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故人の納骨とお祭りの関係について

このQ&Aのポイント
  • 故人の納骨とお祭りの関係について相談があります。主人の父が昨年8月に他界し、今月末に納骨と新盆を行う予定です。しかし、その納骨の前日夜と当日夜に地元の大きなお祭りがあります。義母から『喪があけていないからお祭りに行ったらいけない』と言われました。お祭りは毎年主人と一緒に楽しみにしているのですが、この場合、お祭りを見に行ったらいけないのでしょうか?
  • 主人は葬儀で喪主を務めた長男であり、お祭りは多くの人が集まるため、大変混雑しています。義母の主人が亡くなったことを考えれば、彼女の言葉も理解できますが、私も同じように行動するべきなのでしょうか?
  • この場合、お祭りと故人の納骨の関係について悩んでいます。ご意見をいただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#159051
noname#159051
回答No.6

現在は家督制度はなくなっていますが、 まだまだ「長男の嫁は○○家の人間」という認識がまかり通っています。 つまり嫁は旦那の親と自分の実親は同等に考えろっていうことですね。 お姑さんのように言うひとは珍しくないと思いますよ。 まぁ嫁っていうのは何かと理不尽なことを強いられたり、 窮屈な思いをするものなんですよ・・。 お姑さんの言うとおりにするか、 ご主人の実家と質問者様の家は別という考えで、お祭りに行くか、 それは質問者様の考え次第です。 お姑さんとの関係を悪くしたくないなら、 従っておくのが無難だとは思います。 お祭りに行って、もしあとあとお姑さんにグチグチ言われたとして ご主人がきちんと質問者様をかばってくれるなら あまり心配はないですけどね・・。

noname#184613
質問者

お礼

回答ありがとうございます☆ 義母との関係はあまりよろしくないです。前に色々あって、話し合ったのですが 距離をおいています お祭りに行っても行かなくても、義母からは何か言われるとは思います やはり最後は自分次第ですね

その他の回答 (6)

  • michael-m
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回答No.7

正論と一般論はしばしば食い違います。根拠を元に常識として成り立つものが風習、根拠もなしに常識となっているものを因習といいます。そしてデタラメが常識になってしまった因習の最たるものが喪中です。 ですから周囲との協調を図って因習に従うか、正論を以って道理を通すかは人それぞれでしょう。 その上で判断してください。 日本の歴史において1年喪という制度は存在しません。確かに明治時代の服忌令においては親の死に際し、長男は13ヶ月の喪になります。しかし1年ではありません。そしてこの服忌令は戦後正式に破棄されています。なぜならこれが男尊女卑の偏ったものであると同時に明治の政令だからです。 コレに従えば、嫁ぎ先の父母が死んだときは夫とともに喪に服さねばなりませんが、妻の実家の父母が死んでも夫は喪に服す必要は無いのです。実に偏っていますよね。 現在では各団体ごとに忌引き規定があるだけで、決まったものはありません。もちろん喪の期間など存在しません。 喪というのは悲しみにくれて日常生活さえ支障の有る状態を言います。 実は服忌令の喪は「しなければならない期間」ではないのです。平安の昔貴族は政争に明け暮れていました。その後の社会でも権力争いは続いていました。そこで権力争いに巻き込まれないようにと身内の死などを理由に出仕しないといったものが多かったようです。天皇ですら職務放棄していました。そこで物期間を定め「この期間を過ぎたら出仕するように」というのが服忌令の喪の部分なのです。 だから明治時代に服忌令にも「祓えを受ければ、或いは水垢離を受ければ期間を待たずに喪明けとする」というないようの特例があります。 現代の皇室典範でも天皇がなくなったときの1年の喪に対し、最初の50日は必須ですが、あとは公務に支障の無い限りという条件がついています。 現代の神社本庁でも「祓えを受ければよい」と説明されています。 次にこれらの条件は「神事」に関して、或いは公務に関してのことです。 祭りを見に行くのは含まれません。神輿を担ぐのであれば遠慮しても善いかもしれませんが見に行くだけなら関係ありませんし夜店も関係ありません。 喪というのは個人的なものだと書きました。悲しみにくれていたら祝いをする気も起きないでしょう。旅行をする気にもならないでしょう。つまり喪の期間は「してはならない」のではなく「する気が起きない」期間なのです。 逆に言えば、旅行に行きたい、祝ってあげたい、祭りに行きたい。それは既に喪明けなのです。 おかしいと思いませんか?忘年会で飲み歩いた人が元日に「喪中につき・・」って変ですよね。 よく「穢れ」を持ち出す人が居ますけど・・。あなたのお父さんって死んで穢れになったんですか? 私だったら怒りますよ。私の父は死んでも穢れになんかなっていません。 死=穢れというのは歴史的大誤解です。この起源とするのがイザナギ・イザナミ神話ですけど、イザナギはイザナミが死んだから穢れたのではありません。生きながら死の世界に踏み込んでしまったから穢れたのです。もしイザナギが葬儀を出しただけであれば穢れたなどと思わなかったでしょう。 喪が1年間といい始めたのは一説では第二次大戦中だそうです。 戦時中何かと共同作業に駆り出されていた人が身内の死を理由に共同作業をサボったのが初めだそうです。 それが次第に広まって、一部のインチキ常識家が広めたものです。 納骨は四十九日や一周忌に行うのが一般的と考えれば、納骨はするけど一周忌はしないのでしょうか? 人は四十九日で次の転生先が決まります。浄土思想では死ねば極楽に行くだけですから年忌法要は生きている人が仏法に接するためのとしています。穢れという考えが無いので清め塩も配りません。 つまり仏教でも必ずしも死者は穢れていないのですよ。 これが真実です。あとはご主人と相談して決めてください。なにせ廃棄された政令に従うということは、当事者はご主人で妻であるあなたはそれに従うだけなのですから。

noname#184613
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そのような背景があったとは…。 主人と話し合って決めたいと思います

noname#210007
noname#210007
回答No.5

>義母は私には色々言うのですが、主人の妹には何も言わず…なので。(主人の妹35歳は義父の納棺の日、終わってまだ棺が家にあっても 彼と遊びに行ったりしていました) 二人で出て行ったからと言って、遊びに行くとばかりは限りませんね。 自分の父親が死んで、楽しく遊べる訳も無く。 きっとその夜は彼に慰めて貰ってたんじゃないでしょうか? 私も四年前の8月に主人を亡くしました。 やはりお嫁さんと実子の温度差を感じましたよ。 娘は亡くなった当日は悲しくて起きられなかったり、夫のお骨のある部屋から出て来なかったり。 ところがお嫁さんは49日の法要が済むまで、お骨のある部屋に一人で居るのを怖がりました。 もちろんそんな事は当たり前の事なので、私は何とも思いませんが。 と言う私も、もう直ぐ四年経つ今でもまだ、夫を失った悲しさは消えてしまってはいません。 それがまだ一周忌も来ていないんですから、お姑さんの気持ちは分かる気がします。 出来るなら内緒で行って欲しいです。 もちろんお義母さんが言われる理由の一つに、近所の人達に見られたら困ると言うのはあると思います。 何と言っても喪主夫婦ですから。 どうしても行きたいのなら、 「親父が好きだったので、今年も見せて上げたいから、写真を持って行って来る。」と、 ご主人の気持ちとして言ってもらってはどうでしょう。 それならお姑さんも息子の優しさと受け止めて、理解してくれるんじゃないでしょうか?

noname#184613
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 主人の妹は自分で『彼と遊びに行くの』と笑顔で私に言ってきたので、呆気に取られ 何も言えなかったのです 写真を持っていくのもいいですね 主人に聞いてみます

noname#158730
noname#158730
回答No.4

補足・・・再度すみません。 この問題は、単にお祭りをどうするか・・と言うよりは 嫁と姑の関係 ではないか?と思ってしまいました。 >義母は私には色々言うのですが、主人の妹には何も言わず…・・・ 御義母様にとって、あなたは「嫁」でしかありませんね。 実の娘に対するのと、嫁に対するのと 言動が違い過ぎることに、あなたは未だ順応できていない・・ ように思いました。 旦那様が理解してくれているなら、参加しても良いように思うのですが 心配なのは・・その結果 御義母様のあなたへの攻撃がどんどん激しくなるのではないか? ということです。 旦那様は理解はしていても その後の嫁姑の問題の仲裁ができるか?は・・可能性は低いかも・・ かといって、何もかも 御義母様のいいなりになっていては 今後何かにつけて手出し口出し・・・になってしまうかも 単にお祭りに参加するかどうか だけではなく、今後御義母様とどう向き合っていくか? その気持ちがあなた自身で決められれば お祭りも思い切り楽しむことができると思いますよ 覚悟が決まらないうちは・・・ おとなしく御義母様に従っておく・・・ 旦那様にも >親父は祭り好きだったし・・・ ここらへんを御母様に助言してもらうとかしてみて 二世帯住宅・・・ 知らない人は羨ましがるかもしれませんが 建ててしまったら、やり直しもできず 「嫁」の立場はとても大変なものだと思います・・・ 私はどちらかというと旦那様の >『親父は祭り好きだったし、いいんじゃないか』 この考え方と同じです。現代的というか・・ だからこそ古い風習を持った親世代とは何かともめるのですが・・・ 実の娘は、長年言い続けて「言っても聞かないやつ」と 解っているからもう言わない。 「嫁」は始まったばかり、言えば聞くかもしれない だから、あれこれ口出しする・・ 認められる所は認め しかし・・認められない所は、はっきり言う と・・私はある程度主張してきましたが ・・・・・・・・ダメでした。 あなたは、これからですよね。 家庭を、嫁姑関係を どう創っていくか・・・焦らずに 旦那様と一緒に考えて行ってくださいね。

noname#184613
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 確かに嫁姑の関係は義父が他界してから、ギクシャクしています。色々ありましたので… 主人も交えて話し合った結果、距離を置くようにしています。 今は何をしても、義母からまた何か言われるんじゃないかという思いがあり…今回も同様です。 主人とも またよく話し合って、どうするか考えていくほうがいいですね ありがとうございました

回答No.3

お祭りに行きたいのは 貴方の願望 初盆だからと行ってはいけないと言うのは 義母の願望 貴方がどちらに従うのかは 貴方自身が既に回答を出している事です 貴方は それに気づいてはいないだけなのです 常識とかなんとか言う事ではなく 貴方の心の収まり場所が未定だから こんな単純な質問になるのですよ 

noname#184613
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分でもわからずに質問したのですが…おっしゃる通り、気づいてないと思います どっちに従うにしても、結局はわからずのままになりそうです

noname#158730
noname#158730
回答No.2

>この場合、お祭りを見に行ったらいけないのでしょうか? 良いか?いけないか?だけで言うなら もちろん本人の自由です >嫁の私も同じようにするべきでしょうか? 最終的に決めるのはあなただと思いますが・・・ >先日義母に『うちはまだ喪があけていないから、お祭りに行ったらいけないのよ』と言われてしまいました。 御義母様が言っておられるのは・・・地域性の問題だと思います。 全国を観れば、そういったことに拘らなくなってきている地域も多いですが まだまだ、古い風習、しきたり、に拘っている地域は多いです その地域の風習に反する行動を取った場合 その地域の中での 御義母様 旦那様 の立場がどうなるか・・・ 落ち着いて考えてみて下さい あなたの御実家が遠くて 御実家の地域でのお祭りならば、問題は無いでしょうが 御義母様、旦那様は、その土地に生まれ育ち 地域の風習に従って生活してきた人達です 私の嫁いだ地域は、少し田舎で、古いしきたりが根強く残る地域でした その中で似たような状況が起こったとして・・・ もしも風習に反した行動をした場合・・・ 私だけでなく子どもを含め家族全員が 暫くは陰口を言われることになりますね 子どもは学校でいじめにまで発展する可能性もあります。 そういったことを含めて あなたは、そんなものに動じない自信があるかもしれませんが 自治会、婦人会、等地域の集まりに常に参加しなければならない 御義母様、旦那様は・・・ 旦那様のご意見も聞いてみてはどうですか?

noname#184613
質問者

お礼

説明不足、すみませんでした やはり自分で決めるべきですよね。 義母は私には色々言うのですが、主人の妹には何も言わず…なので。(主人の妹35歳は義父の納棺の日、終わってまだ棺が家にあっても 彼と遊びに行ったりしていました) だからこそ、余計にわからなくなってしまいまして… もう一度考えてみます

noname#184613
質問者

補足

私の説明不足ですみません 今住んでいる地域は3年ぐらい前に二世帯を建てて、引っ越してきました。 このご時世からか、そこまでの近所付き合いもなく、自治会も回覧板程度です 主人は『親父は祭り好きだったし、いいんじゃないか』と言っています 義母は『普通は…』と言ってるばかりです。

回答No.1

>この場合、お祭りを見に行ったらいけないのでしょうか? そうですね、その方がいいと思いますよ。 喪主を務められた質問者さんのご主人が、 「喪が明ける前に祭りに顔を出していた」ことがわかったら、 きっと周囲からいろいろと言われます。 喪主の奥さまである質問者さんも同様ですよ。

noname#184613
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりそうですよね。 自分の身内でも、このようなことがなく 何もわからなくて…

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