夢を持って仕事をされている女性の方に、結婚に関しての質問です

質問

夢を持って仕事をされている、又は、夢を追いかけている途中の、女性の方に、結婚についてお尋ねします。

私にはある夢（仕事）があって、今、それに向かって頑張っています。その夢は、免許やきちんとした道のりがあるわけではないので、いつその夢が叶うのかは判りません。
でも、幼少期から「将来の夢」として憧れていたその職業に、どうしても就きたいです。「その職業に就けず、生きる為の金を、それ以外の仕事をして稼がなければならないのなら、生きている意味はない」と考えることもあるほど強い夢です。
また、馬鹿みたいかもしれませんが、その夢は絶対に叶うと信じています。

ですが最近、彼から頻繁に結婚についての話が出るようになりました。プロポーズはされてませんが、私達の未来の結婚生活について話したがります。
未だ結婚するには早い年齢（22）だし、そんなこと考えたことなかったので、吃驚しています。

彼は普通の会社員ですが、仕事に夢を持って、とても充実した生活を送っているようです。
かたや私は、フリーターです。
私は、もし彼と結婚するなら、仕事を頑張る彼を支える存在になりたいと思います。夢を追い駆けている彼はとても素敵です。
躰に良い料理を作って、マッサージもしてあげて、たまに出る愚痴の相手もしてあげたいです。（今、彼とは同棲してますが、これらはクリアーしています）
でも、自分の仕事のことを考えると、そうも言ってられません。もし夢が叶った時に、同じように彼に尽くせる自信がありません。それどころか、家政婦さんが欲しくなると思います。

そこで、結婚と夢、どちらが大切なのかを見極める方法を教授頂きたいのです。
どちらにしてもまだまだ仮定の話なのですが、今、どちらも選択できない自分が不安でなりません。
未婚・既婚、どちらでも良いので、なるべく私と似た境遇の方、この小娘に助言をお願い致します。

回答No.4

oaoa · ベストアンサー

３５歳。夢実現途中。結婚歴５年です。

２２歳の若いお嬢様が、結婚や仕事（かな？）に夢をもたれるご様子がほほえましく投稿させていただきました。

彼とは何年間のお付き合いですか？また、あなたの夢は何年前から持たれました？
彼とご結婚されるにしても、夢に向かって努力されるにしても、これまでよりずっと長い年月を共にするわけです（彼または夢と）。
今後の長い年月は決して、今までどおりに行くということはありません。紆余曲折いろいろ事件が起こると思います。たとえば、彼のことを信じられなくなる話を聞くとか、才能の限界を感じてしまう出来事があるとか。

それでも、あきらめずに乗り越えて一生懸命がんばっていれば、必ず夢は少しずつ実現しますし（万一夢の方向性が変わっていたとしても）、愛し合う人と幸せになれます。（万一相手が変わっていたとしても）

時々一生懸命頑張ることに疲れてしまう時もありますよね。その時には転機が訪れるかもしれません。夢か彼かどちらかに、フト疲れた時に、どちらを選択するか決断ができることになると思います。あなたが選択しなくても、あなたがフト弱気になった時に、彼か夢が強引にあなたの気持ちを引っ張って行くこともあるかもしれませんし、相手から去っていってしまうこともあるかもしれません。

だから、今は「片方を選択して片方を完全に捨ててしまう」と決めずに両方を実現するべく精一杯がんばられたらいいと思いますよ。必ず遅かれ早かれ、不可抗力的に均衡が破られる転機が訪れることになると思いますから。
もちろん、その時点でどちらかを捨ててしまう結果になったとしても、その時選択しなかった仕事や結婚に対する夢までも捨ててしまわなければ、時期はズレても必ず実現できるものですよ。

結婚と夢、どちらも大切ですよね。また、人生の時々によってウェイトが変わるものでもありますよね。
どちらも実現するべく、がんばって下さい。応援したいと思います。

お礼

夢は、もう15年くらい前に抱いたものです。彼とは馬が合ったとでも言うのか、付き合っている時間にしては深い付き合い（同棲）をしていると思います。
ですが、両者について真剣に考え始めたのは、2年程前に就職の問題が前に現れてからなので、どちらにも差異はないような気がします。

ですがそんなことよりも、oaoaさんのお言葉、なぜか泣き出しそうになるくらい、私の心に入り込んで来ました。
本当に、例え夢や彼がかわって（もしくはなくなって）しまっても、幸せな人生を歩めるでしょうか。
ぼんやりとしか考えていないように思っていましたが、もしかしたら辛くて、誰かに大丈夫だよと言って貰いたかったのかな、などと甘ったれたことを考えています。
自分のことをもっと見て、精一杯、頑張りたいと思います。本当に、有り難うございました。

回答No.9

lovely-k

こんにちは。
私も経験者と言えるかどうか分かりませんが、お邪魔させていただきます。
実際私は、夢である職業の資格は持っていますが、1度辞めて、現在全く違う職種のお仕事をしています。
彼は自分の会社を作るべく、寝る間も惜しんで働いていて、付き合い始めの頃は「専業主婦」になってほしいみたいなことを話していました。かれこれ2年ちょっとお付き合いしていますが、私自身やはり辞めてしまった夢である職業に、もう一度就きたいと思っていることを分かってくれて、去年くらいから「俺は自分の会社を作りがんばっていくから、おまえはおまえの夢である仕事でもう一度がんばってみなよ！」と言ってくれました。
私もまだまだ25歳の小娘ですが、ゆくゆく自営業のだんなさまのお手伝いもしながら、自分の夢である職業に復帰してがんばっていきたいなと思っています。
お互いに、自分のいいと思う方向に向かって（夢の職業であれ、結婚という現実であれ）がんばりましょ～！！

お礼

夢の形は違えど、「夢を追う」という姿勢を共有できるのは嬉しいですね。
専業主婦になってほしい、といわれたのも、もう一度就職したい、と頑張るのも、2人での話し合いなしにはないことですよね。私も、このまま2人で人生を歩んでいくつもりなのだから、もっと自分の気持ちを曝け出し、話し合いたいと思います。
ところで余談になりますが、「だんなさま」という響きに憧れてなりません。「愚妻」と紹介され、「だんなさま」と公言するに恥じないような、男性と結婚するのが夢であります(笑)。
素敵なご回答、有り難うございました！　返事が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。

回答No.8

neppy

経験者といえるのかどうかわかりませんが、夢に向っている最中です。夢とは全く別の仕事を普段はしています。私の夢も資格も免許もない、「叶った」といえるのがいつになるかわからない夢なので、似ているかもしれませんね。

結婚と夢とどっちが大事か、もしどうしても決めなければならないなら、私は夢です。その夢があるから、今の自分があると思っています。だから夢を抜きにしたら自分じゃなくなるので、私の場合は結婚もないですね、きっと。
でも「どちらか」は決めなくてもいいんじゃないでしょうか？

私がnanami17さんの年齢の頃なら結婚を選んでいたかもしれません。でも今は夢です。というより、「結婚」にとらわれなくなったといった方が正しいかもしれません。

夢が叶った時に今と同じ様に彼を支える自信がないんですか？それでもいいじゃないですか。支えられるかどうか、その時になってみないとわからないことです。夢を諦めて結婚したからといって、10年後20年後、同じように支えられるかどうかだってわかりません。その時にならないとわからないんだと思います。

それに支えることが愛情の全てではないと思います。食事を作ったり、グチを聞いたり、その時間が今の半分になったとしても、お互いに分かり合えていたらいいんですよ、きっと。

それぞれにある夢をお互いに叶える、相手の夢も自分の夢としてとらえたりして、家事でも何でも、出来ない時は出来る方が補う、それでいいんじゃないでしょうか？

私自身も青いことを言っているかもしれません。でも私自身はそう思うから「結婚」にとらわれなくなりました。お互いに都合のいい関係ではないけれど、ずっと側にいて支えられなくても、大事な時には支えてあげられる存在であればいいんじゃないかなと思います。

長文になりましたが参考になれば。
夢に向かってがんばってくださいね。

お礼

全くその通りだと思いました。
短くて申し訳ありませんが、頷くことだけで精一杯です(笑)。心した、という感じです。
素敵なご回答を、有り難うございました！　返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

回答No.7

eby

私も、資格が取れるまで結婚しないといわれていました。
やっぱり、どうしても、それだけに打ち込めないのは確かです。

でも、いま、仕事もその勉強も結婚生活も、適当にしてます。
適当でいいんだと思いますよ。
全部完璧になんて、人間できないものですよ。
結婚したばっかりなので、今年はちょっとだんなとの生活にウエイトをおいて、来年は、ちょっと勉強にウエイトが置ければいいかなって思ってます。
仕事は、今は支障なくこなせば、まあいいかなって思ってますよ。

若いときって、何でもこうでなくっちゃって思いがちです。
手を抜けるところは手を抜けばいいんです。
相手だって、支えられてばかりじゃ、悪いなって思っちゃうものです。
たまには、支えてもらって、素敵な関係が気づければいいんじゃないでしょうか？

そのためには、相手がどんな人か、相手の将来の夢も見極めていかなきゃね。
がんばって！

お礼

適当、ですか。どうにも、あれもこれもと手を伸ばしたがるくせに、そのくせ全て自分の思う通りにしなくては気がすまず、結果自分を追い込んでしまったりするんですよね。しかも、それでどんなに疲れても、「自分の好きなことだから」と納得できてしまうのです。
多分今は未だ、何が本当に大切なのか、わかってないんでしょうね。適当に、ということは、本当に大切なものがわかれば、逆にいえば、何に重点を置けば良いのかわかるようにわかるようになる、ということでしょうね。
はい、しっかりと見極められるよう、頑張ります。
素敵なご回答、有り難うございました！　返事が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。

回答No.6

mikachiba

私も仕事と結婚のことについてよく不安を抱いてます。

私の場合、今の彼と現実的にすぐ結婚するわけでもないのでそこまで緊迫ではないですが、私の見解を・・・

私は同じように将来の自分像をよく描いてます。
それに近づけようと日々、苦戦してます。
先日からこちらでもお世話になり、派遣登録して一歩ずつスキルアップに励み、30代で輝く人生として頑張ろうと思ってます。
そこで、結婚を考えるとやはり今の自分では出来ません。なぜなら私自身、し尽くしてないからです。

やっぱり結婚したら家庭と夢との両立は出来ないと思います。家事って人との間触りが少ないし楽そうに見えるけどやることは本当沢山あるし、何より主婦って自分より家族を思わなくてはならない。

だから今、夢を追いかけている途中でしかも、彼との円満な同棲生活が続けられるのであればそのまま現状維持でよいのではないですか？
そのうち、どっちがいいのか悩まずに自然と自分がしたいほうが見つかると思いますよ。
22歳だったら人生決めるには早すぎる～！！

お礼

やっぱり、なかなか家庭と夢の両立は難しいかもしれませんよね。
しかも私の場合、二つの夢を一緒にかなえようとしているのと同じなのだということにも気付きました。

取り敢えず、まずは夢に向かって、全力を尽くしたいと思います。取らぬ狸の皮算用、素敵な人生を見つけられればと思います。

ご回答、有り難うございました。返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。

回答No.5

noname#3772

こんにちわ。
客観的に見て(年齢など）まだ結婚を視野にいれる必要なないと思いますが・・・。
二つの選択肢を見極めるのはあなたご自身の心に辛抱強く問うしかないと思います。
それはすぐに出る事もあるし、何年もかかる場合もあるということを心していれば良い事だと思います。

私も仕事が波に乗り、人脈もどんどん増えてこれからという時に結婚しました。
結婚と仕事の間にあって、あることがきっかけで「彼と結婚しよう」と決心しました。昨年のことです。
結婚後はボランティアに行ったり、家事をしたり読書したりの日常でして、時々結婚前の仕事に戻りたいと思うのも事実ですが特に後悔はしていません。

こんな例があります。
私の実家は旧家なのでしきたりなど大変です。
そんな中で母は結婚後も夢をあきらめられず末の子供の出産後間もなく起業しました。
公園で遊ばせている間にも語学その他必要な勉強をしていました。母にとってやるなら今が最後のチャンスだと感じたといいます。３０代後半でした。
母は父とは今でも仲がいいですよ。お互いに良きパートナーだと思います。

夢が叶ってあなたが言うパートナーに尽くせなかったり仮に使用人を雇ったりしてもそれはそれでいいのではないでしょうか。必ず、夢が叶うと断言できる質問者さんならどんな事でも乗り越えられると思いますが・・・。

大きな夢であるほで時間がかかると思いますが頑張って下さい！

お礼

こんにちは。
結婚のことを考えるのは、私の周りではもう珍しいことではないからだと思います。テレビでは結婚する年齢がどんどん上がっていってる、なんて言ってるのに、友達はどんどん結婚して子供を生んで育てています。
それなりに良い高校・大学に通っていたので、フリーターになることも、最初は考えられませんでした。でもネティズンになってから、そういう友人も沢山できたので、今はこうしていられます。
そんなふうに流され易いくせに、自我ばかり強いから、あれもこれもと目に入って駄目だなんだあと思います。

夢が叶うと断言はできません。しかし…何というんでしょうか…叶う、と、夢見ている、という感じでしょうか。きっと、まだまだ子供なんでしょうね。憧れから抜けきれずに、現実を歩く勇気がなく、たまに不安になっては今度は彼との生活に夢見てみたり。
それでも、大事な夢ですので、頑張ってみたいと思います。ご回答、有り難うございました。

回答No.3

noname#5345

nanami１７さん、こんにちは！
最近ＯＫＷebを始めたばかりの者です。私は大した器もないのにでしゃばって回答を送ったりして反省しています。アドバイスなどできませんが貴方と同じ２２才でございます。

私は一回りほど年上の夫と結婚して６ヶ月になる赤ちゃんもおります。大満足というわけではありませんが結婚して良かったと思うことは女に生まれて赤ちゃんを産めたことです。

神様を信じているわけではないけどその時は『神様、私のような汚れた人間でもこんなにかわいい赤ちゃんを産むことを許してくれるのですか？』(笑)って泣きそうになっちゃったの。

私の夢は死ぬまでに世界をこの目で見て回ることです。しかしそれを女性がする場合は男性よりもはるかに危険が多いため両親は絶対に許してくれませんでした。結構ほっとかれて育てられてた部分があったからあっさり承知してくれるものと思ってました。　

女性が家庭に入る場合、自分のことは二の次になってしまうようです。夫に尽くす、家事をこなす、育児とすべてをこなすのは身を以って難しいことだと思いました。私の場合、要領が悪いせいもあるんですけど何かがおろそかになってしまうと思うんです。　　

こんな事ばかりいうと結婚が暗いものに思えてしまうけど良き夫とかわいい赤ちゃんがいるとなんでも前向きになれるんですよo(^－^)oすべてをこなそうなんて誰でも身が持たないから私は家事とかもそこそこにしてあとは自分の時間をフル活用してます。

＞でも、自分の仕事のことを考えると、そうも言ってられません。もし夢が叶った時に、同じように彼に尽くせる自信がありません。それどころか、家政婦さんが欲しくなると思います。
そうなると思います。何かを手に入れるときはそれにともなってリスクが生じます。nanami１７さんが成功したら家政婦さんを雇うのもいいですよねっ(^_^)b

長々と申し訳ありません。あなたにとっての成功を祈ってます。

お礼

こんにちは。ご回答有り難うございます。
私が結婚や人生に真剣に悩み始めた理由の1つに、どんどん友人に子供が出来始めたこともあると思います。
私はそれなりの大学も出ましたが、夢を追う！　と就職活動もしませんでした。そのことで、他人に比べて人生が遅れている気がしています。そこに、まだ若いと思っていたのに(笑)友達から入って来る沢山の「結婚しました」「子供ができました」メール。「私は貴方と違ってちゃんと人生を歩んでいるんだよ」と言われているようで、羨ましくて堪らないのです。いっそ赤ちゃんができないかしら、と思うこともあるくらいです。（軽々しく考えていること、わかってます。失礼を、ごめんなさい）
結婚することが、夢を追うこととは違い不幸なことだとは全く思っていません。いえ、minoburinさんのように幸せな結婚生活の話をきくと、夢なんてどうでも良く思ってきさえするのです、とても大切な夢なのに。
結局、欲張りなのかもしれません。完璧な団地妻生活がしたいです、赤ちゃんも生みたいです、それなのに、仕事を頑張ってる彼が羨ましく私もそんなふうに仕事がしたい。
でも、手に入れることばかりを考えて、自分を見極めることを忘れているようです。しっかり自分を見詰め直したいと思います。
素敵なご回答、有り難うございました！

回答No.2

kaerururun

nanami17さん、こんにちわ。
私も夢を追いかけつつ…の状態です。私の場合、海外に出ることがまず第一歩でした。ちょうどnanami17さんと同じ頃、その決断をし、当時付き合っていた彼とは遠距離恋愛になり、3年後別れてしまいました。私の場合もいつになったらこの夢を実現できるのか分かりません。でも、今は自分のペースに合わせて少しずつ経験をつむことができていると思っています。
海外へ出る、この決断をした時、私も結婚と夢との間で悩みました。しかし、当時の彼は大学卒業後夢を追いつつフリーター、私も海外へ出る準備もありフリーター。結婚なんて話せる状態ではなく、事実彼との『現実的な』将来には漠然とした不安がありました。今になって思うのは、私の決断はあわてすぎたかな？ということです。今だから、思えることだけど。でも当時の私はこれっ！と決めて頑固に進んでしまい、彼にはとても申し訳なかったと思っています。遠距離になってからもこの申し訳なさが付きまとい、単に離れている寂しさ以上に辛かったです。でも最終的に別れる形になってしまったのは、私が夢を選んだのではなく、お互いが変わってしまったからだと思います。私は仕事を始め、彼は相変わらずフリーターのまま、責めたことはなかったし、フリーターでも全然構わなかったんですが、一番問題だったのは、彼が自分の夢に対して投げやりになってしまったこと。やりたくない仕事を始め、苦労をしていることも分かったけれど、それが私を安心させるために職に就いたと分かったとき、このままじゃだめだ！と思ってしまったのです。結婚か、夢か、というより、私が私として、彼が彼として全然幸せじゃないということが、彼との別れを決断した原因でした。
その後、今の主人と出会いました。お互いそろそろ結婚、ということで精神的にも、経済的にも準備ができていたんでしょうね。結婚って縁だな、とほんとに思います。今は結婚生活と仕事をうまく両立できていると思ってます。結婚して、私はこの国に帰る“家”ができました。仕事はきっと今までのようにがむしゃらではなくなるかもしれないけれど、自分の身の丈にあった頑張りができると思います。
長くなりましたが、最後に。決断は性急に下す必要はないと思います。結婚も仕事も人生のパートナー。難しいことですが、両立できれば一番ですもんね。でも、我慢しないことも大事。彼にも理解してもらい、彼のことも理解してあげて二人が満足できるような方向で進められるといいですね。頑張ってください。

お礼

ご回答、有り難うございます。
私も、夢も結婚も、それらしい話もないのにこんなに考え込んでいるのは、先走り過ぎかな、と思うところもあります。
また、私は彼には何も話しておらず一人で悩んでいて、そう言えば、一人で自分勝手に彼との人生を決めているようですね。
幸せ、ってとても難しいです。彼といるととても幸せで、この時間を守ることを考えれば、自分の夢なんてちっぽけなものに思えます。
それなのに、このまま自分の証を何も残せずに（仕事をせずに、ということです）死んで行くのを想像すると、彼とボーッとしている時間が無駄に思えます。
これから、もっとじっくりと自分を見詰め直したいと思います。貴重なご回答、本当に有り難うございました。

回答No.1

norikazu

私もあなたと同じ頃に同じ問題で、とても悩んだことがあります。
私の場合は、どうしても彼を優先してしまい、
結局、彼も、夢もつかめなかったのです。

でも、これがきっかけで、私は夢に向かって
がむしゃらに頑張り、そして念願の仕事に就けたわけです。
仕事についた当初は、とにかく自分に余裕がなくて
付き合った男性とも、なかなかうまくいかなかったですね。
でも、３年が過ぎ、なんとなんく自分に余裕が出てきた頃に知り合った彼が今の主人です。
付き合っているときも、お互い仕事を優先していましたから、昔の彼のように何かをしてあげることなんて、ほとんどなかったように思います。でも今の私を受け入れてもらえないなら、別れても仕方ないと、いつも覚悟がありました。でも多分別れないだろうなぁって変な自信はありましたけどね。そして付き合って４年目に結婚することになったのです。
彼いわく、私らしく生きているところが、良かったと言ってくれましたよ。

あなたは彼に、夢に向かっている姿勢をきちんとみせていますか？そしてその夢に向かって本当に頑張っていますか？

どちらかを選ぶということではなく、
自分はどうしたいのかという気持ちがとても大切だと思います。せっかくの一度の人生なのだから、あなたも夢に向かって頑張ってみたらどうですか？あとで後悔して辛いのは厳しいようですが、あなただけですよ。

彼に一生を尽くす人生もそれはありだと思いますが、彼も
仕事に夢をもっているのでしたら、あなたの気持ちもきっと分かってくれるのではないでしょうか？

まだ若いのだから、まずは自分の気持ちを大切にして、
夢に向かって頑張ってみたらどうですか？
それから、結婚について真剣に考えてみたら
どうですか？

お礼

私が悩むのは、夢は夢としてあるんですが、素敵な彼の立派なお嫁さんになることも夢である、というところでしょうか。なので、どちらを選んでも後悔しそうで、怖いのです。
また、二人共が仕事をしている家庭、というものに魅力を感じないのです。
自分の殻の中に、閉じ篭ってしまっているようで、恥ずかしいのですが…。なので、自分が何をしたいのかも、まだわからない状況です。

彼には、自分の夢のことは言明していません。彼の前では、素敵な奥さんを気取りたいんだと思います。
なので、彼は、私の夢のことや、私が悩んでいることは何も知りません。全てが一人よがりなんです。また、叶うかどうか解らない夢の話を、彼と暮らしているという現実の前に持ち出すのは、気恥ずかしいのです。

きっと、どちらにしても、私には現実感というものが欠けているのだと思いました。
もう少ししっかりと自分を見詰めて、ご助言頂いた状態になれるくらいに、前進できるようになれればと思います。
貴重なご意見、有り難うございました。