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「控除」の意味がよくわかってないので教えてください

年末調整や確定申告で行う、医療費控除や配偶者控除は 控除額が大きいほど、所得税が安くなって、本人にとって「得な控除」という認識で合ってますか? 次に、 毎月お給料から引かれる社会保険料控除は、控除額が大きいほど、お給料から引かれる額が多く 「損な控除」という認識で合ってますか? ご回答よろしくお願いします。

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noname#212174
noname#212174
回答No.3

>医療費控除や配偶者控除は控除額が大きいほど、所得税が安くなって、本人にとって「得な控除」という認識で合ってますか? 合っています。 「控除」というのは「金銭などを差し引く」という意味で、(なるべく公平に課税するために)税金には各種の控除が用意されています。「医療費控除や配偶者控除」は「所得控除」というものです。所得控除が増えると以下のように税額が少なくなります。 税額=(所得-所得控除)×税率(-税額控除) 『控除』 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/73326/m0u/ 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm >毎月お給料から引かれる社会保険料控除は、控除額が大きいほど、お給料から引かれる額が多く「損な控除」という認識で合ってますか? 保険料なので「損」と言い切ってしまうのは少々語弊がありますが、「手取りの金額が少なくなる」と言う意味では合っています。 また、「社会保険料控除」は所得控除にも同じ名称のものがありますので「給与から控除される社会保険料」としたほうが正確です。

wre234
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

>年末調整や確定申告で行う、医療費控除や配偶者控除は 課税の対象となる貴方の収入金額から、医療費や配偶者への配慮に相当する分を"控"え取り"除"くので、控除すること=課税の対象金額が少なくなると言うこと=課税額が少なくなる と言う意味でお得な控除ということになる。 >毎月お給料から引かれる社会保険料控除は、 貴方に支払う給与から、社会保険料に相当する金額を"控"え取り"除"くので支給される給与が減る そう言う意味の控除。 控除の対象となるモノが何か?という点が違うので全く真逆の結果になる。

wre234
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

  正解です  

wre234
質問者

お礼

私の解釈で合っているようですね。ありがとうございました。

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