてあるのだ」というジョークがあるそうです。 ま、ちょっと前まで世界一のスラム街を抱えていた町ですからね、リオデジャネイロってとこは。マフィアと警察が機関銃で撃ち合いする国ですから。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 彼も、ブラジルの雇用事情はおっしゃる通り、いつ解雇されるか分からないと言っていました。 でもだからと言って、その状況で皆頑張って働いているんだから、それを理由に逃げ出すのはただ言い訳に逃げてるだけのように思えます。その上、結婚しようと言った相手がいるのならなおさら頑張って生計を立てていこうと思うのが普通だと思うんですが、彼にとったらそうでもないみたいですね・・・。 先日、学校で知り合った友人にも言われました。「ブラジルの人はわりと口だけのことが多いから、まず100%信じない方がいいよ」と。 なんだか悲しいですね。 信じることができない=信頼関係を築けない 夫婦になる相手にそのようなスタンスで居なくてはいけないというのは あってはいけないことだと思います。 ご意見ありがとうございました。
- dsdna
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>やはり私は自分勝手でしょうか? 自分勝手です(よい意味で)。 >彼についていくと断言できるほど、愛していないということでしょうか? そのとおりです。愛しているけど、彼についていくほどではない。矛盾しません。 ええっと、理解しがたいかもしれませんが、海外ではわりといます。「●●になる」とか言って辞めちゃうヒトが。話すと長くなるので割愛しますが、それが当たり前の社会が世の中にはあるってことです。
お礼
お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 ○○になる、と言ってその選択に責任の持てるもの、今後の私たちの未来を見据えて、のことであれば私も頑なにノーというつもりはありません。 しかし、この話が出てきてから彼の人生観に疑問を持つようになってしまいました。 そして先日、別の弁護士事務所から呼び出され、仕事の口ができたのですが、その話は彼の一存で断っていました。この前は、この仕事の給料が良ければ。。と言っていたのにお給料の話はせずに断ったとのことです。 それはやっぱり夢を追いたいから、今この話を受けることはできない、との考えだとのこと。1週間前にロスの音楽学校からの入学許可証(申請したこと自体知りませんでした)を受け取って、ますますロス行きの考えが固まったのかと。 彼の中で、そういうことの決断に、私の意見を含めることをしてくれなかった、今後結婚しても一緒に決めることをしてくれないと思うと思いやられます。 ただ、いまだ決心がつかずにいます。やはり少なくとも愛した人なので簡単に振り切ることができないのかな。。。
こんにちは。女性です。 あなたの考え方は全然自分勝手ではなく、むしろ普通で常識的だと思います。 私は「夢を追う」ということには特に注意が必要だと思うんです。 何か目標を持ってそれに頑張ることは素晴らしいと思うと同時に、 「単に逃げてるだけじゃないか」と思える人もけっこういるからです。 そもそも、彼は「弁護士」だと言っていたのですよね。 なのにロスに留学して、仕事がありそうだから帰った、でも実際は「法律上」無理だった。本当に弁護士として働いていたのでしょうか… あなたに「不自由はさせない」と言いながら、定職にはつかず 遊んで暮らして(いるように見えます)、今度は音楽をやるという…… 一貫性がない感じがします。 弁護士でも音楽でも、本人が本気ならいいと思うんですよ。 でも私なら、相手の「本気」が見えなければついていくことはできません。 彼の頑張っている姿に「彼の夢を私も応援したい!彼を支えてあげたい!」 と心から思えないとしたら、そこに何かあるんです、やっぱり。 あなたがロスについていかないことで彼の夢をつぶすと気にしているようですが、 はっきり言ってそんなの関係ないです。 もし本気で彼が音楽をやりたいならどこでだってできます。 今ブラジルでもできるだろうし、一人でロスに行ったっていいのだし。 それくらいでつぶれるならその程度の夢なのです。 私もそうですが、女性って「相手を理解して信じてあげないのは冷たいのか」 と思いがちですが、そうではないと思います。 夢ってそんなに簡単じゃないです。 だからみんな、必死で努力するんです。 あなたの彼は、そんな必死さが全然伝わってきません。 だから悩んでいるのではないですか? あなたの答えは、もう出ているように思いますが……。
お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 法律上無理だったというのは、仕事が裁判所関係。彼の母親が仕事先の方と仕事をしており、1家族2人以上従事することができない、とのことだったそうです。彼の上司もそれを知らずに引き抜いたそうで(ブラジルだからありえることなんでしょうか笑) でもだからと言って彼の今の姿勢に誠意さを感じられないんです。 私を迎え入れると言ったからにはそれ相当の責任感をもって言ったのかと思ったのですがそうでもなかったのかな、と。 >あなたがロスについていかないことで彼の夢をつぶすと気にしているようで>すが、 >はっきり言ってそんなの関係ないです。 >もし本気で彼が音楽をやりたいならどこでだってできます。 >今ブラジルでもできるだろうし、一人でロスに行ったっていいのだし。 >それくらいでつぶれるならその程度の夢なのです。 その通りなんです。 私と別れることになれば、それでLAに行く気になると思うの?気持ちを持ち直すのに時間がかかるからLAに行く気になんかなれない、でもブラジルにはいたくない。ブラジルの音楽はダメだ。一緒にLAに行きたい。と彼は言います。 私からしたら「甘い」の一言です。 本当に音楽がしたいのなら、一人でもなんでも行くのが普通だと思います。 それを、私がいないと・・・と言ってる時点で、私はアンタの母親か!と笑。 一緒にいるととても愛しく思えて別れたら、と思うとどうしようもなく悲しくなりますが、このままだとズルズル行きそうです。 再度、話合いをしてみて、やはり考えに私の意見が入らないようであれば 別れるという選択肢をもっと考えてみたいと思います。 答えは出てるのかもしれませんね。。。
- 37803780
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LAに行っても就労ビザや永住権が無ければ働けないので止めておいた方が良いでしょう。 相手方の就労ビザもおりないはずです。 アメリカでの就労は非常に厳しいものがあり、貴女が働いているところから出向でロスに行くという形なら話は別です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね、どちらもアメリカ国民ではないし、就労ビザも簡単にとれるものでもないのはよく分かっています。アーティストビザはそれよりも門が狭く一握りの人しか取れませんし。 早速のご回答ありがとうございました。
お礼
本当にいい加減だな、楽観的だなと思うところが多々あります。 夢を見るのはいいけれど、夢だけでご飯を食べて行けるのはそれ相当の努力をしていないと結果はついてこないと思います。 今日もギターを持ったと思ったら1時間ほど弾き鳴らして終わりでした。 夢を語る人であれば、寝る間も惜しんで練習しますよね。。。 >あなた、一生彼の"夢"とやらに振り回され続けることになると思いますよ。 私もそれが怖いんです。 今2年間だけと言っていても、今回意見を180°変えたあたりからして、またもう1年だけ、もう少しだけ、とも言いかねない。 彼がいうには「未来は予測も保証もないものだと」 では私に大丈夫だからついてこいと言ったのも予測も保証もないものだったのかなって。。。このままだとかれの「未来」に振り回される人生になりそうで怖いです。 ご意見とても参考にさせて頂きました。 自分に正直になって彼との別れももっとちゃんと考えたいと思います。