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父の新盆
義父の新盆を迎えます。夫は長男ですが、義母とは同居はしておりません。葬儀の際は夫が喪主をつとめましたが、四十九日のときも、今回も、いろいろな手配は義母がしてくれています。私どもは、お供え物を持参する予定ですが、現金と品物ではどちらのほうがいいのでしょうか。また金額的にはどれぐらいが一般的なのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。
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「葬式のとき夫が喪主をつとめた」とありますが、普通、喪主は一番近い義母様がなさるのかなと思いますが・・・。 もしかしたら施主をつとめたということかなと感じますが。 喪主=普通、亡き方に最も近い親族 施主=法要を主催する方、費用の総元締め 施主がお寺さんへのお布施や参加者への接待費用を出費し、参加者の御仏前も仏様にお供えしたあとはこの施主のところに行く。 という風になっています。 そこで御主人は葬式で喪主(または施主)をつとめられたくらいですから、お義母様以外では最も中心的な方だろうという前提で、 私だったら収支の赤字を見込まれる分の半分くらいを「御仏前」として包みます。 例えば、お布施+お膳などの接待費と ご仏前の合計の差額(赤字の場合)の半分くらい。 それも不明の場合は、少々多めに5万円か3万円くらい。 ただし、次男など別の兄弟と同居されていたり、扶養されているならば、普通の客と同じように考えて良いと思います。長男だから私ならば3万円。
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- amida3
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坊さんです。 仏事は、本来親族全体で、参加者全員で行うものであり、昔の戸主制度のなごりで施主が中心に動きますが、戸主制度のように長男が全財産を相続するわけでは現代はありませんので、他の親族もその法要の内容に応じて、施主が余り赤字にならないように全費用を推測して御仏前という形で費用負担をします。ですから、ご主人にご兄弟がいるのかいないのかでも包む金額は数倍異なることになります。 今回は配偶者の義母さんが中心で動き費用もだされるでしょうが、その後子供たちだけで親の法要をする際は、長男だけが費用負担することの無いように他の親族が配慮して包むものです。したがって、法事の規模や続柄で一律に相場形成をするのは誤りです。 合掌
お礼
今後の参考にさせていただきます。どうもありがとうございました。
- isa136
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普通は身近な親類が現金1万円とお供えものをします。 あなた様の場合ですと普通、長男さんとしたら同居している人もいるわけですからいわば一番近い家族なわけですよね!わたしでしたら義母さんがすべて手配しているのであれば気持ちを込めて御仏前3万円と仏壇の横に飾る、花をご持参した方がよいとおもいますが・・・・
お礼
そうですね。どうもありがとうございました。
- zorro
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御仏前1万円ぐらいと、お供物を持参してください。
お礼
早速のご回答、どうもありがとうございました。
お礼
やはり3万円は包んだほうがよさそうですね。どうもありがとうございました。